880コペンMT化 – プロバイルblog – PROVILE

880コペンのMT化ご依頼です。

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作業開始前

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ATを降ろします。

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MT用ペダルにして、クラッチワイヤーなど取付。

そのままではセルモーターやスピードメーターが作動しないので、ハーネス加工や追加なども行います。

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バックギアに入れた時にバックランプが点灯するようにハーネス加工。

後の作業性を考えてカプラーオンに。

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ミッションやシフトレバー、内装などは今回は中古を使用。

フライホイルは持込で、クラッチは優秀な純正を使用。

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ミッションはオイルシールやベアリングなど基本的な消耗品を交換して搭載する事に。

新品か中古か、オーバーホールをしてから積むのか、ついでにマウントやホース類なども交換するのか、オススメはありますけど、予算や希望により都度バラバラです。

ちなみに、ついでに交換する頻度の高いエンジンマウントは、現在1台分で税込で25000円弱ほどです。

以前に比べ、随分と値上がりしました(^^;

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端折って完成の図です。

予め提出しておいた改造申請(通知書)も出来上がったので、

後は記載変更に持込むだけです。

ご依頼、ありがとうございました。

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K3-VETミラジーノ、ステアリングシフトも移植 – プロバイルblog – PROVILE

ご依頼の続くK3エンジンスワップ。

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VET搭載のミラジーノが完成し納車させていただきました。

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ATも電子制御に変更して、

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ステアシフトボタンも移植。

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この辺りのハーネスの移設など、結構時間がかかります。

必要なハーネスを剥いて取り出して、必要な長さに調整して取り回して結線して、の繰り返し。

難しいというより、根気のいる作業です。

車両ハーネス丸ごと総移植する方が、結果的には早いのかもしれません(^^;

製作する度に手法を変えてみています。

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純正ステアリングなので、純正のような仕上がりです。

スワップ以外にも色々とご依頼いただきました。

もちろん公認取得です。

ありがとうございます☆

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K3-VET,5MTコペン

L880KコペンにK3-VET搭載、5MT仕様の製作です。

相変わらず、スペースのキツさ全開です(汗)

今回はコペンの1~5速のまま、ファイナルのみ4.2にしてみました。(よく、5MTの耐久性のついてお問い合わせがありますが、メーカー設定にない仕様ですので、何とも言えません。)

こちらの作業不手際があり、予定よりも長期に渡ってしまい申し訳ありませんでしたが、

やはりこの仕様はイイです。

速くて町乗りもラク♪

ご依頼、ありがとうございます。

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L700SにK3-VETをスワップして4ナンバー化

L700SのミラジーノにK3-VET搭載しての公認車検のご依頼は定番化してきていますが、

今回は併せて4ナンバー(貨物)化。

貨物化そのものはそれほど難しくはないのですが、
エンジンスワップで重量が増えているので、
基準を満たすための軽量化の方が大変でした(^^;

スペアタイヤや車載工具はもちろん、カーペットマット、カーオーディオ、リアワイパーモーターまで、外せるものは外して、、、

L700SにK3-VET
無事、基準を満たして合格です♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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ビートターボ – プロバイルblog – PROVILE

ビートターボ、

制作させていただいてから何年かですが、、、

PP1ターボ0
やっぱカッコい~♪

PP1ターボ1
エンジンはE07Z。

今回はメンテナンスですが、
カム各センサーとフレームのクリアランスが狭く、

気をつけないと作業時にセンサーを良く壊します(笑)

PP1ターボ3
メーター周りも凄く好きな仕上がり♪

お気に入りの1台ですね♪

ありがとうございます☆

#後輪駆動研究所

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今やF40よりヒットしない!! – プロバイルblog – PROVILE

出た!!

出ましたよ!!!

ひっさびさに仕入れ成功しましたよ!!!

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ファンの皆さんには申し訳ないですが、

1度たりともカッコいいとかカワイイとか思った事のないルックス(^^;

分かりますか?

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何の変哲もない買い物車。

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にしては、メーター表示がちょっとレーシー。。。

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そう、この車こそ、

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ストツー!!!(ストーリアツーリング)

ストーリアの中でも、ハイスペックNAエンジン(ハイオク指定)のK3-VE2を積むグレード(CZも)ゆえ、

コペンやミラなどにスワップ用のドナーとして大人気、、、

そのまま乗らんのか~い!!!(^^;

ともかく、

競技ベースモデルのX4は元々買う人がそんな人なので、個人売での売却も多いでしょうけど、

ハイスペックエンジンだなんて知ずに買ったり乗ったりが多数(特にAT)と思われ、

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ほら、ハイオク指定のラベルとか、、、

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消されてるしwww

レギュラーガソリン決定www

そんなストツー、

大多数の車販売店の営業マンもたぶん知る由もなく、

きっと、、、

「下取り→即解体」

で滅んだ個体が多い事でしょう。。。
(予測ですが)

元々、大して売れてなかったはずですが、

一応、数年前まではカーセンサーやGOOや業者オークションでもチラホラ検索ヒットしてました。

しかし、今やグレード指定せずに「ストーリア」と検索しても全国で8台ほど(==)

その中でVE2を積むグレードは本当にレア。

あっても、年々値上がりしてる気がします。

なので、VE2スワップは後になればなるほど入手困難か高額になるでしょう。

とりあえず、ココに確保しましたので、スワップ検討の方、1人は安心してくださいwww

そのまま乗らんのか~い!!www

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コペンにK3エンジン載せ専用の3WAY

コペンにK3エンジンを載せる時用の、専用3WAYが出来ました♪

コペンのJBとK3エンジンでは、ラジエターアッパーホースの形状が全然違います。

今まではK3エンジン用の純正3WAY(アルミ)を溶接加工して3WAYの向きを変えていましたが、ラジエターホース径も違うため、向きは良くてもホース接続はスマートではありませんでした(^^;

おかげさまで、K3エンジン換装のご依頼がバックオーダーをかかえる程連続してまして、加工して製作する時間がだんだん惜しく感じてきて(笑)、外注して専用品を設定しました。

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3本とも径が違うのです。

ステンレス製です。

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このように

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スマートな取付を実現♪

また、2%の人にだけ必要な部品を作ってしまいました(笑)

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コペンにK3-VET搭載

880コペンにK3-VET搭載のご依頼です。

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(画像は既にK3-VET載ってます)

何台か製作させていただいてきましたが、ミラ系に搭載するよりもコペンに搭載する方が、スペース的に難易度が高いです。

ボンネットが丸く下がっているためです(^^;

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特にインテーク周辺はスペースが非常に狭く、個体差もあり毎回ワンオフ状態。

しかし、完成して乗ってみれば、やはり良かったなと思う仕様です♪

これも、そのように思っていただける事を目指します。

ありがとうございます☆

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L700Sを4WD化してK3-VETスワップ

2WDのL700Sを4WD化して、K3-VETをスワップのご依頼です。

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4WD(L710S)の設定がありますが、あえて2WDを4WD化。

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プロバイルならではの4WD化ですね。

※4WD化に必要な純正部品が廃盤になっていたりして、現在は製作費が以前より高騰しています。

エンジンルーム
エンジンはK3-VETにスワップ。

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メーターもYRV用にしますが、今回のベース車ですとサイドブレーキとハイビームのインジケーターが逆転点灯しましたので、5極リレーなど使用して対策しました。

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ATも機械式から電子制御式にしましたので、

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シフトレバーの表示パネルも変更しました。

※このパネルも現在廃盤です。

ご依頼、ありがとうございます♪

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機械制御ATから電子制御ATに変更する時の細かな点 – プロバイルblog – PROVILE

ご依頼の多いK3エンジン換装ですが、

機械式でフロアATのL700ミラ(ジーノ)を、フロアのままATもK3エンジン等の電制ATにする場合、

シフトレバー根元の表示パネルも違います。

今回は、

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  • 機械式 フロアAT
  • 表示 (P,R,N,D,2,L)
  • O/Dボタン 有り

から、

  • 電制式
    • 表示 (P,R,N,D4,3,2)
    • O/Dボタン 無し

に変更です。

O/Dボタンが残ったままだろうが、きちんとスワップされていれば走りには何の影響もないのですが、どうせなら見た目も変更してスッキリしたいというものです。

しかしこのパネル、既に廃盤です(車種によるかもですが)ので、中古で用意します。

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(左)電制式、(右)機械式
似ているようで、少しだけ違います。

O/Dボタンが有るものは、配線隠しの為にレバーにカバーが付いていて、そのためレバー本体に塗装がされていません。長期的に見ると錆も出るでしょうか!?
また、レバーと連動して動くスライド部の穴も大きいです。

電制式はO/Dボタンがなくカバーも必要ないため、レバーがむき出しで塗装がされています。スライド部の穴も小さいです。

配線の数の違いから、カプラー形状も違います。

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全て処理して完了です。

細いところですが、やはり揃えるとスッキリしますね♪

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