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EA11R エアコン全交換してR134a化

EA11Rのエアコン修理のご相談です。

故障したまま数年経過しているとの事なので、コンプレッサーだけ交換とかはせずに全交換の方向で。(一時的にまとまった費用がかかっても、その方が最終的にコスパが良くなる事が多いです。)

現車はR12ガスのマイナー前車。

どうせなら134a化したいのでマイナー後(134a化された後)のEA11R用に全交換すべく調べてみると、配管の一部など廃盤。

マイナー前のR12用で調べてみると、何とコンプレッサー以外の部品は全て供給あり(笑)

売れた台数がマイナー前の方が圧倒的に多いからなのかな!?

なので、全てR12用で新品部品調達して、

廃盤のコンプレッサーのみリビルトを調達。

レトロフィットして、134aガス化しました。

エアコンガスのレトロフィットに関しては色んな話あるみたいですけども、

過去にウチでやったやつ(カプチじゃないですが)に関しては、今の所(やってから10年間ぐらい)は特にトラブル出てません。

まあ、エアコンのシステムを見比べても同じにしか見えない(本当は細かい部分ちゃうのかな?)ですから、

リキッドタンクやエバポや配管など全て新品にしといて、コンプレッサーオイルなんかも134用にしてたら大丈夫な気がしますけどね。。。

ノーマルで新車から10年持たずに壊れる事があるのを考えれば、上出来かと思います(^^;

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第2世代GT-R、4WDランプ点灯で冷や汗w

BNR32,BCNR33,BNR3などで時々目にする4WDランプ点灯。

近年はこのランプが点くと、お祈りするような気分です(^^;

というのも、

いくつかある原因の内、


アテーサE-TSアクチュエータユニットの不良だった場合、

かつては20万円台だったユニットASSYの価格が凄い事になってます。

本日現在の価格で、

– BNR32用 343,200円(税込)
– BCNR33用 435,600円(税込)


ここまでは値上がりしているものの、車格や年数からすると仕方ないのかなといった感じ。

ところが、これが34用になると、、、

– BNR34用 931,700円!!(税込)


何がどうなれば、こんな値上がりの仕方をするのでしょうか(^^;

ちなみに、本日現在では32〜34まで全て廃盤で在庫も無しとの事でした。

ニスモも、これに関しては現物修理対応をしてくれていますね。



リアデフの上に鎮座するアテーサE-TSアクチュエーターユニット

個人的には、4WDを必要としない使い方しかしないのであれば、いっその事FRのまま乗ってしまいそうですw

メーターの警告ランプの処理も、最近の車に比べれば随分とラクですし、

フロントのドラシャも外して整備性も良くなりますしね(^^;

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ロッキーの新車納車☆ 必須のあのオプションも!!

ロッキーの新車お買い上げいただきました♪

赤黒ツートン!

メーターのオープニングは高級感感じます☆

ステアリング周りのスイッチの多さが、今時の車って感じですね。

ダイハツのこのクラスの主ユニット1KR-VET。

タービンもオルタもベルトもインマニもブレーキマスターもエンジンマウントも、

軽自動車では不可能なゆとりのスペースで目視点検もしやすく整備性の良さが伺えます♪

そして、これは最近の車に超オススメしてるメーカーオプション、、、

スペアタイヤ!!

スペース的に搭載が厳しいな車種はともかく、多少重くなろうが実質ほとんど役に立たないパンク修理キットなどとは安心感が全く違います♪

パンクした時は自分で作業しないから要らないって方もいらっしゃいますけども、レスキューに駆けつける人にとってもスペアタイヤがあると、と〜〜〜っても助かる事が多いんです♪

価格も11,000円(税込)と一時期の価格に比べると随分安くなりました☆

ドラレコステッカーの貼り付けをして完了♪

このステッカー、確かに抑止力あると思います。


新車のお買い上げ、ありがとうございます♪

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CAN、LIN、シャン

  • バンパーやガラスの脱着に伴うエーミングの義務化(特定認証を受けていないと脱着のみでも違法となる)
  • 2020年4月からのオートライト義務化、
  • 2021年10月(輸入車は2022年10月)以降の新車からのOBD車検義務化、
  • 2022年5月からのバックカメラや検知システム搭載の義務化、



    などなど、昨今の車事情は本当に目まぐるしいですね。

    ネット接続前提で使用する車も増えてますので、そのうちネット接続も務化されたりして(^^;


    ままま、それはともかく、

    ここしばらくの主流!?と思われるCANコネクトの項目も出始めから比べると非常に多くなり、同じ車でもグレードや装備品により制御が全く違っていたり、配線図の枝葉の増え方も尋常ではありません。

    配線をイジってどうこう出来る項目はどんどん無くなり、全く違う方法が必要ですね。


    パワーユニット(エンジン、モーターなど)、CVT、VSCなど、
    比較的早いレスポンスを要求されるものはCANに、
    パワーウインドウなど反応速度をそこまで要求されないものはLINに、

    という雰囲気を感じますが、通信規格もまた変わるのでしょうかね。

    まあ、あまりよく理解してないレベルなのですがね(^^;


    長い前置きですが、
    トコットのMT化の時にブチ当たった問題や発見した事を、違う方法で解決出来ないかと試行錯誤中です。


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30年前に自動運転の先駆け!!

パワーユニットはモーター、シャシー共通で違いはボディのみ。

ハンドル操作要らず、レーンキープアシストっていうか走行レーン完備、前車追従(追い越し不可)、しかし時々暴走コースアウト。

時代がミニに追いついてきたようですw

スパイクタイヤなのが時代を感じますね♪

この辺りのモデルで遊んだ世代ですw

実車に触れてから模型を視ると、プラモとか専用シャシーが与えられるフラッグシップモデルは問題ないとして、基本的に共通シャシーを使い回しするラジコンとかミニ四駆とかのスケールモデルって、

実車だとホイールベースが異なるボディをうまく辻褄合わせて違和感感じないようにデザインされてるのも素晴らしいなって思います(^^

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パジェロミニの4WD化

これまた変わったご依頼をいただきました。

2WDをベースに4WD化です。

元々4WDの設定があるので可能だとは思っていましたが、実際に行うのは初めてです(^^;

色々下調べをしてみると、配線だとか制御とかの対応は比較的やりやすいようですが、

スマートに制作するなら、作業「量」は予想よりかなり多かったです。

目指すところはこの状態


パジェロミニの2WDはFRなので、駆動軸の追加はフロント。

フロントデフの制御はシンプルな電気式なので追加配線でも良かったのですが、

他にも整備必要な箇所やリクエストがあり、車両ハーネスごと総入れ替えした方が良いと判断。

作業量は多いけどもゴールも見えているので、着々と進めます。



今では希少な縦置き4気筒のFRベースの車ですね。



4WDの証、トランスファーレバーが付きました。

改造されている事が全く判りませんね。


公認取得が必要な内容となりますので、書類を作成。

スムーズに合格し、晴れて公認車に。


今や優先順位の高いドラレコの取付と、ガラスへのフィルム貼りも追加でご依頼。

プロのガラス屋さんに来てもらって貼りますが、

色々な意味で、やはり間違いないです♪



フロントにもUVカットフィルム(無色透明)の貼付け依頼をいただいていましたが、貼る前に純正ガラスの透過率を測定すると既に72%。

フィルムを貼ると2%程度下がるので、保安基準ギリギリの70%という予測が立ちますが、

測定場所によっては貼る前で71や73と一定でない事もあるし、フィルムの経年劣化でさらに下がる事がある事などから、フロントには貼らない事としました。



以上、ご依頼ありがとうございました☆

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ブレーキパッド交換で不測の事態が(笑)

アバルト595のブレーキパッド交換です。

サソリマークがアバルトの証♪

さすが、最初からブレンボキャリパー♪

ブレーキダストの多さから、ダスト低減タイプのDIXCELのブレーキパッドをチョイスされました。

が!!

あれ?

残量センサーが1本しか付いていない。。。

もしかした社外だから1本なのかも!?


DIXCELさんに問い合わせた結果、2本のはずなので梱包ミスとの事。

直ぐに交換対応していただきました。

たまにはこんな事もあるんですねぇ(^^

自分もミスする事あるので、お互い様で生きたいと思います。


交換後はダスト量だけじゃなく、ブレーキ鳴きも低減したとの事で、

非常に喜んでいただけました♪


ありがとうございます。

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ダイハツ EFエンジンのピストンの動き方

ふと撮影してみたら、なかなか面白いのが撮れたと思いました(^^;

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9点式ロールケージ、手が痛ぇ。

S15シルビアに9点式(Bピラー留め)ロールケージ取付です。

部品は全て持ち込みです。

車検に適合させるなら必須のパッド巻き。

「結構手間と時間と費用がかかるし腱鞘炎になりやすくて出来れば避けたいから、手伝ってくれるならいくらか工賃割安に出来るよ」

と伝えたところ、「手伝います」との事で邪魔にならない範囲で自らセンターアーチのみ巻いてもらいました。


オーナーさんは初めての作業という事もあり、

「予想以上に時間と手間と場所取って、めちゃ大変っすね(汗)」

って感じでした。

そうなんです、ケージもデカいしシートとか大型の内装も外すので、作業場所の確保や大量に出るゴミの処理なども含めて、やってみて初めて判る部分です。

パッドを破ってしまったり、腱鞘炎になるリスクや、ゴミ廃棄の手間、何より作業時間の短縮を図るなら、サイトーロールケージさんとかのパッド巻き頼む価値ありありなんです♪

話が逸れましたが、、、

過去、シルビアへの取付はかなりやってきた方だと思いますが、

2名乗車にしてあり内装不要の場合はかなりラク出来るので、工賃も割安に出来ます。

後席部分は人が乗らないのでパッド巻かなくても車検にも問題ないし、
巻く部分も水道管とかのパッドでも大丈夫っちゃ大丈夫なのですが、


「おそらく、水道管パッドとかだと後で色々と後悔すると思うよ。最初から専用品を巻いとく事をオススメするよ。それと、後ろだけ剥き出しってのはバランス悪いって感じるかもよ。。。」

って提言で、

最初から専用品を全てのバーに巻く事になりました(笑)

まー後は、仮組みしたり穴あけや防錆防水処理、当て板の加工など、地味な作業の繰り返し。

足元のカバーもカット&削りでなるべくフィッティングさせます。

型があれば比較的簡単ですが、取付誤差もあるので実際には最後は現物合わせです。



グローブボックスとの絶妙のクリアランス。

15純正のピラーメーターとも絶妙のクリアランス。

って事で完成です♪


ありがとうございました。

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