全車FR、ダイハツFR♪

おかげさまで、ダイハツFRもかなりの台数になり、ドリフト走行会などでも複数台数での走行を見かける頻度も上がってきました。

ありがとうございます☆

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L880Kコペンに3SZエンジン、公認取得。

いつもよくご依頼いただく業者様からの公認車検のご依頼なのですが、油圧パワステを活かしたまま3SZをあの狭いエンジンルームに。。。

同じエンジンスワップでも。ミラ系に積むなら何の問題もないところがイチイチ問題発生するんですよね、コペンの場合。だから、ミラ系へのスワップより遥かにハードル高いです。

苦労の跡が見てとれました(汗)

コレは凄い♪

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青色の着色バルブ、本当にやめてください。

継続車検のご依頼もメインの業務なので多いのですが、この記事でも書きましたように着色バルブは本当にやめてください。

パッと見た時に嫌な予感がしたんです。。。
案の定、、、

PIAAのバルブでしたが、今回はテスターが拾えず暴走するぐらいお話になりませんでした。。。

コペンはバルブ交換の作業性が悪いですし、再検査の手間(時間)が倍ですから、費用も以前より高くいただくしかありません。

安心のKOITO純正バルブ。

めちゃめちゃ明るくなり、一発合格です♪

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L700SにJBエンジンの改造通知書

2台まとめて出来上がりです。

ご依頼、ありがとうございます☆

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キャリパーのピストン固着

よくあります。

固着するとブレーキを引きずって異常発熱し、パッドやローターはおろかハブベアリングなど周辺部品にダメージを与えたり、最悪の場合は火災に発展する事もありますので侮れません。

明らかに固着やピストン周辺の錆などが確認出来る時は判断が容易ですが、難しいの目視で一見大丈そうに見えるけど、実は固着寸前の場合。

このようにダストブーツ内部に発生している錆は、目視で発見しづらい事があります。

確認するのに一番確実なのは、ピストンを抜く事。
しかし、ピストンを抜いてそのまま全て再使用する事は基本的にダメですので、「ピストンを抜いて確認する=オーバーホールする」事になります。

ご覧の通り、見事な錆。

ピストンは洗浄してセーフかどうか判断します。
虫食い状態でフルード漏れやカジリを起こす可能性がありますのでアウト。

もちろんキャリパーごと新品にするに越した事はないのですが、再使用出来そうならO/Hを希望される方が多いです。(画像はまだ工程途中ですが、最後はキレイに仕上げます。錆対策として、キャリパーに塗るグリスの塗布範囲を少し工夫します。)

新品ピストンにシールも交換して、無事O/H完了。

今まで数えきれない程のキャリパーをオーバーホールさせていただいてきましたが、同じ車でも固着するまでの期間はかなりの差を感じます。

●水分や塩分を含んだ所を走る事が多い。
●湿気の多い所、または寒暖差の激しい所(結露しやすい)に停めている。
●泥などついてもそのままにしている。
●長らくブレーキフルードの交換をしてない。

などの車両はやはり早く固着している印象です。
重要な部位ですから、定期的にオーバーホールするか新品に交換するかをオススメいたします。

ご依頼、ありがとうございます。

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スタビリンクのガタつきが続きます。

今月車検をご依頼いただいた中で、何と4台立て続けにスタビリンクのガタつきを発見です。(^^;

走行異音の中で、そこそこ頻度の高いトラブルですね。

ブーツが破れて水分が入り、一気にボールジョイントを傷めるパターンですね。

ご依頼、ありがとうございます。

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L700のMT化 改造通知書

2台ともMT化でのご依頼でした。

これで所轄の軽自動車検査協会に車を持ち込んでいただければ、公認取得可能です。

L700系では、

●MT化
●EF→JB化
●4WD→FR化

の改造を施された車両の書類制作のご依頼が多く、年々増えています。

ありがとうございます☆

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L880Kメンテ色々、ヘッドライトのバルブ交換時はご注意を☆

中身降ろして気になる所を一新です☆

長年の汚れが

ココも定番ですね〜。

メンテの殆どは、先ずは洗浄から。

ごっそり新品にする場合を除いては、何はなくとも洗浄。

クラッチレリーズベアリングもガタガタでしたが、スリーブもダメ。

下手にコネずに新品が正解☆
ダメなとこ直すついでに持込のLSDなども組み込み。

880も一番新しいのでも12年、初期だと22年。

ブレーキマスターダメになってるのも増えました。

ココも定番ですね〜。
もちろん新品交換。

ドラシャも。

ダンパー、アッパーマウント、スプリングシートも新品。

ブッシュ、ボールジョイント類も。

キャリパー、ローター、パッド、ホースも全て。

メンテを終えて車検準備に。
我々にとっては嫌なバルブがついてます(^^;
何故なら、着色バルブは光量が下がるものが多いからです。特にこの青系は。

持込検査の場合、今年からヘッドライトの測定手順に変更がありましたので、ロービームで不合格の場合はものすごく面倒(時間ロス)な事になります。

安心の無色透明バルブにして無事合格♪

社外LEDバルブへ交換される場合も光軸がうまく出ない(何箇所かに散ってしまったりする)事で不合格になる場合があるのでご注意ください。純正LEDバルブ車は当然LEDの特性を考慮したヘッドライト設計ですが、純正がハロゲンやHID車の場合は、LEDとマッチング悪くても当然です。

実際に乗ってみて明るいとか見やすいとかは別として、「車検」に於いてヘッドライトバルブは安易に変えない方が良い時代になってきました。(ダメだった場合、手間賃が今までよりも増えるという意味で(^^;))

880の場合、ヘッドライトレンズの劣化や内部リフレクターの劣化による光量不足も増えてきました。表面を磨いてもどうにもならない個体も多くなってきましたので、新品交換がオススメです。880のヘッドライトはまだ安いと思う(個人的に)ので、今後の値上がりや廃盤に備えて部品確保の為にご注文いただく方も多くなってます。

ご依頼、ありがとうございます☆

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またLA400コペンの4WD化、公認取得。

今月はLA400Kの4WD化公認取得2台です。

リフレッシュが完了したL880Kの継続車検もです。

作成した多くの書類がスッキリとした改造通知書として出来上がり、

それを以て公認車検を受け、合格し車検証に「改」がつく瞬間は、いつも嬉しくなります♪

最近は改造通知書のみ作成のご依頼もかなり増えています。

ありがとうございます☆

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【公認取得】L700SにJBエンジン、乗用→貨物に変更

ご依頼の多い公認関係です。

今回はJBエンジンだけでなく乗用→貨物化(後席を外し2名乗車)もご依頼で、書類作成と公認車検受けをさせていただきました。

実際の車重は検査場で実測、また乗用タイヤを履いている事もあり、最大積載量は150kgとなりました。

ご依頼、ありがとうございます☆

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