L880Kメンテ色々、ヘッドライトのバルブ交換時はご注意を☆

中身降ろして気になる所を一新です☆

長年の汚れが

ココも定番ですね〜。

メンテの殆どは、先ずは洗浄から。

ごっそり新品にする場合を除いては、何はなくとも洗浄。

クラッチレリーズベアリングもガタガタでしたが、スリーブもダメ。

下手にコネずに新品が正解☆
ダメなとこ直すついでに持込のLSDなども組み込み。

880も一番新しいのでも12年、初期だと22年。

ブレーキマスターダメになってるのも増えました。

ココも定番ですね〜。
もちろん新品交換。

ドラシャも。

ダンパー、アッパーマウント、スプリングシートも新品。

ブッシュ、ボールジョイント類も。

キャリパー、ローター、パッド、ホースも全て。

メンテを終えて車検準備に。
我々にとっては嫌なバルブがついてます(^^;
何故なら、着色バルブは光量が下がるものが多いからです。特にこの青系は。

持込検査の場合、今年からヘッドライトの測定手順に変更がありましたので、ロービームで不合格の場合はものすごく面倒(時間ロス)な事になります。

安心の無色透明バルブにして無事合格♪

社外LEDバルブへ交換される場合も光軸がうまく出ない(何箇所かに散ってしまったりする)事で不合格になる場合があるのでご注意ください。純正LEDバルブ車は当然LEDの特性を考慮したヘッドライト設計ですが、純正がハロゲンやHID車の場合は、LEDとマッチング悪くても当然です。

実際に乗ってみて明るいとか見やすいとかは別として、「車検」に於いてヘッドライトバルブは安易に変えない方が良い時代になってきました。(ダメだった場合、手間賃が今までよりも増えるという意味で(^^;))

880の場合、ヘッドライトレンズの劣化や内部リフレクターの劣化による光量不足も増えてきました。表面を磨いてもどうにもならない個体も多くなってきましたので、新品交換がオススメです。880のヘッドライトはまだ安いと思う(個人的に)ので、今後の値上がりや廃盤に備えて部品確保の為にご注文いただく方も多くなってます。

ご依頼、ありがとうございます☆

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