JZS151クラウンをMT化。しかしトラブル発生☆

渋い!!
懐かしの15クラウン、フェンダーミラーにシートレースカバー。
しかも若きオーナーで、ただただ渋いです(^^

今回はコレのMT化のご依頼なのですが、トラブルがありました。
これから検討してる方の為の参考になればと、ご依頼者様の許可を得て投稿です。

某オクで買われた中古ミッション持込でのMT化ご依頼です。
購入価格は、送料込で約26万円との事です。

個人宅配不可で営業所に引取に行かれたそうで、営業所の方に手伝ってもらい積込。そこからから当社まで持込でして、当社でも2人係で下ろし開封です。

シルバーに塗装されていますが、オイルシールにまで塗料が飛んでました。作業が雑な感じがして、この時点で若干嫌な雰囲気を感じました(^^;

シフトレバーやボルトナット等の不足部品がありましたのでそれも購入されて、さらにオイルシール交換してからの搭載をご希望で整備費用も発生しましたので、実質総額28〜29万円程かかっています。

【結果】

見事な故障品(^^;

ご相談を受けましたので、即答で新品をご提案。

納期3日程で、当社まで送料無料で到着。(ネジ1本だろうが、部品商さんが配達してくれます)

開封も楽チンで、梱包もパレットではなくダンボール箱なのでゴミ処理も容易です♪

【結果】

もちろん何も問題なく、今後も心配なくストレスフリー✌️

価格は、値上げしてると言っても308,000円(税込)でシフトレバーも付属。もちろんオイルシール交換も必要ないので、今回の持込品と比べれば費用も時間も圧倒的にお得✌️

あ、ウチは部品持込もあまり断らない方ですが、持込部品の不具合や不適合によるやり直しに関わる費用は、もちろんいただいております😅

新品出ないものは中古とか買うしかないですが、最悪(壊れている)を想定して費用も時間も覚悟が必要ですね😅

クラッチや、

フラホなどその他の部品はお任せでしたので、オール純正新品で構成させていただきました。

クラッチ配管はJZX100を加工流用、レリーズチューブの固定ブラケットはJZX100用が廃盤なのでJZX110用を加工流用するなどしました。

ブレーキペダルはATを短縮加工

サイドブレーキレバーも。

最初のブローミッション(JZX100用)で内装パネル仮合わせの時の画像ですが、シフトレバーの位置は110の方が良いなと合意に至りましたので、せっかく発注する新品ミッションは110用をチョイスしました。ちなにみ、内装の仕上げは得意ではないのでオーナー様にお任せです。

エンジンはNAの1JZ-GE(VVT-i付)で、今回ECUはノーマルのAT用のまで動かすのでVVT-iが作動するように回路を作りました。バッチリ作動で低〜中速もレスポンスよく力強く加速します☆

車速もメーターはABSから直なのでAT外しても動きますが、この車の場合エンジンECUに読ませている車速はAT(ECT)のみでしたので、細工して実車速と同期させECUに読ませてみました。

この2つの処理は、しなくても気付かない方もいらっしゃると思います。というのも、スピードメーターはちゃんと作動するし、VVT-i作動してなくてもチェックランプが点く訳でもないから「MT化したらこんなもんなのかなぁ!?」って感じで疑問にも思わない方もいらっしゃるかもしれません。車検(公認取得)にも何ら関係ないですしね。

しかし、VVT-i作動スイッチを作ってONとOFFで乗り比べてみると違いが体感できます。特に運転者はアクセルペダルを操作しているので明確に体感出来ると思います。



後は公認取得用の書類を段取りさせていただいて完了です☆

ご依頼、ありがとうございました。

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JZX100チェイサー 車検ついでにクラッチ交換、他

偶然ですが、JZエンジン搭載車のご依頼が続きます。

昨年からの新規ユーザー様ですが、点検の為に車を動かした瞬間にクラッチが滑りそうなフィーリングを感じましたのでお伝えしたところ、初めて乗る車なのでこのフィーリングが普通だと思っていらっしゃったそうです。

車検が近かったのでそれまでにクラッチ選定のご相談を受けましたので、使い方もお聞きした上で予想されるメリットとデメリットの認識を共有。その上で今の欲求を満たすクラッチはコレが最適だろうとご指定をいただきORCのクラッチを発注させていただきました。

で、ミッションをおろしてみると、、、

おお!
見事に予想通りの、滑る寸前の状態でした。

カバーレリーズb/gもちょうど交換時期という感じです。

パイロットb/gもゴリゴリでちょうど交換時期。

ミッションのベル内部もドロドロです。

何はなくとも洗浄。
結構時間かかる部分です。

インプットシャフトのオイルシール交換の為にベルハウジング外しますが、ボルトがカジりついて外すのに苦労しました(汗)

インプットシール交換。

リアクランクシールとパイロットb/gも交換。

プッシュ式に作動変更するので先にフラホに組み付けします。ツインなので芯出しはシッカリと。

作動変換せずにプルのままなら芯出しに関してはラクですがカバーの締め付けが少し面倒。プルのベルは穴が大きいので、もしかしたらそれを活用すればプッシュカバーでも芯出しツール不要!? またミッション下さないとですが。一長一短ですかね(^^;

ついでにクラッチマスターASSYも新品にして欲しいとの事で交換。

いつ廃盤になるか分からない年式なので、買える内に新品買っとくのは大正解だと思います。OHと違いシリンダーそのものが新品なので安心感が違います。

作動変換キットも組み付け。レリーズシリンダーASSYやクラッチホースは作動変換キットに付属しているのでそれで安心♪

車検と法定点検も完了。
作動音もフィーリングも理想的になったとの事で、満足いただけました♪
滑る寸前のクラッチで乗られていたので、同じ感覚で最初はエンストされてました。

ご依頼、ありがとうございます☆


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R32 スカイライン ヘッドライト光軸調整対策

光軸調整のネジが重くなってギアが破損してしまう対策です。

車検の時ぐらいしか回す事がない車両がほとんどなので、周りが重くなってるものが多いです。無理やり回すと、

この樹脂製アジャスターが破損して調整不能になってしまう事があります。しかも、アジャスターはライトを外さないと交換はほぼ不可能(^^;

で、アジャスター交換はすぐ終わるのですが問題はライト側。

ライト内部の調整機構が固着気味になるので、このギアにもかなりの負担がかかっています。そして単品供給がありませんので、

追加で買ったアジャスターから分解して付け替え。ただ、特に圧入時は慎重にしないとライトケースを割ってしまうので要注意。

後は内部の調整機構がスムーズに動くように潤滑して対策してから新品アジャスター取付。スムーズに回るようになりました♪

ご依頼ありがとうございます☆

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S15シルビア、そろそろベアリングとかヤバくないですか?

車検など入庫いただく度に気になっていた異音がしていた15。履いているタイヤ銘柄と年数もあって紛らわしい音でしたが、慎重に聴診してベアリングと判断☆

段差を超えた時のガタガタ音も、昔っから付いてた車高調を判断。

ついでのメニューを提案させていただきました。

ABSセンサーの鉄粉も、

清掃☆

ブッシュもヘタリやボールジョイントも回りが軽くガタが出る一歩手前という感じでしたので、ロアアームも交換♪ 見た目も良くなります☆

リアのハブベアリングも交換。ビンゴで、ゴリゴリでした(^^;

15くらい年数経ってると、大抵こんな感じですw
外すのに固着と格闘して、その後はスプラインを修正してカジり防止処理をします。

ナックル回りのボルト&ナットも新品にするか再使用ならネジ山修正。

車高調は持込です。
最適の個人差が違い過ぎるので、ある意味責任逃れで持込歓迎です(^^;

ラックブーツも新品にして、ブッシュ1G締めとアライメント調整。
もの凄く静かで快適になりました♪

あと、おそらく新車から一度も交換されていなかったであろうチャコールキャニスターも交換。臭いもマシになった感じがします(^^;

ご依頼、ありがとうございます☆




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カローラスポーツ 中古車

注文販売でお買い上げいただきました♪

日常の使い勝手も経済性も両立したこのクラスのハイブリッド車は、時代と地域(EVだけだとまだ懸念要素の多い地域)にマッチしてると思います♪

整備性も良いので、作業者にとっても大変ありがたいです(^^

ご注文、ありがとうございました☆

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新品ミッション、そのままでは使えないパターン

L700ミラにJBスワップでミッションはコペン用の新品をご希望ですが、大半のL700のスピードメーターはワイヤー式(一部は電子式)なので、そのまま使うとスピードメーター動きません。

対策は複数ある中で、今回はメーター駆動用ギアをインストール。

と言っても、このギアはファイナルに合わせていくつか種類があり、かつ廃盤になっているものも多いのでベース車から移植します。

それと、L700の年式になるとボルトナットは錆腐食や固着で作業が一筋縄でいかない確率が高く、作業工程と部品代が増え費用も昔より上がりますのでお互いに覚悟が必要な部分の一つです。

今回も画像のような箇所が複数あり、加熱や冷却をくり返したりあの手この手でようやく外しました。絶対とは言いませんが、トコットや350イースなど比較的高年式車の場合はこの辺りの事を殆ど気にせずほぼ予定通りに作業が進みます。

これで、搭載準備が出来ました♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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ミラココアにKF-DETスワップと、思い出した入庫時のお願い。

結構種類の多いKFターボエンジンですが、VETが主になって久しいので程度の良いDETがだんだん少なくなってきましたね。

載せる事自体は何ら難しい事はありませんが、電装系は組み合わせによって難易度の差が結構ありますね(^^;

あ、この画像で思い出しましたが、作業をご依頼いただく際に一つお願いがございます。グローブBOXなどの内装やECUを脱着するような作業(エンジンスワップなど)の時は、エンジンルームも室内も、後付けされている部品や用品がある場合は極力外しておいていただきたいです。

場合によってはこれらの脱着に大幅な時間やリスクが発生する事がございます。

例えば、、、

【ECUに電装品などを直接結線されている場合】
メモしながらカットして繋ぎ直し。

【補強バーや電飾品屋アーシング等の取付されている場合】
エンジンルーム内に余計な配線が付いているので取り回しをメモしながら脱着。

【ETCユニットをグローブBOX奥に固定している場合】
ユニットを土台から剥がして動かさないと結線が外せず、グローブBOXが外れても十分な移動量を確保できず非常に窮屈な作業姿勢や強いられる場合がある。または余計な養生が必要になる場合がある。

【室内に多数の用品が取付されている場合】
写真撮ったりメモしながら取り外し、作業完了後にまた取付。。。

【ぐっちゃぐちゃの配線をされている場合】
断線やショートや火災などのリスクが高くて本当は一切触りたくないが、作業の都合上どうしてもその辺りに触れないといけない場合は、一切の責任が持てない事を十分に承諾いただいた上で全撤去させていただく。

他にもありますが、上記のようなケースはそこそこありまして、作業費用を上乗せさせていただく場合もあればお断りさせていただく場合もあります。。。(^^;

もちろん、そんな事になっている事を知らずに中古車を買われたりする事も多いかと思いますので、なかなか事前に把握できる事ではありませんので、気付かれた場合は事前処置いただければというお願いです。


ご依頼、ありがとうございます。

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タバコ臭のする車は少なくなってきましたが、、、

業者オークションで落札されたとの事で入庫の車両の車検と整備です。

年間数台は見かける交換しがいのあるエアコンフィルター(笑)

フィルターだけでは臭いはとれませんが、全然気分は違う。

ご依頼、ありがとうございます☆

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公認取得を検討されている方、ちょっと待って!!ルールが大幅に変わる可能性があります。

自動車技術総合機構より、1月28日付けで以下の発表がされました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
改造自動車届出制度の見直しについて

「動力伝達装置、走行装置、緩衝装置及び連結装置に係る次の改造は、一定の安全性が確保
されているものとして改造自動車の届出対象から除外」

●自動車メーカー純正部品を変更することなく用いた改造
●アフターパーツメーカーが製造し一般市場において流通している自動車部品を変更することなく用いた改造
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ざっくり言えば、例えばAT(CVT)⇔MT化、バネサス⇔エアサス化、リーフスプリングやシャックルの変更などの改造に於いては、公認取得しなくても良い事にしようというものです。

ただし、箇条書きのように条件があります。この内、純正部品の流用は見た目でも判断しやすいですし安全性についても理解がしやすいです。純正部品は基本的に当該車種(例えば、同一型式でATもMTも存在する車種など)に使用する場合は安全性が担保されているという事ですからね。

問題は、「アフターパーツメーカー」と「一般市場において流通している」について、今のところ定義が記載されていない事です。

つまり、「(今の段階では)アフターパーツについてはどこまでがそれに該当するのかまだハッキリしていない」状態です。

実例で言いますと、例えばプロバイルの「FR化キット」はそれに該当するのかどうか、「まだ分からない」です。

個人が製作し強度検討もなされていない部品でも「オリジナルブランドのメーカーだ」と言えばメーカー扱いになるのかもしれませんし、店頭やネットで販売してなくても「イベント等で売っている」と言い張れば「一般市場において流通している」と扱われるのかもしれません。

良い意味では、規制緩和。
例えば、

・純正エアサス車のエアサスが故障し、純正品はもう廃盤だが同車種別グレードのバネサスを使用する場合
・純正ロアアームが廃盤で入手出来ず、強度検討書のない社外部品しか選択肢のない場合

などのケースでは、申請の手間や費用が抑えられ朗報になるでしょう。


悪い意味では、試験など全く行われていない品が横行する可能性があります。
真面目に設計して強度や耐久試験等を行って製作してきたパーツメーカーさんや、公認手続きをしてきた事業者(プロバイルの事を言ってる訳ではありませんよ)からすれば、「ふざけんじゃね~!!」って感じでしょう。


これには様々な立場や視点で意見が分かれると思いますので、下記URLからパブリックコメントの募集は行われています。

とりあえず、公認取得を検討されている方はどのように流れるか、ちょっと様子をみておいた方が良いかもしれません。


改造自動車届出制度の見直しについて

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他社様と共同研究

内容はまだ言えませんが、やはり新しい取り組みならではの問題が発生。

Screenshot

しかし、解決できそうな点がいくつか見つかりました。

上手くいくか、ドキドキ(^^;

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