ポルシェ・ケイマンのスペーサーとボルト – プロバイルblog – PROVILE

ケイマンにスペーサー装着のご依頼です。

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新調するホイルに合わせ、スペーサーとボルトを変更。

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相談の結果、スペーサーはtpiをチョイス。

精度はもちろんですが、マイナスドライバーでコジる為の溝など、固着対策などがしてあるので好みです。

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ボルトは少し迷いましたが、色の好みもあり今回はKYO-EIをチョイス。

ボルトの選定は、少々面倒です(笑)

純正ホイル&純正ボルトでの噛みシロを基準に、スペーサーの厚みを考慮して長さを選択。ラインナップに無ければ、長めのを買ってカットするか、長さ指定可能ならオーダー。また、ホイルの座面も数種あり。

さらに、ロックボルトも取付したいとなれば、同じ条件でラインナップがあるかどうか。

といった感じです。

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スペーサー取付け。

PCDは130です。

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ボルトには少量のコパスリを。

座面には付かないよう注意。

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トーに加え、

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ステアリングのセンターもズレていたので、調整して終了となりました♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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S660のマフラー、エアクリ、キャタライザ交換

S660も随分と出回ってきました。

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まずはキャタライザ交換。

インタークーラーなどを外す必要があります。

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まだ車が新しいので固着は緩めですが、

ボルトをナメたり折れ込むと、面倒になりそうな取付位置ですね(笑

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下側からの作業は比較的ラクです。

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取外しできました。

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HKSのキャタライザにセンサーやカバーなど移植して取付します。

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マフラー交換。

バンパーは外しやすく助かります。

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マフラーだけ外せば、後ろ側は丸見えで整備性良い感じです。

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HKSのマフラー。

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エアクリも交換。

こちらもHKS。

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純正。

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交換後。

取付位置は微調整必要です。

ご依頼、ありがとうございました☆

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史上初!? ダイハツFR団体ドリ

おそらく、史上初となるダイハツFRばかりでの団体ドリをしてきました。

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FR コペン
FR ジーノ
FR エッセ
FR コペン
FR ミラ

兵庫、大阪、滋賀、静岡と地域もバラバラで、

初めましての方もいて、

いきなりチームを組んで走った訳ですが、、、

め~~~っちゃ楽しいやん♪♪♪

動画はこちら

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ブーンX4 ロアアームB/Jのガタつき

M312SブーンX4、

ジャッキアップしてタイヤを揺するとガタガタと。

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ロアアームのボールジョイントのガタつきでした。

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ガタつきが酷くなってジョイントが外れると、コントロール不能となり大変危険です。

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左はガタつきは出ていませんでしたが、今後の事も考え左右共交換に。

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あと、忘れがちですが取付ボルトは錆が出やすい構造です。

もし折れ込むと大きな手間となりますので、慎重に外してゆきます。

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磨いて、防錆処理をしてから組付けました。

ご依頼、ありがとうございます☆

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ダイハツFR団体ドリ

今週末の土曜日(12月2日)はドリフトイベント、スライダーズに参加します♪

なんと、ダイハツFRが5台もエントリーして団体ドリ!!

今回のチーム名は、「ダイハツFR with ほっこりんご」

おかげさまで、ダイハツFRは確実に増えていますが、

揃って走る機会はなかなかありませんでしたので、

すごく楽しみです。

走るのは以下の車両です。

  • FR コペン(L880K,K3-VE2)
  • FR コペン(L880K,JB-DET)
  • FR ジーノ(L710S,JB-DET)
  • FR エッセ(L245S,JB-DET)
  • FR ミラ(L285S,KF-VE)

滅多にない機会です。

特に、ダイハツFRを検討中の方はお見逃し無く!!

イベント詳細

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【スライダーズ とは】
ホームページより抜粋
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スライダーズはドリフト技術は使います。
でもドリフト競技ではありません。
滑らせることができれば あとはチームワークが全てです。
誰でも参加できます。
ライセンス不要。
マシン性能も関係ありません。
タイヤのグリップ要りません。軽自動車もNAもアメ車もシャコタンも対等です。
恰好良く揃えば勝ちです。
気楽に参加してくださいね!!!
質問はスライダーズメンバーまでお問合わせください。
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KJ-VET オイル漏れ、滲み

KJ-VETエンジンのオイル漏れと滲み修理です。

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スロットル周辺、この辺りはブローバイガスが滲んでいますね。

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ヘッドカバー周辺からのオイル漏れ。まだ酷くなる手前です。

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KJ-VET、K3-VETはヘッドカバーを外すまでにセンサーはハーネスの交わし方が少し面倒ですね(^^;

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洗浄前

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裏側は見えませんが、洗浄するとスッキリです♪

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パッキンを交換して、ポイントに液状ガスケットを塗布。

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ブローバイ取出口の、

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グロメットも交換。

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スッキリしました♪

ご依頼、ありがとうございます☆


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10アルファードのスライドドア、レギュレター交換

電動スライドドア車の宿命、

「ワイヤー切れ」です。

車種によりますが、交換しずらく好きではない作業です(汗

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もちろん、アルファードだけではありませんね。

切れると開閉に支障をきたし、厄介です(^^;

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作業された方は分かるはず。

運よくピンが折れずに済みました(^^;

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ドアの内張りも外しにくい車種はとことん外しにくい(汗

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レギュレターASSYで直りました。

新品は7万円以上、今回は相談のうえ中古を使用。

ご依頼、ありがとうございました☆

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CA18DETのウォーターホース類、パイプ – プロバイルblog – PROVILE

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CA18DETの予防整備、今回は水周りです。

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分解前に、水の漏れや滲みがないか、圧力をかけてチェック。

SR20DETに比べて、部品の入り組みぐあいが複雑で、

インテーク周りは分解しにくいですね(^^;

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トラブル頻度の高いヒーターホースはもちろん、

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あらゆる水ホースやパイプを整備します。

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パイプは軒並み、錆や腐食が進んでいて、

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新品が出るものはすぐ交換です。

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新品供給が途絶えているものは、

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再生出来るものは再生、不可能なものは作るしかありません。

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分解にあわせてインテーク周辺のガスケットも交換必須ですが、

実は、旧ガスケットの剥離が一番大変です。

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経験した事のある方は、この大変さが伝わるはず。

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ケミカルを使っても、長年張り付いた紙ガスケットの剥離に、一番時間と労力がかかります。

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やっとの思いで、剥離完了♪

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ついでにインジェクターのOリングなども含めて、全て交換完了。スッキリしました♪

パーマシールドを塗布して組付けしました。

紙ガスケットの話に変わりましたね(笑)

ご依頼、ありがとうございます☆

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15日(水)の営業時間変更と、16日(木)の臨時休業のお知らせ – プロバイルblog – PROVILE

関係者葬儀のため、

  • 11月15日(水)の営業時間は17時までに変更、
  • 11月16日(木)を臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願い致します。

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RB26 オイルドレンボルト穴のリコイル

結構準備いるんですよ、この部位のリコイル。

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画像はリコイル完了後のものです。(作業中オイルまみれで撮影出来ず、電話も取れないと言うか、取りたくありません。と言うか、こういった集中作業中は取らないのが安全確保のポイントです。)

リコイルは元のボルト穴よりも少し大きめの下穴を開ける作業が必要ですが、

元のボルト穴に真っ直ぐにドリルを通す事が、車載状態では難易度高めです。

オイルパン単体であれば、下向きに穴開け出来ますし治具も当てがい安いですが、車載状態だと上向きでの作業です。

いくら前日からオイルを抜いておいても、ドリルの刃を当てるとわずかに残ったオイルが毛細管現象のごとく刃を伝い、ドリルや手元に流れてきます。

切粉と共に、、、(==;

前日から毛細管現象状態を作り、少しでもオイルを排出しておいた方が良いです。

これらを対策しないと、すぐに作業者がオイルまみれになります。

加えてRB26はアルミのオイルパンなので、ドリルを当てる角度が多少悪くでも、比較的簡単にそのまま貫通してしまいます。角度が悪いと、リコイルしても当然使い物になりません。

さらに、切粉も当然アルミなので、オイルパン内に残った切粉を排出する時に、マグネットでの補助が出来ません。
ですから、切粉洗浄のオイルも鉄製に比べて多めに使用します。

そう、単に「穴開けするだけ」とはいかず、
それ以外の準備が多めに必要なのです。

つまり、何が言いたいかと申しますと、

「工賃(技術料)は普通のリコイルよりも高いですよ」

と言う事です。

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