BMW X3(G01) 低ダストタイプのブレーキパッドへ交換

主に欧州車や、一部の日本車でも顕著なブレーキダストの多さ。ちゃんとした理由があってダストも多めなのですが、洗車してから少し走っただけでもホイールやキャリパーが汚れやすいので、日常使いが嫌になるという声もよく耳にします(^^;

そんな方には、DIXCELのMタイプをオススメしています。

適合確認(特に輸入車は)をキッチリしておかないと取付不可能な場合がありますので、車種だけで安易に注文するとイタイ目にあう事も(^^;

カタログにも注意書きにも、ダスト低減を優先している旨がちゃんと書いてありますので、目的をお間違えなきよう。大抵のモデルが純正シムの取付不要である点も、DIXCELさんのパッドの好きなところの一つです♪

柔らかいブラシなどでキャリパーを洗浄。せっかくのBMWの「M」ロゴが見えるキャリパーですしねぇ(^^;

パッドセンサーはそのままではハーネスの固定ゴムの位置が合わない箇所があったので、取付位置をズラしたり小加工したりと、若干手を加えました。

リアは電動パーキングのキャリパーなので、ピストンの押し戻しにフロントよりも少し手がかかります。

診断機も繋いでエラーを確認したりリセットしたりで完了♪

ご依頼、ありがとうございました☆

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