投稿者: editor

エンジンスワップついでに、フロントデフO／Hのご依頼です。

サクッと分解して準備。

ＤスポーツのLSDが入ってました。

マニュアルどおりよりも少しだけ効きを上げる組み方をしました。

ご依頼ありがとうございます。

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L700ジーノにJB-DETエンジンスワップのご依頼です。

先週はL700ミラでした。

JB-DETエンジンスワップは定番で、よくご依頼いただいておりますが、

時々、

「EF-DETではダメですか？」

と聞かれる事がありますが、全くそんな事はありません。

どちらも、良いとい感じる点が違うだけですので、

車の使用状況に併せて好みでお選びいただければ良いかと思います。

むしろ、全くのノーマルで街乗りしている時は、個人的にですがEF-DETにメリットを感じる事も多いです。

（左）降ろしたEF-DET 　　（右）これから搭載するJB-DET

ただ、（個人的見解が入りますが）比較的JBエンジン換装をおススメする事が多い理由としましては、

• パワーアップなどする時はアフターパーツが入手しやすい（コペン用パーツなど、比較的流通量が多いので）
• ドリフトで降り返し時の「タメ」でもう一伸びが欲しい時のレブ特性が向いている。（個人的な見解ですが）
• EF-DETで程度の良い中古エンジンのタマ数が減ってきた。

などが挙げられます。

もちろん、オーバーホールやワンオフもアリなら、どうとでもなると言えばなりますし、

EF-VE（NA)でも並のターボより速いエンジンを作られている事例もありますし、

コスト度外視可能であれば、本当にお好みで良いかと思います(^^

また、これからはKF-DETをスワップする機会も多くなりそうです。

あ、忘れてました。

エンジンを選ぶ時に、コレ一番重要かも。

「音」

これは、３気筒と４気筒で全く異なりますので(^^

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10月11日に岡山国際で開催されたMoty’s 走行会に参加してきました。

走らせたのは、K3-VE2搭載でVETECマスターを装着しているコペンです。

国際サーキットでの走行は初めての車両です。

ストレートが長いので、3速～4速で引っ張る快音が愉しめます♪

走行動画はこちら

車両データ

• L880K　コペン
• K3-VE2　エンジンノーマル
• VETECマスター2
• ストレートマフラー
• ディレッツァZⅡ　165/55-14
• TE37 14×5.0J
• ブレーキ　ノーマル
• 足回り　純正ビルシュタイン
• デフ　純正オープン
• ドライバー　サーキット走行は年に１～２回程度
  
  
  

また、Moty’s様のご好意で、SR20DET搭載コペンの展示をさせていただきました。

多くの方にご覧ただき、ありがとうございました。

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今週も多くのご依頼いただき、ありがとうございました。

感謝致します。

さて、本日の１コマ。

ER34スカイラインのアイドリング付近でのハンチングの点検と、走行時のMT付近からの異音点検のご依頼です。

RB25DEのNA車をベースに、DETのターボエンジンスワップの
定番仕様ですね。

購入された時からこの仕様らしいのですが、何の部品で構成されているかが不明箇所がいくつかありまして、

時間的に昨日中に原因には辿り着きませんでした。

相談の結果、後日に。

MT付近からの異音は、試乗してみてスグにピンときました。

案の定、MTマウントを構成しているナットが緩んでいました。

事前にディーラーさんで診てもらったら異常無しと言われたそうですが、試乗は無かったようです。

試乗どころか車を診ずに異常なしと言い渡されるケース、

確実に増えていますね(^^;

そうなる事情も少しは分かっているつもりですが、

やはり乗るための車ですから、

原因が分からないまでも、

試乗も大事だと、改めて思った１件でした。

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まとめ動画をアップしましたので、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=WRL8VLeN8xE

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ミラ、オプティ、ムーヴ、ネイキッド、etc

アフターパーツの選択肢も豊富なJBエンジン、

怒涛のスワップご依頼です。

ありがとうございます。

LA

LA

GF→LA化

大まかには、EL/JL/DETと3種のバリエーションがあり、現在ご依頼いただく殆どはDETです。

が、そのDETだけでも、

・排ガス記号の違い（GF／LA／ABA／CBA）
・インタークーラー位置
・タービンの違い
・エルボー＆キャタライザの違い
・イグニッションコイル数の違い
・ヘッドカバーの材質＆形状の違い
・リターン配管＆インジェクタの違い
・Ｏ２・排気温センサーの数の違い
・ECUカプラー数の違い

などなど、

割と細かくバリエーションがあって、程度も価格もピンキリです。

使用目的、今後バージョンアップするかどうかで、

選択を変える方が良いでしょう。

基本的には程度の良い中古ＡＳＳＹを探して使用しますが、リビルトもお選びいただけます。

また、状態不明の場合はオーバーホールもアリです。

希望の仕様が無い場合は、組み合わせて製作します。

例）GFツインポート　O2センサー１個　→　LAのシングルポート　Ｏ２センサー２個

もちろん、公認取得もお任せください。

プロバイルは認証工場ですので、これらの改造から公認取得まで、全て合法的に仕事としてお受けできます。

注）認証資格のないお店では、これらの内容を事業（仕事）として受ける事は違法と定められています。

この認証資格は取扱う車種ごとに、

• 定められた作業場の面積や駐車場の確保
• 工具やテスターなどの設備
• 有資格者の常駐
• 整備主任者などの定期的な講習受講（有料）

など、それなりに投資が必要です。

資格があるから品質も良いと安易には思いませんが、仕事として参加するために定められた最低限の工場資格ですので、やはり大事な点だと思います。

運転の上手い下手に関わらず、公道で車やバイクを運転するのに運転免許が必要なように。。。

この認証資格を持たずに営業しているお店は、プロバイルのある佐用郡内でざっと確認しただけでも12店舗以上と増えているそうです。

認証を取得しているお店には、必ず下記画像の看板があります。

ご参考までに。

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ブーンＸ４のファイナル変更です。

z
ラリーなどの競技前提モデルという事もあり、

純正は5速100km/h時に約4500rpmと、

高速巡航は軽自動車よりもエンジン回ります。

Ｘ４に求めてはいけないと言われればそれまでですが、

車内は非常に賑やか。

100km/h巡航での後席との会話は、大きめの声を要します(^^;

使い方や道路状況などを含めた使用環境を話し合います。

今回のユーザー様は高速移動が多いとの事で、

そこに照準を合わせます。

候補の中から最適と思われるものをチョイス。

結果、求めているものとドンピシャになりました♪

坂道発進はさらに苦しくなりました（笑）が、

ユーザー様の使用環境ではさして問題になりません。

具体的には、

・5速で100km/h時のエンジン回転数が、

約4500rpm→約3500rpmに。

となり、車内での会話も通常の音量で可能となりました（笑）

パワーのキープ感も、求めているものから外れませんでしたので、上出来です♪

ご依頼、誠にありがとうございました♪

（注）ギア比の変更は、使用環境や求めるもの次第で良いも悪いも変わりますのでご注意を(^^;

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ブレーキパッド＆ローターをDIXCEL製に交換です。

交換前

交換後

ついでに、効きの良くないサイドブレーキを調整。

ドラム側と、レバー側両方を調整して、少しは操作性を向上させました。

根本的に、操作がしづらい位置なので、

本格的に効かすなら、ワンオフしますかね(^^;

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色褪せていたCE28、

塗装でキレイになりました♪

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Z33にLSDの組み付けです。

メンバーブッシュも打ち替えるため、メンバーを降ろします。

デフケースカバーもオイル容量アップのものに変更。

これからバックラッシュの調整です。

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