知られざる部分

普段あまり目にする事がないかと思います。

メーカー設定にない仕様を作る時には作りものをする事は日常茶飯事ですが、

自分の車1台&1回だけで済む楽しみ方ならともかく、

何台も需要のある場合は、やはり「型」を作っておくのとそうでないのとでは、

色々な意味で違いが出てきますね。


ほんのちょっとした部分なんで、コレ自体を作るのはそこまで手間じゃないんです。

1回限りの場合はね。
しかし、複数台作るとなれば毎回作るのは面倒なので治具も含め型取りが後ラクです。

が、何度も治具修正する事もあったり、

求められる回数にもよる感じでしょうか。
防水必要ない箇所かなと思いつつ、防水カプラーで。
直接配線にする時もありますが、やはりカプラー接続にしておくと後々ラクですね。

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色んな理由がありますよね。

納車間もないS500Pハイゼットに機械式LSDの組込みご依頼です。

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今回は仕事での使い勝手の向上との事で、

理由は人それぞれですね♪

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ご依頼ありがとうございます☆

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衝撃!!

これもまた衝撃!!

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まだまだ知らない事だらけです(^^;

皆さんホント凄いなぁ♪♪♪

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この衝撃!!

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モデル3
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Tesla
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ハイリフトXPLAYのスピードメーター表示(CAN)を補正。 – プロバイルblog – PROVILE

ハイリフトXPLAYはタイヤを大径化していますので、スピードメーターの表示と実速度のズレが純正より大きくなります。

この誤差は速度に比例して大きく感じるので、低速域ではそれほどでもなくても高速域だと結構気になってました。

特に大径化の場合、メーター表示よりも実速度の方が速いので、速度違反等の注意が必要です。GPSレーダーや補正機能がついた追加メーターで実速度を確認したりしていました。

が!!!

やはり、純正のメーターだけで何とかしたいもので、
それも、なるべく面倒な作業なく取付可能ならベスト。

という事で、、、

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昨年当初から取り組んでいました。

しかし、これがなかなかに険しい!

一昔前の方式でしたら、車速パルスを変換させるものを使ってメーターに入力してやれば、比較的ラクに補正が出来ていたと思います。

が!!

皆様ご存知、LA400を含む現行車はほぼ全てが「CAN通信」
によりメーターが動いてます。

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そんなに詳しくはないので、CANの諸説は他をご覧ください。

そして、スマートアシストやアイドルストップ、レーン逸脱警報などなど、昔より表示項目がアホみたいに多くなってます。

手っ取り早くいうと、

「この暗号だらけで非常に面倒くさいものをどうにかした」

という事になります。

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(停止状態で、メーターの針を任意にコントロール出来た時の様子。)

しかも、カプラーオン装着を実現しました。
メーターや車両には一切の加工を加えないので、タイヤ外径をノーマルに戻す時はこのパーツを外すだけ。

時が過ぎれば普通の事になるかもしれませんが、

自動車メーカーでもなければ電装品のメーカーでもない1お店が、現時点でどうにかできたという事はなかなかの事なんじゃないかと思っています。

という訳で、エラーが出ないか等、しばらくテスト中です。
また、使用する部品調達でまだ解決していないところがあるので、それらがクリアになればデリバリー開始したいと思います。

ハイリフトXPLAYだけでなく、軽トラのハイリフトなど、比較的高年式車のタイヤ大径化でメーター表示のズレにお困りの方には朗報だと思います☆

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スーパーキャリィのリフトアップ – プロバイルblog – PROVILE

コペンのリフトアップが話題!?ですが、

DA16Tスーパーキャリィのリフトアップです。

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J-tanto 2インチリフトアップキット

但東自動車さんとはアゲトラが流行る以前からの付き合いがあり、リフトアップに関しては色々アドバイスいただいたりです。

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軽トラらしく泥汚れ☆

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組込み後。

スプリングコンプレッサー等必要です。

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メンバーにもスペーサー挟み込み。

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ステアリングシャフトカバーは加工しないと付きません。

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ミッションマウントにも、

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スペーサー。

全体の角度補正ですね。

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リアは、

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シンプルなブロック&Uボルト。

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そのままではポジティブキャンバーになるのでキャンバーボルトを入れて補正。

アライメントも調整します。

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完成です♪

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NISMO GT L.S.D.Pro – プロバイルblog – PROVILE

日産R200デフに機械式LSDの組込みです。

今回組み込むのは、

「NISMO GT L.S.D.Pro」

お気に入りです☆

LSDとしての機能やイニシャル調整のラクさももちろんですが、何が気に入ってるって、

GT LSD Pro

リングギアボルト(M13)やサイドベアリングだけじゃなく、

悩ましい日産のサイドフランジ(笑)、フランジのオイルシール、カバーガスケット、オイルまで一式セットになっている所。

常時在庫してる場合は良いんですけども、そうでない場合は調べたりオーダーしたり、
また揃えてたつもりが実は不足があって組立て途中に気付いて、またその部品の到着まで作業お預けで作業場を占領したままになり他の作業にも影響するなど、

生産性の下がる嫌な時間が省けますw

日産のサイドフランジなんて数種あって全在庫はとても面倒だから、廃棄するやつから取っておいたりするんですけど、大体使わないサイズばっか残ってくし(当たり前か)

そしてさらに、もう1つ作業をスムーズに進めやすいポイントがあって気に入ってます☆

(これ見ると、自分とこのFR化キットとか全然及ばないし不親切に感じるんですけど、それでも作業可能なコアな方向けという建前で、本当は面倒くさいしそんなに売れるとも踏んでないから、ゴメナサイw)

ヘリカル
今回はヘリカルが入ってました。

ギア比は3.692。

サーキットとか走ってる日産FRのデフなんて、イジられ過ぎてて開けてみるまでどの組み合わせか分かりませんw

組込み
組込み、バックラッシュとか歯当たりとか点検。

調整無しの1発で希望の数字ラッキー♪

オイル
そしてコレが出来て時短になるのも、この手のデフの好きなトコw

オイル2
オイルも残量が一目で分かるボトルなんで、軽量する必要も無し。
ありがたい~♪

完成
てな感じでした。

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アヴェンタドールとウラカン

思うところがあって、後輪駆動研究所シリーズをいきなり始めました。(過去のものも引っ張り出してくると思います)

今回は、、、ランボルギーニ・アヴェンタドールです☆

  • ペッタペタでワイドなボディ
  • 大排気量のV12エンジン
  • ミッドシップ
  • シザースドア
    ※一般的にガルウイングと呼ばれる頻度が高そうです

もうまさに、これぞ「スーパーカー」

といった感じではないでしょうか。

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街中を走行してみると、かなり安全だという事が判りました。

周囲の車やが容易に近づいてこないためですw

特に後続車の車間距離は広め。

事故のほとんどは、街中での飛び出しや信号無視、よそ見でのオカマなど、他車や他人が絡むものだと思いますが、

そういった意味では、容易に近づいてこないため事故率は低めではないかと思います。

あまり車に詳しくない方でも、ブツかるとただ事では済まないというオーラが伝わってそうです。

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簡単なモード切替スイッチで、走行性能も排気音も激変するのですが、

一番過激なモードでの加速と排気音は、、、

♪♪♪

あと、子供さんがすごく手を振ってくれますし、

信号待ちで隣の車のオジサンがコソっとスマホで撮影してくれたりします。

美貌の眼差しなのか妬みの眼差しなのか判りませんが、

子供から大人まで、とにかく注目度は高いです。

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こちらはウラカン・ペルフォルマンテ。
(V10エンジンでシザースドアではありません。)

「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」で大活躍している、当社とも付き合いの長いレーシングドライバー松本武士選手によると、サーキット走行では圧倒的にこの車が乗りやすくて速いとの事です。

YouTube Video Preview

松本武士選手がウラカンのレース仕様車を鈴鹿で走らせている動画。

研究ですね~。

ではまた。

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S660フルエアロ、無限ハードトップ! – プロバイルblog – PROVILE

見知らぬS6が来たと思ったら、、、

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カッコいい!!

フルエアロで色がズレるのが嫌なので、納車前にオールペンされたとか。

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出た!無限のハードトップ!!(^^)

マフラーも足回りもCPUも変更されていました。

本日もご来店いただきありがとうございます♪

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