L880KにSSスポーツシフトの取付です。
今回は難あり(^^;
クイックさもですが、任意の位置にレバーを持ってくる事が可能な商品。
純正レバーの位置が遠いと感じている方にはもってこいの優れた商品です。
何度か取付させていただいてますが、
今回は、、、
おや!? 純正レバーの状態で、マフラーのフランジがかなり近い。
そう、社外品のマフラーに交換されているのですが、
マフラーによってはシフトレバーの真下にフランジが来るのです(^^;
SSスポーツシフトは構造上、純正よりも支点から下側が長くなるので、今回は思いっきり干渉して取付不可でした(^^;
一度は諦めたものの「マフラーを加工しても良いので」との事で、再び取付に。
マフラーをブッタ切ろうと思い、改めてマフラーをみると、おや!?
フルチタンマフラーだったのですね(^^;
高価なフルチタン、ブッタ切るのに躊躇して(笑)相談の結果、
SSスポーツシフトを加工する事に。
ハイ、出来ました! チョビっとSSシフト(笑)
本来のショート具合ではありませんが、今回の目的はショート化よりもレバー位置の最適化。
マフラーに干渉しない範囲で加工を施し、プチショートに。
他にも併せ技を駆使して、、、
結果、見事なクリアランスを確保しました♪
ここからは独自ですが、調整位置が決まって本締めしたら、稼動部分のロックナットを全て点付け溶接します。
過去の経験に基く、緩み対策です。
もう一度調整したくなっても、点付けなので溶接部を削って調整可能です。
無事完了し、とても乗りやすくなりました♪
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