SR20DETの分解点検

エンジン絶不調のシルビア。

不明&不調箇所が多く、点検というか、

オーバーホールですね☆

画像の説明

きっと調子良くなるでしょう♪

楽しみです。

商品の購入はこちら

コペンにK3-VET搭載

880コペンにK3-VET搭載のご依頼です。

画像の説明
(画像は既にK3-VET載ってます)

何台か製作させていただいてきましたが、ミラ系に搭載するよりもコペンに搭載する方が、スペース的に難易度が高いです。

ボンネットが丸く下がっているためです(^^;

画像の説明
特にインテーク周辺はスペースが非常に狭く、個体差もあり毎回ワンオフ状態。

しかし、完成して乗ってみれば、やはり良かったなと思う仕様です♪

これも、そのように思っていただける事を目指します。

ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

ボルトとナットの修正

融雪材を踏む車両は、やはり錆の発生が早いのですが、

ボディやアームの錆と共に、影響をモロに受けるトップランカーがマフラー。

「純正形状と音のままで、オールステンレス製のマフラーが欲しい。」といった要望は意外とあるくらいです。

画像の説明
今回の車両も、見事にステーが腐食して折れてます。

画像の説明
パイプも、ご覧のとおりで時間の問題です。

モノによりますが、このような腐食具合だと溶接修理がやりにくい、又は出来たとしても持ちがイマイチ。

作り直す事も出来なくはないですが、、、

画像の説明
はい、ご覧のように交換した方が早く安く終わるケースが多いです。(画像は中古)

とまあ、マフラー本体も、なのですが、

もう一つ、影響を受けるのはボルト&ナット。

はい、このぐらいの腐食だと、ボルト&ナットも漏れなく折れ込むかナメてしまって工具がかからない場合が多いです(苦笑

外せた場合でも、ネジ山が傷んでいる場合が殆どでスムーズでない。

画像の説明
という訳で、ネジ山の修正をしてスレッドコンパウンドを塗布してから組付けします。

マフラーだけでなく、ボルト&ナットのネジ山の傷みは、確実な作業をしないと2次災害の元(笑)

割と、地味~に手間がかかりますので、ネジ山が傷んでいる場合は工賃割増でいただきますよ~というお話でした♪

ありがとうございます。

商品の購入はこちら

ミッション、ミッション、ミッション

新年からミッションの作業が連続です。

画像の説明
コペンのミッションのオーバーホール、

画像の説明
同じくコペンミッションのファイナル変更、スーパーLSD組込み、

画像の説明
テリオスキッドのミッションと、

ミッション、ミッション、ミッションです(^^;)

本日も、ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

新年は、バッテリー、バッテリー、

あけまして、おめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

本日より営業開始ですが、さっそくバッテリー上がりで交換作業の車が続いています。

画像の説明
冬、夏、朝晩の気温差が大きくなる時に多くなるトラブルですね。

バッテリーはいくつかは在庫してますが、

アイドルストップ車、ハイブリッド車、充電制御車など、

近年はそれぞれに適したバッテリーが必要で、在庫管理が非常に面倒くさいです(笑)

ネットで買って持ち込んでいただく方が、色んな意味でラクで時間も無駄にしない事もよくあります(^^;

多少高くても在庫のメリットがあるのは、即対応出来る事と、保証(稀にですが、正常使用でも短期間でダメになるものがある)が付いている事でしょうか。

この辺りは、バッテリーを仕入れている業者さんに相談しながら、お任せしてゆこうと思います(^^;
M 001

M-42 001

本日もありがとうございます☆

商品の購入はこちら

年末年始の営業日のご案内

年内の最終営業日は12月28日(木)です。

12月29日~1月4日までお休みさせていただきます。

年始の営業は1月5日(金)からです。

本年も大変お世話になりました。

よろしくお願い致します。

商品の購入はこちら

L700Sを4WD化してK3-VETスワップ

2WDのL700Sを4WD化して、K3-VETをスワップのご依頼です。

画像の説明
4WD(L710S)の設定がありますが、あえて2WDを4WD化。

画像の説明
プロバイルならではの4WD化ですね。

※4WD化に必要な純正部品が廃盤になっていたりして、現在は製作費が以前より高騰しています。

エンジンルーム
エンジンはK3-VETにスワップ。

画像の説明
メーターもYRV用にしますが、今回のベース車ですとサイドブレーキとハイビームのインジケーターが逆転点灯しましたので、5極リレーなど使用して対策しました。

画像の説明
ATも機械式から電子制御式にしましたので、

画像の説明
シフトレバーの表示パネルも変更しました。

※このパネルも現在廃盤です。

ご依頼、ありがとうございます♪

商品の購入はこちら

JB-DETエンジンの洗浄 – プロバイルblog – PROVILE

やはりたまらんとです。

ドロドロだったエンジンがキレイになっていくのは♪

コペン リフレッシュメニューのご依頼です。

画像の説明

サクっとエンジン降ろします。

今年だけで何台目でしょうか、

ありがとうございます♪

画像の説明
ミッションの例の位置からオイルも漏れています。

ココのオイルシールはミッションを分解しないと交換できないので、

このメニューで絶好のタイミングですね。

画像の説明
エンジンは車載状態で圧縮圧力や異音などを点検した後で降ろし、

分解点検前に外観を洗浄するのですが、

画像の説明
いつもこれだけで整備が終わった気分になります。(笑)

画像の説明
画像より実物はドロドロに汚れてます。

画像の説明
スッキリ♪

画像の説明
フロント周りも♪

画像の説明
裏側も♪

画像の説明
エンジンメンバーも、、、

画像の説明
スッキリ♪

画像の説明
すっかりキレイになり、ここから分解点検を始めます。

ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

デリカD5にブーストメーターと水温計 – プロバイルblog – PROVILE

取付するのは、Defi ADVANCEシリーズです。

画像の説明
ディーゼルにブーストメーターを取付するのは、苦手です(笑)

負圧表示がされないので、取付位置を間違えてるんじゃないかと、毎回思うからです(笑)

画像の説明
先ずは、センサー取付位置の判りやすい水温から。

画像の説明
アッパーホースにJURANの湾曲タイプのアタッチメントを取付します。

画像の説明
ホースとアタッチメントの曲がり具合が一致する所に取付しますので、ホースに無理な力がかかりにくいです。

画像の説明
次にブーストセンサー。

画像の説明
ホース距離をなるべく短くするように、エンジンカバーのボルトに共締めするステーを製作。

画像の説明
L字に曲げて

画像の説明
この位置に固定。

後方排気が主になっている恩恵で、この辺りはあまり高熱になりませんので、熱影響は少なそうです。

画像の説明
一番面倒!?な室内へのハーネス引き込みは、フェンダー内から。

画像の説明
サービスホールがあるので、すごく助かります。

画像の説明
メーターの固定位置、今回はココに。

画像の説明
電源線など取り出して、一番デカくて取付位置に悩むコントロールユニット本体は、足元右側奥に工夫して取付。

画像の説明
対して、コントローラーは取付自由度が高いので助かります♪

試走して、完了です。

ちなみに、ブーストは1.8Kぐらいかかっていました。

ご依頼、ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

機械制御ATから電子制御ATに変更する時の細かな点 – プロバイルblog – PROVILE

ご依頼の多いK3エンジン換装ですが、

機械式でフロアATのL700ミラ(ジーノ)を、フロアのままATもK3エンジン等の電制ATにする場合、

シフトレバー根元の表示パネルも違います。

今回は、

画像の説明

  • 機械式 フロアAT
  • 表示 (P,R,N,D,2,L)
  • O/Dボタン 有り

から、

  • 電制式
    • 表示 (P,R,N,D4,3,2)
    • O/Dボタン 無し

に変更です。

O/Dボタンが残ったままだろうが、きちんとスワップされていれば走りには何の影響もないのですが、どうせなら見た目も変更してスッキリしたいというものです。

しかしこのパネル、既に廃盤です(車種によるかもですが)ので、中古で用意します。

画像の説明
(左)電制式、(右)機械式
似ているようで、少しだけ違います。

O/Dボタンが有るものは、配線隠しの為にレバーにカバーが付いていて、そのためレバー本体に塗装がされていません。長期的に見ると錆も出るでしょうか!?
また、レバーと連動して動くスライド部の穴も大きいです。

電制式はO/Dボタンがなくカバーも必要ないため、レバーがむき出しで塗装がされています。スライド部の穴も小さいです。

配線の数の違いから、カプラー形状も違います。

画像の説明
全て処理して完了です。

細いところですが、やはり揃えるとスッキリしますね♪

商品の購入はこちら