トミーカイラZZのスロットルワイヤー交換 – プロバイルblog – PROVILE

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「アクセルを戻した時に回転落ちが悪い時がある」との事で、いくつか原因考えましたが、先ずはスロットルワイヤーを交換してみましょうと。

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エンジンルームでは丸見えで、一見交換は簡単そうなのですが、、、

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アクセルペダル側は、ペダルを外さなければ取れない構造なのですが、作業スペースが狭くて苦戦します(笑)

それよりも、、、

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このシート後ろのカバーを外すのがメチャクチャ大変です(汗)

固定してあるボルト&ナットにアクセスする為に、エアダクトからのメッシュが超超超ジャマしてくれます。

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外すとワイヤーの取り回しがようやく見えてきます。

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スバルのワイヤーでスプリング内臓式ですが、このスプリング部分が折れてスムーズに戻っていない感じでした。

交換後は症状が出なくなったとの事で、解決したようです♪

ご依頼、ありがとうございます。

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K3-VE2 コペン 公認車検 – プロバイルblog – PROVILE

K3-VE2/MT仕様のコペンの公認車検です。

スッカリ陸運局で恒例の事例となりました。

ご依頼、ありがとうございます☆

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K3-VE2オプティのFR化、公認車検

L810SオプティにK3-VE2搭載車両。

FR化フルキットを取付けして、

4WD→FR化で公認車検取得です。

ご依頼、ありがとうございます☆

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LA400Kの4WD化

いよいよ、

400コペンの4WD化を開発スタートします♪

ベースはこちら!!!

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超カッコい~♪♪

も。ファクさんとのコラボです☆

上手くいきますかどうか(^^

とても楽しみです♪

詳細はまた後日☆

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K3-VET,5MTコペン

L880KコペンにK3-VET搭載、5MT仕様の製作です。

相変わらず、スペースのキツさ全開です(汗)

今回はコペンの1~5速のまま、ファイナルのみ4.2にしてみました。(よく、5MTの耐久性のついてお問い合わせがありますが、メーカー設定にない仕様ですので、何とも言えません。)

こちらの作業不手際があり、予定よりも長期に渡ってしまい申し訳ありませんでしたが、

やはりこの仕様はイイです。

速くて町乗りもラク♪

ご依頼、ありがとうございます。

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トランスファオイル増量キット

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ダイハツFR専用品。

トランスファオイルを増量するキットを設定中です。

純正では約0.5~0.6Lのオイル量を、およそ2倍近くに増量可能なキットです。

増量による冷却性向上もですが、

トランスファ内部を一杯までオイルで満たす事でギアやベアリングの保護性向上を狙ったパーツです。

また、内部のエアが自然と抜ける構造のため、ブローバイが吹きにくくなるというメリットもあります。

また、リザーブタンクからオイルを充填する事が可能なため、ジャッキアップして充填する必要がなくなります。

デメリットは、トランスファの脱着が多少面倒になる事と、
オイル量が増える事によりトランスファの抵抗は増えるかもしれません。

少しでも破損の確立を減らす事が出来るかもしれません。

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機械式LSD組込み

ダイハツ4WD改FR、機械式LSDの組込みです。

ホーシングからデフを取外すためにアクスルシャフトを抜き取る必要があるので、

シャフトのベアリング、

シャフトのオイルシールも交換します。

2WAYの機械式LSDを組込み、バックラッシュ調整。

ドリフトセンターデフを組込み、リア周りは完成です。

ご依頼、ありがとうございます☆

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コペンを5速100Km/hで3500rpm弱に。

880コペンの5速巡航での低回転化を狙ってギア比変更です。

ノーマルでは5速100km/h巡航で約4000rpm。

この回転数を下げます。

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先ずはミッション取外し。

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比較的程度は良さそうです。

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ファイナルは4.9を選択。

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併せて、5速ギアも変更します。

仕様や用途をお聞きした結果、今回はこれがベストになりそうです。

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過去4.2ファイナルもやりましまが、ドノーマルでは5速巡航や坂道発進がかなりツライ場面がありました^^;

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ベアリングも一式交換です。

ファイナルが違うとベアリングサイズも違う箇所があるので要注意ですね。

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とその前に、セレクタシャフトのオイルシールも交換します。

漏れる前兆がありました。

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一見、外から交換出来そうですが、ミッションバラさないと交換できないオイルシールですね。

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いきなり完成後ですが、乗った感じ、

「ちょうどええ感じ♪」

です。

回転も5速100km/h時約3500rpm弱にドロップしました。

坂道発進も困らないレベルです♪

狙った感じになったんじゃないでしょうか!?

あとは、同じ条件で使用していただいて良い結果になる事を祈ります(^^

ご依頼ありがとうございました☆

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アヴェンタドールとウラカン

思うところがあって、後輪駆動研究所シリーズをいきなり始めました。(過去のものも引っ張り出してくると思います)

今回は、、、ランボルギーニ・アヴェンタドールです☆

  • ペッタペタでワイドなボディ
  • 大排気量のV12エンジン
  • ミッドシップ
  • シザースドア
    ※一般的にガルウイングと呼ばれる頻度が高そうです

もうまさに、これぞ「スーパーカー」

といった感じではないでしょうか。

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街中を走行してみると、かなり安全だという事が判りました。

周囲の車やが容易に近づいてこないためですw

特に後続車の車間距離は広め。

事故のほとんどは、街中での飛び出しや信号無視、よそ見でのオカマなど、他車や他人が絡むものだと思いますが、

そういった意味では、容易に近づいてこないため事故率は低めではないかと思います。

あまり車に詳しくない方でも、ブツかるとただ事では済まないというオーラが伝わってそうです。

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簡単なモード切替スイッチで、走行性能も排気音も激変するのですが、

一番過激なモードでの加速と排気音は、、、

♪♪♪

あと、子供さんがすごく手を振ってくれますし、

信号待ちで隣の車のオジサンがコソっとスマホで撮影してくれたりします。

美貌の眼差しなのか妬みの眼差しなのか判りませんが、

子供から大人まで、とにかく注目度は高いです。

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こちらはウラカン・ペルフォルマンテ。
(V10エンジンでシザースドアではありません。)

「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」で大活躍している、当社とも付き合いの長いレーシングドライバー松本武士選手によると、サーキット走行では圧倒的にこの車が乗りやすくて速いとの事です。

YouTube Video Preview

松本武士選手がウラカンのレース仕様車を鈴鹿で走らせている動画。

研究ですね~。

ではまた。

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L700SにK3-VETをスワップして4ナンバー化

L700SのミラジーノにK3-VET搭載しての公認車検のご依頼は定番化してきていますが、

今回は併せて4ナンバー(貨物)化。

貨物化そのものはそれほど難しくはないのですが、
エンジンスワップで重量が増えているので、
基準を満たすための軽量化の方が大変でした(^^;

スペアタイヤや車載工具はもちろん、カーペットマット、カーオーディオ、リアワイパーモーターまで、外せるものは外して、、、

L700SにK3-VET
無事、基準を満たして合格です♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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