880コペンに純正スポイラー取付 – プロバイルblog – PROVILE

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中古で購入された純正スポイラー前後の取付です。

純正だけあって、フィッティングは何も問題ありませんが、、、

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リアスポイラーの取付ボルトのネジ山がナメていて、

ナットが締付けトルクに達する前に共回り(泣)

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ネジ山修正もしにくい位置ですが、何とか修正してワッシャも併用して取付です。

ありがとうございます。

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トミーカイラZZのスロットルワイヤー交換 – プロバイルblog – PROVILE

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「アクセルを戻した時に回転落ちが悪い時がある」との事で、いくつか原因考えましたが、先ずはスロットルワイヤーを交換してみましょうと。

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エンジンルームでは丸見えで、一見交換は簡単そうなのですが、、、

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アクセルペダル側は、ペダルを外さなければ取れない構造なのですが、作業スペースが狭くて苦戦します(笑)

それよりも、、、

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このシート後ろのカバーを外すのがメチャクチャ大変です(汗)

固定してあるボルト&ナットにアクセスする為に、エアダクトからのメッシュが超超超ジャマしてくれます。

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外すとワイヤーの取り回しがようやく見えてきます。

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スバルのワイヤーでスプリング内臓式ですが、このスプリング部分が折れてスムーズに戻っていない感じでした。

交換後は症状が出なくなったとの事で、解決したようです♪

ご依頼、ありがとうございます。

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コペンを5速100Km/hで3500rpm弱に。

880コペンの5速巡航での低回転化を狙ってギア比変更です。

ノーマルでは5速100km/h巡航で約4000rpm。

この回転数を下げます。

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先ずはミッション取外し。

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比較的程度は良さそうです。

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ファイナルは4.9を選択。

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併せて、5速ギアも変更します。

仕様や用途をお聞きした結果、今回はこれがベストになりそうです。

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過去4.2ファイナルもやりましまが、ドノーマルでは5速巡航や坂道発進がかなりツライ場面がありました^^;

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ベアリングも一式交換です。

ファイナルが違うとベアリングサイズも違う箇所があるので要注意ですね。

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とその前に、セレクタシャフトのオイルシールも交換します。

漏れる前兆がありました。

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一見、外から交換出来そうですが、ミッションバラさないと交換できないオイルシールですね。

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いきなり完成後ですが、乗った感じ、

「ちょうどええ感じ♪」

です。

回転も5速100km/h時約3500rpm弱にドロップしました。

坂道発進も困らないレベルです♪

狙った感じになったんじゃないでしょうか!?

あとは、同じ条件で使用していただいて良い結果になる事を祈ります(^^

ご依頼ありがとうございました☆

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燃料ホースヒビ割れですが、イジってあると – プロバイルblog – PROVILE

コペンの車検で、フューエルホースにヒビ割れが入ってるのを発見です。

特に近年、フューエルホースにヒビ割れて漏れる寸前の車両をいくつか見てるので、有無を言わさず強制交換です(^^;

なのですが、

今回は、、、

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そう、プレッシャーレギュレターを取付してある車両です。

タービン変えて、燃圧調整のために取付してありますね(ウチで制作した車じゃありません)

フューエルホースは純正ではなく、取り回しも違います。

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もちろん、車両メーカーに発注してもこのホースは出てきませんので、

適合するフューエルホースを在庫してないと、、、

ホース径測って、長さ測って、切り売り出来るのか聞いて、送料や手数料計算して、連絡して、etc、、、

段取り面倒くせぇ!!! www

イジってあると、こーゆー事はよくあります。

いや、イジるなってんじゃありませんよ、ウチだってやってますから(^^;

ただ、誰がどう作ったか不明で、作業記録や履歴もない場合は、1つ1つ順番に調べてなので、膨大な手間です。

当然、金額にも反映されますので、正体不明の車は、

覚悟してください。ヒヒヒヒ、、、www

特に、電装系パーツがグチャグチャに取付してあるような車両は、見ただけでスルーしたくなり、

その状態で、「たまに出るトラブルの原因追求お願いします」など、

フェラーリF40でもない限りお断りしますw

もう、「イチから全て作り直しますね~♪」

と、笑顔で高額見積りと共にお伝えしますw

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幸い、今回のケースは適合するサイズのホースは在庫ありなので、

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予定を崩さずに完了しました♪

※フューエルホースは、ちゃんとフューエル用で耐久性の高いものを使用してください。

ご依頼、ありがとうございます☆

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ハブベアリングのボールが欠けてた – プロバイルblog – PROVILE

コペンのリア・ハブベアリング交換です。

ハブベアリング

ん!?

損傷ベアリング2

おや!?

損傷ベアリング

おお~♪

見事にボールが欠けてますね~(^^;

しかし今回のこの車両、この状態でもガタ付きは出ていませんでした。
(回すとゴリゴリ感はありましたが)

ベアリングがバラバラになる一歩手前でした。

ラッキーです♪

ご依頼、ありがとうございました。

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AZ-1のタービン周り – プロバイルblog – PROVILE

オイル漏れ修理、他色々とメンテナンスのAZ-1、

タービン周辺です。

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既にだいぶ洗った後ですが、漏れたオイルが色んな所に付着して汚れてました。

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まずは汚れを落として、

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こーゆー所のパッキンは交換。

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近い内にヒビ割れそうなエキマニも交換。

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タービンはリビルトをチョイス。

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タービン周辺のガスケットもセットになっているのでラクです♪

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こーゆー所も

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キレイにして

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ヒビ割れたメクラキャップなど

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こーゆーふうにします。

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コペンの走行異音、ドラシャやハブではありません – プロバイルblog – PROVILE

スピードに合わせてゴリゴリ音がするコペン。

ハブやドラシャかと思いがちですが、

はい、アソコです。

アソコ、、、(笑)

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という訳でエンジン降ろします(画像は搭載後ですが)

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いきなり原因箇所です。

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「アソコ」の破片がオイルに混ざっていいますね。

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はい、「アソコ」のベアリングです。

このベアリングが削れガタつきが出て、異音が出ていました。

左右でベアリングのサイズが違うのですが、毎回負担がかかる側は同じ傾向ですね。

過去の発生件数からしても、機械式LSDを入れている場合は特に負担が多いように思います。

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ベアリングが収まる部分もクリアランスが広がっている可能性がありますし、

レリーズスリーブも削れて段付きが出来ていたので、
フロントカバーも交換。

これでクラッチ寿命も延ばせますし、

最近フロントカバー交換必要な事例が多くなってきているので、

リフレッシュメニューでもデフォルトにしようかと考えてます。

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ついでのご依頼で、キャタライザの交換も。

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今回はHALF WAY(GROOVY CATS)さんのキャタをお持込。

特殊塗装が施されたものです。

組上げて試走。

うん、バッチリ良好です♪

キャタの効果も良いですね~♪

ご依頼、ありがとうございました(^^)

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AZ-1のメンテナンス色々 水周り

サーモスタットの取付不良修正に伴い、水回りもメンテします。

劣化したホース交換と、劣化したパイプやジョイントも交換や修正です。

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こーゆーとことか、

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腐食でデコボコになってて、ホースを変えても水漏れしたり、この先長く持たないので、

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交換出来るものは交換し、

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再使用出来るものは、

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キレイにして組付け。

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これでまただいぶ持つでしょう♪

他にもホースやパイプや、

ラジエターが前にあるミッドシップ車は、

構成部品の点数が多いです。

点検だけでも、結構時間かかりますね。

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AZ-1のメンテナンス色々 ヘッドカバーパッキン

オイル漏れの原因の一つ、ヘッドカバーのパッキン部分からの漏れ。

F6Aのツインカムターボは、、、

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ヘッドカバーがカムホルダーでもあるので、、、

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タイベル外してここまで分解しないとパッキンが交換出来ません(^^;

(カバーどうしを繋ぐホースは既に廃盤です)

と、その前に、、、

プラグコードが緩々(端子が広がって)だったのですが、

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1番のプラグも緩々で、圧縮漏れしてました(^^;

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AZ-1のメンテナンス色々 – プロバイルblog – PROVILE

オイル漏れやその他諸々のメンテナンスで入庫のAZ-1。

手が入りにくいので、

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まずはエンジンを降ろしてスタート。

ホントにほぼ毎日、エンジンかミッションの脱着してる気がします(^^;

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エンジンハーネスのカプラーとか盛大に割れてます。

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オルタのベルトはかなり喰い込んでますね。

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新品だとこんな感じです。

磨耗が早い場合はベルトじゃなく、プーリーかもです。

続く。。。

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