ポルシェ981ケイマンのヘッドライトクラック除去&プロテクションフィルム施工

コーティング層が異常に分厚い事で有名なポルシェのヘッドライト。

と言っても、ヘッドライトにそんなに詳しい知識がある訳じゃないので200%受け売りですが(^^;

日本車との構造の違いや気候の違い(寒暖差差による収縮の頻度)、保管環境によっては年式が新しくてもクラックが入ってしまう事があるそうで、構造に違いや理由を知らないと新車時にプロテクションフィルムを貼るのあまり意味がないのだとか。。。

まあ、専門的な話は専門家にお任せするとして、ヘッドライトは車の印象を大きく左右する部分ですので、ここが黄ばんだりクラックが入っていると、古く見えたりボロく見えたりしてしまいまよね。今回の981ケイマンもそうでした。

before

比較的年式の新しいケイマンで黄ばんではいませんが、微細なクラックが無数に入っています。

880コペンなどもライトの劣化が目立つ年数になってきましたが、ハロゲン仕様で良ければ片側3万円ぐらいなので新品に交換される方も多いですが、ポルシェクラスになるとやはり桁が違ってきますし、新品にしたとしても思ったより早い段階でまたクラックが入ってしまう事を考慮すると、リペアの需要は多いのは納得です。

リペアは色んな方がされていますが、正しい情報知識と技術がないとリペア後すぐに元通りになってしまう事もあるらしく、その見極めも悩ましい要素ですよね。

before

上部の方は一部ハゲてしまってる感じです。

施工後は、、、

after

めちゃくちゃキレイになりました♪

プロテクションフィルム施工により、飛び石キズなどから守れますし、紫外線による劣化も遅らせる事が出来るとの事です。フィルムへの多少のダメージはぬるま湯で平滑化するとの事で、安心感ありますね。

保管状況にもよると思いますが、3~5年はこの状態を維持してくれるとの事で期待してしまいます。

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