EF-DETのクランクシール飛び出しの、定番のアレ – プロバイルblog – PROVILE

L700やL900のEF-DETでなかなか派手なオイル漏れをしている場合、

シールやパッキンそのものが悪いのではなくて、、、

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クランクシールが飛び出している事があります。

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なぜ飛び出すのか!?

が大事で、

シールだけ交換してもまた飛び出します。

やはり今回も、「アレ」が詰まっていたからでした。

細過ぎるんですよね(^^;

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日産のクラッチ U字配管はソッコーでバッカン逝き – プロバイルblog – PROVILE

S15シルビアのクラッチOH、

マスターとレリーズもOHしましたついでに、

忌まわしき悪の根源、U字配管を撤去してダイレクトラインに交換します。

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何てスッキリ素敵なんでしょう♪

エア抜きなんて一撃で終わります♪

知ってる人は知ってる、かつてプロバイルはシルビア屋と呼ばれるほどシルビア・180・スカイライン等で埋め尽くされてた感じでしたので、

あのU字配管の忌まわしさには心底ウンザリで、
ソッコーでバッカン逝きの定番でした(笑)

今回も、

ハイ、ポイッ♪

純正パイプを曲げて直結もアリ、NISMOみたいに蓋をするのもアリですが、

今のオススメはこのダイレクトライン。

加工なしで作業性も良い。

毎度毎度、なんて晴れやかな気分でしょうか♪

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コペンのラジエター交換時は電動ファンモーターも一緒に! – プロバイルblog – PROVILE

コペンのラジエター交換のご依頼です。

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走行距離は8万Km。 

結構傷んでいてベストタイミングだったと思います(^^

そして、ラジエター交換の際にオススメしているのが、

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電動ファンモーターの交換です。

ファンは回っているけど風量が弱くなっていてオーバーヒートした、又はしかけた個体を何台か見てきましたので、
交換歴がない場合はオススメしています。

そしてオススメする理由のもう1つは、、、

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このモーター固定ボルトの向き。

一般的なFF車の電動ファン取付方法と違い、880コペンはコアサポートの構造的にラジエターを外さないと交換できません。

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後でモーターだけ交換しようと思っても、またラジエターを外さなきゃいけないんですね(笑)

という訳で、セットで交換オススメです。

ご依頼、ありがとうございます♪

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キーレスが作動しない時がある意外な!? 事例 – プロバイルblog – PROVILE

「キーレスが時々効かない」という症状で点検ご依頼の330アトレー。

点検してみると、確かに反応しません。。。

キーレスの電池は新品に交換済みで、少し前に車のバッテリー上がりをしていたと言う事で、ルームランプやポジションスイッチ等の消し忘れかなと聞き取るも、どうもその様子は無さそう。

半ドアを疑うも、カギ穴で操作してドアロックは正常作動したとの事。
もちろん今は半ドアではない(←この時ポイント)

可能性は低いと思いながらもキーレスの再登録をしてみたところ、作動し始めました。

原因不明ながらもこれで解決と思いきや、
すぐに反応しなくなり、同じ事を2~3回繰り返し(^^;

その後色々やってみるも分からず改善せず、ディーラーさんにも聞く事に。

「過去にレシーバー不良の事例はあったものの、初めて聞く症状ですね」と。

う~ん、「調るのでとりあえず乗っててください~」

と帰っていただいた後に、ハッと気付きました!!

「バックドア診てない!!」

次の日、またお越しいただき点検してみると、、、

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ん???

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何か浮いてる気がする???

一度開けて締め直すと、、、

キーレス作動!!!

弱く閉めると、、、

作動しない!!!

何度繰り返しても同じ、決定です!!!

ルームランプは常にOFFにしてありましたし、

バックドアの閉めが甘いと、ほんの僅かに半ドア状態になるのです。(^^;

ルームランプは常にOFFにしてあったし、走っても判らない位のごく僅かな半ドア状態なので、気付かない訳ですね。

良かった良かった♪

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L285のFR化ページをオープン – プロバイルblog – PROVILE

急増中のL285のFR化パーツのページをオープンしました。


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L285FR化パーツ

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ドリフトセンターデフが人気、特にL285☆ – プロバイルblog – PROVILE

最近、ドリフトセンターデフのご注文が多くなっています。

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中でも、L285に使用される方が増えているようです。

L285は次世代のFRベース車として、プロバイルでもいち早くFR化してきました。

ターボエンジンの設定がない、リアデフのサイズが小さ過ぎて機械式LSDの開発が難しいなど、当初はドリフトベース車としては向かないかなと思っていました。

が!!

トランスファー、ステアリングのキレ角、整備性、年式の新しさなど魅力的な部分も数多くあり、その潜在能力は見逃せません☆

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実際に、「NAエンジン+デフロック」でもかなり遊べますし、

ターボ化、旧型デフを移植(ギア比の事とかありますが)するのも良いと思います(^^)

ご注文、ありがとうございます♪

ドリフトセンターデフ

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18系クラウン、マジェスタ、マークXなどのリアキャリパー固着 – プロバイルblog – PROVILE

車検ご依頼のマジェスタ、定番のリアキャリパーのスライドピン固着が発生してました。

この固着が発生するとキャリパーの脱着もですが、ブレーキローターの脱着も出来ません。

ブレーキパッドが減った状態のキャリパー位置で固着しているため、パッドを新品へ交換するのも不可となるので厄介です。

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固着の程度は、完全にNGではないですが、
「運が良ければどうにか外せるかも」という感じでした。

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浸透剤を使いながら、根気よくグリグリ。

根気よく根気よく、

熱がかけられればもう少し捗るかもしれませんが、

シンドイ、、、w

手が痛くなってきます。

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40分ほど格闘して、何とか外れてくれました♪

反対側もと思うとゾッとします(笑)

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外れたら、錆をできるだけ落としてグリスを塗り取付します。

なるべく浸水しないように、ブーツ周りへのグリスは気持ち多めに。

無事、車検整備完了です♪

ご依頼ありがとうございます。


ちなみに、固着が酷く外れない場合は、キャリパーブラケットごと外してのASSY交換となります。
その場合、片側だけ交換というのは気持ち悪いので、両側を交換する事になるかと思いますが、大体10万円ほどの費用になるかと思います。

今回の車両は年式的にメーカーサービスキャンペーンの対象外でしたが、該当車両の場合もあるのでまずは問い合わせされる事をオススメします。

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ダイハツ系ABSセンサーの固着を何とかしてくれ! – プロバイルblog – PROVILE

コレ、ダイハツ系車種で経験された方は結構多いかと。

「ABSセンサーが固着して外れない(==)」

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コレですね。 外れた画ですが。 コペン用。

センサーのナックルへの固定ボルトが固着するんじゃ無いんです。

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ナックル側の取付穴が錆で膨らんで、外れなくなるんですよね。

センサーの形状と材質との兼ね合いで、無事に外すのはなかなかに困難。

固着してなければ何の事はない、すんなり外れる部品です。

センサーを外す場合、大体はセンサーの交換じゃなくて他のメンテナンスなりでナックルを外したい時が多いので、本題ではないココでつまづいて足掻いて足掻いて時間を無駄にしたくない訳です。

と言う訳で、プロバイルで交換前提ではぶっ壊す勢いで外しますw

というか、ぶっ壊して新品なり付けますので覚悟してくださいw

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外れたら、ナックル側は出来るだけ錆を落として防錆対策してから、再びセンサー取付します。

上記のような理由で、同じ部品交換でも状態により交換工賃が違うのはご了承くださいね。

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久々に大阪オートメッセに出展♪ – プロバイルblog – PROVILE

今年は久々に大阪オートメッセに出展させていただきます☆

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も。ファクさんとのコラボ出展でLA400Kコペンをリフトアップして4WD化した車両、「High-LIFT XPLAY 4WD」を展示します☆

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High-LIFT XPLAY 4WD

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「も。ファク&プロバイル」

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4号館の三菱自動車ブースの隣、「4-D1-2」です。

やはり実車は画像より何倍もカッコいいんで、是非来てくださいね~♪

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今年の年賀状 – プロバイルblog – PROVILE

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

なお、諸事情により今年はどなた様にも年賀状をお送りしておりません。

いただきました年賀状につきましては、本当にありがたく感謝しております(^^)

誠に恐縮ですが、何卒ご了承くださいませm(__)m

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