S15 Vpro3.4現車リセッティング

現車セッティングは自社では出来ませんので、外注にてお願いしてます。

今回はS15シルビア、フルタービンでVpro3.4にしてセッティングお願いしました。

セッティング変更前もフルコン入ってましたが、謎の点火時期やら何やらで色々不調でしたが、今回のリセッティングでバッチリ好調に♪

ダイナパックにて、ブースト1.0Kでパワー406psのトルク51kg/m。
の計測値やA/F値を診ても、乗りやすさとパワー&トルクの特性、また燃費も良くなっただろうなという印象。

タービンのスペック的には500PSが狙えるのものですが、ユーザー様のリクエストでこのブースト値までに留めておく事に。

ECU本体とセッティングの他、ブーコンやA/Fモニター、他色々やりましたのでそこそこお金かかりましたが、ユーザー様の満足度も高いと勝手に思っております(^^;

ご依頼、ありがとうございます☆

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オイルクーラー新設

去年の走行会でメタルブローさせてしまってたデモカーFRコペン。

何か理由がないと、ユーザー様のご依頼優先でつい後回しにしてしまうデモカー(^^;

理由が出来たので何とか修理ついでに、オイルクーラーも新設。

NAだし、エアコン取り払ってるし、大きめのコアがこの位置に収まります。

ようやく久々に走らせられるかなぁ(^^;

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K3系エンジンをL880に載せる時に便利な

3WAYのウォーターパイプです。

K3系とJB/EF系ではラジエターホース径が微妙に違います。

無理やり差し込む事も不可能ではないですが、スマートじゃありません。

そこで、このような3WAYパイプを作ってます。

分かる方には分かっていただける、とても便利なパーツです☆

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L710にK3-VE2積んでFR化

良いバランスなんですよ、この仕様♪

ただ、ほとんどのドナーエンジンはくたびれていて汚れも凄いので、洗浄から時間がかかるようになりました(^^;

使うミッションにもよりますが、710の場合スピードメーターがワイヤー式が多いので、メーターをどうするかでミッションやファイナルギアにも少し細工必要です。

今回、リアデフは機械式のオーダー。

この辺りの機械式はそんなに強い効きではありません。デフサイズがそもそも小さくで作るのが難しいのです。。。

デフロックと一長一短、目的に合わせてってとこでしょうか。

VE2はNAなのでVETに比べて格段に整備性が良いというメリットもあります♪

整備性の良さは、長く維持しやすい要素の一つです。

もちろん、これから公認取得です。

ご依頼、ありがとうございます。

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1名、グッタリして座り込みました。

大阪オートメッセ2023では、「ダイハツ・ハイゼットトラック・フレンドブース」にお越しいただきありがとうございました♪

特に土曜日は本当に多くの方で賑わいました。
何となく、コロナ前より多かったんじゃないですかね!?

東京もですが、休みなく来客が続いたので喉が痛いです(^^;

イベントの様子は色んな方がアップされてて同じようなものが見れると思うので、プロバイルは搬入日と撤収日の様子を少しだけアップしますね。

搬入日、東京ぶりにハイゼットエアに乗り込むと「助手席に誰か乗ってる!!」

ラバ男の存在をマジで忘れてて、ホンマに、めちゃくちゃドキっとしましたよ(^^;

6A号館で設営開始。

ラバ男は荷台でサボってます、、、。

まあしかし、約1ヶ月助手席で留守番をして、

セッティング終わると今度は24時間連続勤務と、過酷なのですよ、彼は。

そして今回の自転車はオートサロンの時から変わり、平野由香里さんのデローザ。
あの元気な声が聞こえてきそうです(笑)

東京オートサロンの時からバージョンアップし、ParkToolの工具も揃えました。工具を計測し、ウレタンフォームをレーザーカットしてカッコよく、かつ実用的に収めます。

市販品じゃなくて持ってる工具に合わせてウレタンをカットしてもらったので、ジャストサイズで見た目も機能も最高です♪

こちらはダイハツ本体のブース(3号館)
楽しい仕掛け一杯の車と楽しさを感じるブースでした♪

この、一般入場者が入る前の静けさの、何とも言えない空気感好きですねぇ。


イベント期間中は多くのユーザー様と、昨年デモカーのFRコペンに乗っていただいた川畑真人選手ミニカ隼で一世風靡した原さんボルドワールド小林社長OS技研の何森社長レーシングドライバーの大野選手フォンフォン製作者のフォンフォン部長DIXCEL広報の金谷さん、などなど、本当に多くの方々がお越しくださり、喋り続けて喉が痛いです(^^;

イベント終了後に集合写真♪

良く見ると、中央よりやや右側の1名がグッタリして座り込んでいますが、きっと大丈夫でしょう。

良い写真です♪

ご来場、ありがとうございました!

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CVTキャンセラーは、幾人かの救世主になるか!?

勝手な思い込みかもしれませんが、AT&CVT全盛のこの時代において、MT化する事の目的や意義は、時代と共に少しずつ変わってきているように感じています。

ご家族の踏み間違い事故防止の為に、AT(CVT)しかない車のMT化というご依頼も実際にいただく事もあったりして、色々な視点を学ばせていただく事があります。

その為に開発を進めていたものの、部材調達が困難になり中断していたCVTキャンセラーの部材が、ほんの僅かだけですが入荷し、ようやく試験に持ち込めます☆

これがOKなら、ミライース(LA300/LA350)やミラトコット(LA550)などをはじめ、現行ダイハツ車のCVT→MT化のハードルがグッと下がります♪

多くの方に役立ちますように♪

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CBA-L152のMT化

L152のMT化のご依頼です。

L880Kコペンの中古MTをベースに全ベアリングやシール等を交換、お客様持ち込みの3-4クロスギアを組み込みです。

スパーギアなので、「ヒューン」という音が出ます。
ゲームのGTでフルクロスミッションを選択すると出る、あの音です。

L152でもほぼ最終型なので、前期とはハーネスも少し異なります。
ハーネス加工が一番時間かかります(^^;

もちろん公認取得。

今年も多くの公認車検のご依頼いただきました。
ありがとうございます。

スパーギアの音をご堪能くださいw ↓

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ULTIMATE 660GT WORLD Vol.6 に掲載していただきました

この誌面には載っていませんが、この誌面の発売の頃はちょうどL152SのMT化をしていましたので、それを取材していただくのもアリですね♪

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一度に出し過ぎて

改造通知書の決裁が通常より遅くなっています(^^;

ありがとうございます☆

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クロスミッション組込み

コペンのミッションに、3-4速クロスギアの組込みです。


スパーギアがカッコいいですね♪

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