LA300SミライースのMT車がまた増えました♪

ご依頼いただきまして、またミライースMT車が増えました♪

ミッションは新品をセレクトされました。

ミッション内部だけじゃなくて、ケース(レリーズスリーブ一体型)やレリーズフォーク、レバーなども全て新品のため、ペダルの動きはウルトラスムーズです♪

中古の場合、スリーブに段付き摩耗を起こしているものを見かけますが、クラッチペダルのギシギシや引っかかりの要因の一つとなりやすいので、新品なら安心です。
(スリーブはケース一体型の為、交換となるとミッションをバラしての交換必要)

シフトレバー周りも純正そのものです。

今まで使用してきたシフトレバー周りの内装(ダイハツ他車種)が廃盤になってしまったので、また他車種で流用出来そうなものを探さないとですが(^^;

CVTキャンセラーは放熱性などを考慮して今のところ大きめサイズなのですが、複数台でデータを集めてきた結果小型化可能となりそうなのでコンパクト化を目指します。

MT化は公認取得が必要な内容(記載変更検査)となります。

記載変更や構造変更などを行う場合、ナンバープレートが付いている場合はその所轄の軽協や陸運局に車両持込が必要ですが、プロバイルでは効率的に最寄りの姫路に持込むことが殆どですので、車検の有効期限が残っている場合は一旦姫路プレートに変更して公認を取得し、後でユーザー様の管轄のナンバーに変更させていただくパターンが主です。

ですが、今回は県外の方で元々付けているオリンピックナンバーを変更したくないとのご相談を受けていましたので、車両制作と改造通知書作成までをご依頼いただいて、記載変更検査はユーザー様が地元の軽協に持ち込んで行っていただくパターンでさせていただきました。

無事、公認も取得できたと画像付きでご報告いただきました。

ご依頼、ありがとうございます☆

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