トランスファーブロー寸前

3型トランスファーを装着しているFRコペンで、
トランスファーからオイルが噴き出してきたとの車両。

トランスファオイル増量キットを取付している車両で、油温が上がるとリザーブタンクから噴いているようです。

自走は可能で、異音も出ていませんが見事に噴いてます。
オイルを抜いてみると、銀河が(^^;
明らかにトラブル出てますね。
車上でバラせる範囲ではベベルギアが飛んでいる訳では無さそうですが、、、
降ろして割ってみると、、、
おお!! アウトプットギアを支えるベアリングのボールが抜けてる(^^;

あと少しで完全にブローするところだったでしょうね。幸運です。



それにしても、ダイハツFRのトランスファーはハードな走りでサーキット走行頻度の高い方なら半年~1年ぐらいで交換する事も多い中、

このトランスファは一時は毎週のようにサーキット走行をしながらも7年も持ったのは驚異的です。

パワー&トルクと操作の仕方がバランス良かったのだと思います。


ちなみに、L710系までの構造はL260以降の構造に比べるとトランスファー外しにくいです。
最近はL285系のご注文が増えていますが、整備性の良さは魅力です(^^;

ご依頼、ありがとうございます☆

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ダイハツMTのシフトを「ロッド→ワイヤー」へ変更

前々から気になってたシフトロッドのワイヤー化です。

L700の頃以降のダイハツMTはロッド式が多数。

コペンも880はロッド。

しかし、LA400はワイヤー。

乗用タイプじゃL500系以来ですかね!?

ロッド式のレバー周り
ワイヤー式のレバー周り

意気揚々も束の間、

あっ!! センターコンソール付かんやんw

考えてなかったw

この車の場合LA400用じゃお話にならないし、考えますw

という感じで、ロッドに比べると室内側のスペース使います。

ロッド式
ワイヤー式

逆に腹下は小スペースで済むんで、マフラーとのクリアランスが超余裕に♪

比較画像の角度真逆ですみませんw

あ、もちろんMT本体も交換



操作フィールは好みが分かれそうですが、

何と言ってもロッド式特有の、コントロール(C)ロッドのジョイントがガタついてきたらレバーがグラグラになったり、シールがダメになったらオイル漏れするのから解放されるのが良いですね♪

Cロッド(シール含む)の交換にはMTバラし必要なんで、結局それだけじゃ勿体無いとついでにあれこれコースになるキッカケでもあるんですがw

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400コペン、CVTのFRでドリフト初テスト! – プロバイルblog – PROVILE

フェイルセーフとCVTベルト滑りの恐怖との戦いでしたw

しかし、ドリ車としてのポテンシャルも相当高いですし、880には有り得ない素晴らしいメリットがあるんです♪

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CVTのFRでドリフトテスト – プロバイルblog – PROVILE

備北でLA400KコペンのFRのテスト☆

画像の説明
新旧FRコペンの画ヅラが凄くイイですねぇ♪

素直にMTならラクなところを、

ミッションはCVTです(^^;

このCVTの制御、ドリフトをする上で厄介な予感はプンプンですが、

「実際にどのぐらい厄介なのか!?」

というテストでもあります。

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LA400のFR – プロバイルblog – PROVILE

LA400Kの4WDも台数が増えてきまして、

本日も公認車検です。

画像の説明
無事、一発合格♪

画像の説明
ホーシングとラテラルブラケットを交わす絶妙の取り回しのマフラー、こりゃスゴイ♪

LA400はチューニングメニューがかなり充実してきたので、これからコペンで4WDなりFRを考えてらっしゃる方は400もかなりアリですよ~♪

駆動系の整備性が880に比べて格段にラクなので、万がFRで一トランスファーブローしても、880のFRに比べれば交換作業が随分と気がラクです♪

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デフのバックラッシュは基準値どおり、でも!?

L285にドリフト基本セット(ドリフトセンターデフ+デフロック)組込みです。

画像の説明

デフのバックラッシュは、純正の基準値に調整しの組込みが基本です。

画像の説明

が、

時々、基準値どおりに組んでもアクセルオフ時に異音が出る場合があります。

画像の説明

基準値よりも少しだけズラしてやると収まる場合があります。

これについては十分な考察はしていませんが、

そういう事があるという事例の一つです。

もし同じ症状が出た事のある方は試してみてください。

組み直しするのは面倒ですが、L285系はシャフトの脱着がL710系よりもラクな構造で整備性が良いです。

画像の説明

トランスファーの交換は圧倒的に285系がラクですね。

710系のトランスファー交換は285に比べて格段に面倒ですw

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ハイリフトXPLAY(LA400K)の4WD – プロバイルblog – PROVILE

ハイリフトがバズってるみたいで、、、

画像の説明
4WD化も仕上げ☆

4WD初号機よりもスムーズに動くように出来てます♪

画像の説明
公認車検も無事完了♪

相変わらず、ホント楽しい仕様ですわ、コレ♪♪♪

年式が新しくなるほど改造公認取得もハードルが多くなります。

今後、クリア出来ますかね(笑)

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1日で完売は初めて!! – プロバイルblog – PROVILE

ダイハツのFRを作る上で欠かせないパーツが、

この「ドリフトセンターデフ」

画像の説明

4WD状態からドラシャを抜いただけでは、センターデフが滑ってまともに動かないので、ココを100%ロックする必要があります。

純正を溶接ロックする方法もあるのですが、自分でする事に意義を感じたり、溶接技術に自信があるならともかく、そうでない場合、

人生の限られた時間を有効活用する為には、お金を出してでもボルトオンパーツや完成品を買ったり、人にお願いする事が非常に有効な方法の1つだという事が、近年は理解出来るようになりました。(無駄を省くというよりは、乗り出しまでにかかる時間を減らしたり、その間に別の事をする時間が出来る感じと言えば伝わるでしょうか)

そのためのドリフトセンターデフ。という意味付けはコジつけか(by 花京院)

まあ、元々「超」がつくマニアックな部類に入るパーツなので、そもそもそんなに数が出る事は期待してないので、ロット数も少ないと言えば少ないのでしょうが、

入荷初日に完売という事態は初めてです!!(驚)

画像の説明

う〜ん、一体何がどうなっているんでしょうね!?

早速欠品ですwww

ま、いいか。

そんだけダイハツFR、後輪駆動が増えてるんだしw

すぐ次のロットかかりますね〜☆

ありがとうございます♪

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L285のFR化ページをオープン – プロバイルblog – PROVILE

急増中のL285のFR化パーツのページをオープンしました。


画像の説明

L285FR化パーツ

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ドリフトセンターデフが人気、特にL285☆ – プロバイルblog – PROVILE

最近、ドリフトセンターデフのご注文が多くなっています。

画像の説明

中でも、L285に使用される方が増えているようです。

L285は次世代のFRベース車として、プロバイルでもいち早くFR化してきました。

ターボエンジンの設定がない、リアデフのサイズが小さ過ぎて機械式LSDの開発が難しいなど、当初はドリフトベース車としては向かないかなと思っていました。

が!!

トランスファー、ステアリングのキレ角、整備性、年式の新しさなど魅力的な部分も数多くあり、その潜在能力は見逃せません☆

画像の説明
実際に、「NAエンジン+デフロック」でもかなり遊べますし、

ターボ化、旧型デフを移植(ギア比の事とかありますが)するのも良いと思います(^^)

ご注文、ありがとうございます♪

ドリフトセンターデフ

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