コレがいわゆるCVTの核の部分。
昔は原付スクーターなどを良く触ってたんで基本的な仕組みは理解出来ますが、
それらはシンプルなのに対して、、、
車のは複雑極まりない(^^;
ただ走れば良いってだけじゃなくて、色んな制御が求められる、、、
コレとかも、
内側にあるギア(4つ)とかも、、、
良くこんな構造思いつきますねぇ。。。(^^;
後輪駆動研究所
コレがいわゆるCVTの核の部分。
昔は原付スクーターなどを良く触ってたんで基本的な仕組みは理解出来ますが、
それらはシンプルなのに対して、、、
車のは複雑極まりない(^^;
ただ走れば良いってだけじゃなくて、色んな制御が求められる、、、
コレとかも、
内側にあるギア(4つ)とかも、、、
良くこんな構造思いつきますねぇ。。。(^^;
EA11RカプチーノのリビルトのMTassyを持ち込みでの交換ご依頼です。
組み込んでミッションマウントを付けようしたら、4本ある内の2本のボルトが奥まで入らない事に気付きました。
一瞬ボルトの選択を間違えたのかと思いきや、何とボルトの折れ込みが残ったまま、、、。
車載でドッキングしてから気付いたのでミッションまた降ろすのも面倒くさく、上向きの辛い姿勢で処理するハメに(^^;
1ヶ所は非常に作業困難で表面が少し荒れてしまいましたが、無事リコイルして問題解決しました。
リビルトは人(業者)により品質差があるのは分かっていますが、
今回のはネジ穴のチェックされていなかったようで、余計な手間と費用がかかりました。
(お客様の持ち込み品なので、請求はもちろんお客様にさせていただきます)
リビルトは当社でも使用する事はあるものの、リビルト内容の定義が曖昧なのでなるべく信頼の置けるルートで仕入れるように心がけています。
ご依頼、ありがとうございました。
年内の営業は本日で最後です。
今年も、地元を始め全国各地よりたくさんのご依頼をいただきまして、ありがとうございます♪
今年は何故か、新車のご契約と車両買取の件数も過去最高でした。
新車販売、車両買取はそんなに力を入れておらず宣伝もしてないので不思議ですが、
ありがたい事に変わりはありませんし、販売と買取の面白さも今までより感じました♪
在庫車もジワジワ増えてきてるのですが、アップしようしようと思いながらそのままです(^^;
半導体不足の影響を受けて開発中のパーツの必要部材が入手出来ず中断となってる案件もあったりしますが、
総じて楽しい1年となりました事、深く感謝致します。
来年も、よろしくお願い致します☆
<年末年始の営業のご案内>
・12/30(木) 〜1/6(木) 休業
・1/7(金) 営業
・1/8(土) 臨時休業
・1/11(火) 〜 通常営業
年内最後の改造通知書の受け取りです。
4WD→FR、FF→4WD、CVT→MT、エンジン載せ替え、軽自動車→小型車化、アーム交換、
などなどなどなど、
ちゃんと数えていませんが、おそらく今年は過去最高数のご依頼件数じゃないかと思います。
本当にありがとうございます☆
ホーシングからデフキャリアASSYを取り外し。大抵張り付いてますね(^^;
ギアオイルの洗浄が一番時間かかるかも。
リングギアなど組み替えてベアリングん新品組み込み、バックラッシュや歯当たり点検。
ついでにアクスルベアリングの交換も追加ご依頼です。
スキッドローターやカラーは基本的には再使用不可なので、
事前に一式部品用意してないと、組めずに大変困る事になりますw
無事完了です。
ご依頼、ありがとうございました。
筑波分切りコペンも生み出すキチガイ専門店、も。ファクからドック入りのイエローXPLAYは久々の4WD☆
ハイリフトだと腹下のレイアウトが随分ラクです。
サクッと公認取得♪
今回は北海道へ嫁ぐとの事で、後輪への駆動配分割り増し仕様に。
今や希少なRBCはお借りしてテスト。
効きは申し分ないのだけれど、実用レベルでは旋回時の異音はなかなかのもの(^^;
何より、入手困難で安定供給が難しいため、
今回はビスカスの強化具合を今までと変えてテストした結果、これかなりええ具合かも♪
本当は雪上でテストしてみたいところなので、オーナーさんからレビューもらいましょ(^^
ウチの待機児童を送り出し、、、
ウチのハイリフト用に改良モンチョをゲット♪
園長が晩飯難民になる前に救済措置w
ありがとうございました♪
パワーユニットはモーター、シャシー共通で違いはボディのみ。
ハンドル操作要らず、レーンキープアシストっていうか走行レーン完備、前車追従(追い越し不可)、しかし時々暴走コースアウト。
時代がミニに追いついてきたようですw
スパイクタイヤなのが時代を感じますね♪
この辺りのモデルで遊んだ世代ですw
実車に触れてから模型を視ると、プラモとか専用シャシーが与えられるフラッグシップモデルは問題ないとして、基本的に共通シャシーを使い回しするラジコンとかミニ四駆とかのスケールモデルって、
実車だとホイールベースが異なるボディをうまく辻褄合わせて違和感感じないようにデザインされてるのも素晴らしいなって思います(^^
360のマフラーバルブの作動テストです。
個人的にはエンジンが外から見えるのも、ミッドシップの魅力の一つだと思ってます。
車内からでもマフラーの音量コントロールが可能なリモコンでバルブが装着されていて、かなり便利なのですがデメリットもあるようで、まだまだ知識不足なので勉強中です。。。(^^;
文字入れ編集してないので、字幕設定をONにして視聴してくださいね。
新規検査等届出書です。
エンジンスワップなど改造等で新規検査を受ける場合、改造通知書とは別に、検査を受ける前に提出し決裁をもらう必要が出来た書類です。
第1号様式の「その1」は簡単にダウンロード出来ますが、「その2」は最初戸惑いました。
施行されたのは2019年10月。
お恥ずかしながら、知ったのは後になってからでした。
(通達はあったはずですが、毎月山のように届く資料全てに目を通せてないのが実情です)
年々、提出書類や確認事項が増えてきてる実感があり、昔と同じパターンが通用しなくなって面倒な感じがしますが、それは検査をする側も同じです。
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<以下、一部抜粋>
近年、新規検査等において、多種多様な自動車について、限られた現車検査時間の中で提出書面の確認及び現車の検査を行っている。
また、年々保安基準が高度化・複雑化している現状において、基準の適合性について詳細な確認を必要とするような受検車両について対応が難しくなってきており、書面審査の活用等により、限られた検査時間を維持しつつ、確実な検査を実施する必要がある。
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新旧の様々な車両が入り混じる現代、昔に比べ遥かに項目が増えてる訳ですから、どのルールを適用するのか判別するだけでも一苦労です。
手が足りない、一杯一杯であろう事は現場を見てて感じるところがあります。
ですので、
「複雑化して以前より時間がかかる案件が増えているのに(人口減からしても)人手が増える可能性は低く現場の負担は増大、となるとなるべく自動化できるものはしたいし、申請者側にも以前より負担を負ってもらいたい」
と捉えると、この話も自然だと思います。
今の流れだと、自動運転レベルが「2→3」に上がるタイミングが、大幅に複雑化を加速させるタイミングとなる気がします。
ご依頼、ありがとうございます。