
フジモンチャンネルさんで、デモカーのミラトコットアヴァンツァートR仕様を紹介していただきました。
動画の中で話しているとおり、今は別の手法が確立出来つつありますが、当時はLA400コペンの総移植という手法を使いました。
コメントで書かれていますように、同じメーカーで同じプラットフォームであれば、確かに基本的には部品を付け替えだけで出来ると言えば出来ます。。。
ただ、LA400コペンとトコットではスマアシや電格、ドア数や着座センサーの有無、集中ロックの数、P/Wモーターの数、Gセンサーの有無、リアラゲッジの制御、エバポの位置、サーボモーターの制御、各スイッチの配置、などなどの違いや、エンジンECUも世代が違いまして、車検にきちんと対応可能な処理まで考えますと、一世代、二世代前のそれとは手間が全く違います。。。
二度とやりたくないと言うのは、当初想定していたコストと時間で出来るかと思ったら全然できなくて、このやり方だと人件費が全く割に合わないとう商売上の意味合いが強いです。
だから、個人的趣味での1台限りにならないよう、違う方法を模索し続けております。
もう少しかな♪
ご紹介、ありがとうございます☆

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