30年前に自動運転の先駆け!!

パワーユニットはモーター、シャシー共通で違いはボディのみ。

ハンドル操作要らず、レーンキープアシストっていうか走行レーン完備、前車追従(追い越し不可)、しかし時々暴走コースアウト。

時代がミニに追いついてきたようですw

スパイクタイヤなのが時代を感じますね♪

この辺りのモデルで遊んだ世代ですw

実車に触れてから模型を視ると、プラモとか専用シャシーが与えられるフラッグシップモデルは問題ないとして、基本的に共通シャシーを使い回しするラジコンとかミニ四駆とかのスケールモデルって、

実車だとホイールベースが異なるボディをうまく辻褄合わせて違和感感じないようにデザインされてるのも素晴らしいなって思います(^^

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フェラーリF360 マフラーバルブ切替テスト


360のマフラーバルブの作動テストです。

個人的にはエンジンが外から見えるのも、ミッドシップの魅力の一つだと思ってます。

車内からでもマフラーの音量コントロールが可能なリモコンでバルブが装着されていて、かなり便利なのですがデメリットもあるようで、まだまだ知識不足なので勉強中です。。。(^^;

文字入れ編集してないので、字幕設定をONにして視聴してくださいね。

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提出書類は増えていますが

新規検査等届出書です。

エンジンスワップなど改造等で新規検査を受ける場合、改造通知書とは別に、検査を受ける前に提出し決裁をもらう必要が出来た書類です。

第1号様式の「その1」は簡単にダウンロード出来ますが、「その2」は最初戸惑いました。

施行されたのは2019年10月。

お恥ずかしながら、知ったのは後になってからでした。
(通達はあったはずですが、毎月山のように届く資料全てに目を通せてないのが実情です)

年々、提出書類や確認事項が増えてきてる実感があり、昔と同じパターンが通用しなくなって面倒な感じがしますが、それは検査をする側も同じです。

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<以下、一部抜粋>
近年、新規検査等において、多種多様な自動車について、限られた現車検査時間の中で提出書面の確認及び現車の検査を行っている。
また、年々保安基準が高度化・複雑化している現状において、基準の適合性について詳細な確認を必要とするような受検車両について対応が難しくなってきており、書面審査の活用等により、限られた検査時間を維持しつつ、確実な検査を実施する必要がある。
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新旧の様々な車両が入り混じる現代、昔に比べ遥かに項目が増えてる訳ですから、どのルールを適用するのか判別するだけでも一苦労です。

手が足りない、一杯一杯であろう事は現場を見てて感じるところがあります。

ですので、

「複雑化して以前より時間がかかる案件が増えているのに(人口減からしても)人手が増える可能性は低く現場の負担は増大、となるとなるべく自動化できるものはしたいし、申請者側にも以前より負担を負ってもらいたい」

と捉えると、この話も自然だと思います。

今の流れだと、自動運転レベルが「2→3」に上がるタイミングが、大幅に複雑化を加速させるタイミングとなる気がします。

2次元バーコードを作成(必要項目を入力すれば自動的に生成されるんですが)したものを提出するなんてのも、
現代ならではですね。

ご依頼、ありがとうございます。

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知られざる部分

普段あまり目にする事がないかと思います。

メーカー設定にない仕様を作る時には作りものをする事は日常茶飯事ですが、

自分の車1台&1回だけで済む楽しみ方ならともかく、

何台も需要のある場合は、やはり「型」を作っておくのとそうでないのとでは、

色々な意味で違いが出てきますね。


ほんのちょっとした部分なんで、コレ自体を作るのはそこまで手間じゃないんです。

1回限りの場合はね。
しかし、複数台作るとなれば毎回作るのは面倒なので治具も含め型取りが後ラクです。

が、何度も治具修正する事もあったり、

求められる回数にもよる感じでしょうか。
防水必要ない箇所かなと思いつつ、防水カプラーで。
直接配線にする時もありますが、やはりカプラー接続にしておくと後々ラクですね。

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色んな理由がありますよね。

納車間もないS500Pハイゼットに機械式LSDの組込みご依頼です。

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今回は仕事での使い勝手の向上との事で、

理由は人それぞれですね♪

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ご依頼ありがとうございます☆

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衝撃!!

これもまた衝撃!!

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まだまだ知らない事だらけです(^^;

皆さんホント凄いなぁ♪♪♪

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この衝撃!!

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モデル3
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Tesla
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ハイリフトXPLAYのスピードメーター表示(CAN)を補正。 – プロバイルblog – PROVILE

ハイリフトXPLAYはタイヤを大径化していますので、スピードメーターの表示と実速度のズレが純正より大きくなります。

この誤差は速度に比例して大きく感じるので、低速域ではそれほどでもなくても高速域だと結構気になってました。

特に大径化の場合、メーター表示よりも実速度の方が速いので、速度違反等の注意が必要です。GPSレーダーや補正機能がついた追加メーターで実速度を確認したりしていました。

が!!!

やはり、純正のメーターだけで何とかしたいもので、
それも、なるべく面倒な作業なく取付可能ならベスト。

という事で、、、

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昨年当初から取り組んでいました。

しかし、これがなかなかに険しい!

一昔前の方式でしたら、車速パルスを変換させるものを使ってメーターに入力してやれば、比較的ラクに補正が出来ていたと思います。

が!!

皆様ご存知、LA400を含む現行車はほぼ全てが「CAN通信」
によりメーターが動いてます。

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そんなに詳しくはないので、CANの諸説は他をご覧ください。

そして、スマートアシストやアイドルストップ、レーン逸脱警報などなど、昔より表示項目がアホみたいに多くなってます。

手っ取り早くいうと、

「この暗号だらけで非常に面倒くさいものをどうにかした」

という事になります。

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(停止状態で、メーターの針を任意にコントロール出来た時の様子。)

しかも、カプラーオン装着を実現しました。
メーターや車両には一切の加工を加えないので、タイヤ外径をノーマルに戻す時はこのパーツを外すだけ。

時が過ぎれば普通の事になるかもしれませんが、

自動車メーカーでもなければ電装品のメーカーでもない1お店が、現時点でどうにかできたという事はなかなかの事なんじゃないかと思っています。

という訳で、エラーが出ないか等、しばらくテスト中です。
また、使用する部品調達でまだ解決していないところがあるので、それらがクリアになればデリバリー開始したいと思います。

ハイリフトXPLAYだけでなく、軽トラのハイリフトなど、比較的高年式車のタイヤ大径化でメーター表示のズレにお困りの方には朗報だと思います☆

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スーパーキャリィのリフトアップ – プロバイルblog – PROVILE

コペンのリフトアップが話題!?ですが、

DA16Tスーパーキャリィのリフトアップです。

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J-tanto 2インチリフトアップキット

但東自動車さんとはアゲトラが流行る以前からの付き合いがあり、リフトアップに関しては色々アドバイスいただいたりです。

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軽トラらしく泥汚れ☆

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組込み後。

スプリングコンプレッサー等必要です。

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メンバーにもスペーサー挟み込み。

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ステアリングシャフトカバーは加工しないと付きません。

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ミッションマウントにも、

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スペーサー。

全体の角度補正ですね。

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リアは、

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シンプルなブロック&Uボルト。

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そのままではポジティブキャンバーになるのでキャンバーボルトを入れて補正。

アライメントも調整します。

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完成です♪

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NISMO GT L.S.D.Pro – プロバイルblog – PROVILE

日産R200デフに機械式LSDの組込みです。

今回組み込むのは、

「NISMO GT L.S.D.Pro」

お気に入りです☆

LSDとしての機能やイニシャル調整のラクさももちろんですが、何が気に入ってるって、

GT LSD Pro

リングギアボルト(M13)やサイドベアリングだけじゃなく、

悩ましい日産のサイドフランジ(笑)、フランジのオイルシール、カバーガスケット、オイルまで一式セットになっている所。

常時在庫してる場合は良いんですけども、そうでない場合は調べたりオーダーしたり、
また揃えてたつもりが実は不足があって組立て途中に気付いて、またその部品の到着まで作業お預けで作業場を占領したままになり他の作業にも影響するなど、

生産性の下がる嫌な時間が省けますw

日産のサイドフランジなんて数種あって全在庫はとても面倒だから、廃棄するやつから取っておいたりするんですけど、大体使わないサイズばっか残ってくし(当たり前か)

そしてさらに、もう1つ作業をスムーズに進めやすいポイントがあって気に入ってます☆

(これ見ると、自分とこのFR化キットとか全然及ばないし不親切に感じるんですけど、それでも作業可能なコアな方向けという建前で、本当は面倒くさいしそんなに売れるとも踏んでないから、ゴメナサイw)

ヘリカル
今回はヘリカルが入ってました。

ギア比は3.692。

サーキットとか走ってる日産FRのデフなんて、イジられ過ぎてて開けてみるまでどの組み合わせか分かりませんw

組込み
組込み、バックラッシュとか歯当たりとか点検。

調整無しの1発で希望の数字ラッキー♪

オイル
そしてコレが出来て時短になるのも、この手のデフの好きなトコw

オイル2
オイルも残量が一目で分かるボトルなんで、軽量する必要も無し。
ありがたい~♪

完成
てな感じでした。

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