JBエンジンスワップで搭載前のオーバーホール

1JZ-GTEに続きましてJB-DETエンジンのオーバーホールご依頼です。
EF→JB化のスワップご依頼で中古エンジンそのまま使うのではなくオーバーホールしてから搭載というご依頼になりました。

内燃機屋さんから帰ってきた面研後の表面はいつも心踊ります♪

メタルやピストン、タイミングチェーンやガイドといった部品をはじめ、今回はオイルポンプバルブも交換です。「オーバーホール」という言葉には手を入れる範囲や交換する部品についての定義がありませんので、ある程度基本となるメニューをベースにご依頼者様と打ち合わせでどこまでやるか決めていきます。

シム調整を終えてブロックとドッキング。ナメやすいカムホルダーのヘックスボルトも全て新品に。

タービンやイグニッションコイルなども新品です♪
コイルは純正が一番耐久性高いと思います。

ご依頼、ありがとうございます☆

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L880コペン、クラッチ切ってもエンスト症状

クラッチペダルを踏んでもクラッチが切れずにエンストです。

先約作業が多く、ご依頼時にはかなり待っていただく事を了承いただいておりましたが、
コペンはとてもご依頼の多い車種ですので作業開始するとすぐ終わります(^^;

エンジン周りからのオイル漏れもあって、ミッション外側もなかなかの汚れでした。

うん、予想通りですね(^^;

一番のポイントを洗浄して点検。画像では伝わらないものの結構な段付き摩耗してました。カバー交換とミッションASSY交換の両方のお見積りとポイントをお伝えして選択していただいた結果、

今回はカバー交換を選択されました。
最近は納期半年以上とか大変に長い納期になる事が多いですが、大体在庫してます♪

必要なシール類だけじゃなく、

セレクターシャフトやヨークなどももちろん一式交換。このあたりも常時在庫してます☆

追加でクラッチワイヤー交換もご依頼いただき、超絶スコスコサクサクもフィーリングに戻りました♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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MR-S、クラッチ交換やドラシャブーツ交換などなど

戸田レーシングのクラッチキット持込交換です。

得意車種は使用しない方が良い部品の目利きがしやすいですが、得意ではない車種はそうではないですし適合調査がかなり大変な場合もありますので、全てではないですが割と持込部品での作業依頼も承っています。

ただし、持込部品の不適合などが理由で作業中断や遅延が発生した場合のリスク(余分な人用)は負っていただきますので、その辺りは事前にご了承いただきますが(^^;

ミッションケースはオイル汚れ酷かったので洗浄し、

レリーズベアリングとフラホボルトはクラッチキットに付属していないので別途発注。

ついでにリアのクランクシールも交換。

右ドラシャのインナーブーツも交換。

純正ブーツキットで交換。付属のグリース久々に見た気がします。

これで安心でしょう♪

ご依頼、ありがとうございます☆

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991.1 カレラ4 GTS ブレーキダスト低減措置

主に輸入車と一部の国産車でよくあるブレーキダストの多さにお悩みの方向けの定番メニューです。理由があってそのような仕様になっているとはいえ、洗車後に乾燥させる為に少し走っただけでもうホイールがダストで汚れて嫌気がさしてる方も多いかと思います(^^;

キレイにされている車両ですが、ブラシの届きづらい所はやはりダストが多く残っています。

パッドを外したらキャリパーを軽く洗浄し、

(上)ポルシェ純正パッド。(下)ダスト対策品(DIXCEL Mタイプ)

メーカーや車両にもよるとは思いますが、社外パッドに交換するとトラブル時の保証対象外になる事がありますので、そのあたりを気にされる方は純正で我慢!?するしかないですかねぇ(^^;

もちろんダストはローターの方にも堆積しますので、それから錆を誘発しやすく走行距離の割には画像のような感じになってる車両をよく見かけます。

今回はローターは再使用に全く問題ない状態でしたので、軽く表面研磨と清掃をさせていただき、

見た目もリフレッシュしました♪

処置後は、びっくりするぐらいダストが低減され洗車もラクになります。

ご依頼、ありがとうございました。

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BNR34 bremboキャリパー&380mmローター

JuraTecさんの一式キットでBNR34 GT-Rのブレーキアップグレードです。

初めて取り扱わせていただきましたが、とても作りが良く説明書もトラブルの対処法まで丁寧に書かれていて見習う所だらけでした♪

【フロント】GTブレンボ正規品モノブロック6potに380mmローターとの組み合わせ。

【リア】GTブレンボ正規品モノブロック4potに350mmローターの組み合わせ。

ブレーキホースもステーの角度も絶妙で、取り回しや各部クリアランスも好みです♪

で、ブレーキフルードの充填とエア抜き工程ですが、特にこの類のキャリパー(ブリーダーボルトが上向き)は、ブレーキフルード充填&エア抜き時に二手間ぐらいかけます。

と言うのも、普通にエア抜きしただけだとブリーダーボルト内に僅かにフルードが残るのですが、これが温度上昇時などに外に滲み出てきてしまい、、、

ボルト周辺にフルードが滲んでキャリパーの塗装をダメにしてしまう事があります(^^;

この類のキャリパーで色褪せしているものを見ると、経年や熱の影響だけでなくブリーダーボルト周辺だけやたらと塗装が傷んでいるものを見かける事があります。その場合は、大抵コレが原因だと思われます。

なので、キャップを外してからエア抜きして、ボルト内に残ったフルードを吸い取った後出来るだけボルト内部を洗浄し、内外共にエアブローをしつこく繰り返しフルードが残らないようにします。

後は、ついでにクラッチレリーズシリンダーを容量アップ(今回はnismo)とクラッチホースの交換のご依頼も。ビッグオペシリはクラッチペダルの踏力が軽減し操作がラクになります♪

ただし、組み合わせ不可のクラッチがあるので要注意です。
ペダルストローク量も変化するので、クラッチ切れ不良が起こってしまう可能性ありますのでね(^^;

交換後は、マスター側でクラッチが切れる位置を微調整します。

それよりも、U字配管キャンセル(nismoのクラッラッチホースだとこれも付属してくる)が毎回毎回、作業をする者にとっては嬉し過ぎます♪

あの超絶鬱陶しい作業から解放されますからねぇ(笑)
ペダル踏力が軽くなり、喜んでいただけたと思います。



ご依頼、ありがとうございます☆

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社外コントローラーの寿命はどのくらい!?

特に冷間時にエンジンの調子がイマイチという事で点検させていただいたL700ジーノ。

温度に連動する不調と言えばセンサー関係が多い印象ですが、何年か前に当社でエンジンスワップさせていただいていた車両ですのでそれに伴うトラブルが発生しているのかもと疑いました。

まずは車両が読んでいる数値を確認。。。

バッチリ水温の数値がおかしいですね(^^;

ほぼ間違いなく水温センサーだろうと思い交換するも変わらず。
ハーネスの断線や抵抗増加、アース不良や接触不良など点検するも問題なし。そうなるとECUかと思い、点検用のものに交換するも変わらず。。。

ん???

そういや、コレを後付けされたと仰ってたな↓

外してみますと、、、

はい、正常になり好調になりました(笑)

ご依頼、ありがとうございます。

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NBロードスターに追加メーター取付

NAやNBロードスターの場合、水温はまだしも油圧と油温の取り出し方法に悩んだ方は多いのではないでしょうか? 今回はロードスターと言えばのマルハモータースさんのパーツをオススメでチョイスさせていただきました。

水温センサーのアダプターも専用品がありますので使用します。

水漏れのリスク等を考えると、なるべくホースは切りたく無い。かと言ってセンサー穴開け加工はちょっと。。。

といった場合にピッタリです。

先ずはサーモケースを取り外し。
紙ガスケットはキレイに剥離するのが少し手間なので嫌いです(^^; 

リムーバーもありますが、それでも、ね(^^;

剥離した後は軽く面研して密着度を高めておきます。

こんな感じになります。
ポン付けでは非常にスマートかと思います。

余談ですが、画像のホースバンド(社外のホースなどでよく付属しているやつ)はホースの痩せに追従しないので、定期的に緩んだり漏れたりしてないかの点検や適度な増し締めが大事である事と、同じような形状のものでもボルトナットと同様に種類や規格があって、用途に合わないものはリスクがある事もお伝えさせていただきました。

さて、ロードスターでポイントになる油温と油圧の取り出しですが、マルハさんのキットはオイルエレメント移設位置も絶妙の設計です。NA/NBロドスタのオイルエレメントの取付位置は整備性が悪い上にエンジンメンバーにオイルが垂れるのが嫌いなんですよねぇ。。。(洗浄しない場合、エレメント交換で垂れたものなのか、トラブルによる漏れなのかも判断しづらくなる(^^;)

アンダーカバーも取付可能で、かつオイルエレメントも非常に交換しやすい絶妙の位置です。また、今回はdefiメーターの取付なのでセンサーの取付もピッタリです♪

後は各ハーネスの取り回し。センスの見せ所です(^^;

メーター本体はダッシュ上をご希望でしたので、なるべくハーネスが見えないようにダッシュ固定ボルト穴も利用し、ハーネス引き込みがほぼ見えないようにしてみました。

これで水温とエンジンオイルの温度と圧力が把握出来ますので、トラブル予防にも大いに役立ちますね♪

ご依頼、ありがとうございます♪

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F430 ミッションオイル交換、クラッチ残量点検、他

今年度の最後の作業はフェラーリF430です。整備記録簿を見ますと、前回交換からまだ2000km程ですが数年経ってますのでミッションオイル交換です。手の車は使用頻度が少ない傾向なので、年数の割にあまり走行距離が増えないものがほとんどですね(^^;

と言うか、抜き取ったオイルやドレンボルトについてる鉄粉量を見ると「本当に交換後2000kmなのかな!?」という感じがします。(^^;

エンジンから伝わってくる熱量やミッションが受け止めるパワーも大きいので、劣化も早いのかもしれません。下手な事は言えませんが、特に中古車を買われる場合などは、「記録簿はあくまで参考」という程度に捉えて油脂類は一新しておいた方が良いかもしれませんね。

エンジンオイルとオイルエレメントも交換。フェラーリ専用工具で交換します。

アンダーカバーを外しているので、ついでにクラッチ残量の点検です。

シングルクラッチ(ディスクの枚数の意味ではなく)の車ですと、よく中古車在庫なんかで「クラッチ残量◯◯%」などという文言を見かけるかと思いますが、あれもあくまで参考程度にされた方が良いかと思います。

まだ十分な知識量は無いので下手な事は言えませんが、理由は複数あってテスターの数字も誤魔化されている事もあるようですね(^^; ウチもテスターで残量確認はしますが、最終的に割と正確なのは目視点検と繋がる時のフィーリングですかね(^^;

ちょっと話は逸れますが、この辺りのシングルクラッチの2ペダル車は本当のAT車のように扱いやすいDCT(ポルシェだとPDK)車と違って、「あくまでも基本構造はマニュアルミッション車」です。

シフト時のスロットルワークもマニュアルミッション車と同等の操作で乗る方が変速ショックは少ないし、クリープ現象も無いので半クラッチの感覚を感じ取れた方がクラッチを長持ちさせやすいと思ってます。

つまり、マニュアルミッション車でクラッチを長持ちさせる扱い方が出来る方なら、この手のシングルクラッチ車のクラッチも長持ちさせやすいはず(^^;

そんな事を思いました(^^;

ありがとうございます☆



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異音解決の難しさと覚悟

左後ろの辺りから「コトコト音」がすると異音解決のご依頼です。

異音の訴えは、危険度の差と個人感覚差があり過ぎますので、先ずは同乗走行して「この音」と指定してもらいます。それで明らかな異音が発生した場合は推測しやすいですが、発生しない事も多く原因もあまりに幅が広い。

「原因が掴めず点検に要する時間だけが過ぎ、経費はどんどん嵩むものの請求しづらい」なんて事にもなりやすいので、仕事としてお受けするには慎重になるのです(^^;

そのため、積荷や乗車人数、天候、気温、時間、スピード、路面状況、子供さんを良く乗せるか、ゴルフ道具を積むか(おもちゃやゴルフボールなどがカーペット下に潜り込んでの音なども経験しました)、などなどなどなど、発生状況をなるべく正確に伝えてもらい再現をする努力をユーザー様にも要求します(^^;

今回のは車高調を取り付けされてしばらくしてからという事で、すぐに分かるかもと思っていましたが、意外とそうでもなく。

まぁ結果的には足回り全体の増し締めで解決しましたが、緩んでいたり遊びがある訳じゃ無いのに音が出るなんて事もザラなのが難しいとこです。車高が変化した事によりアームやスタビの角度が変わった事による異音なんてのもよくあります。

と言いますか、個人的には純正から何かを変更した時点で、多少の異音はしてもしょうがないと思っていますので、するなら覚悟は必要です。純正でも経年劣化で発生する事もよくあるし、新車でも気になる音というものがあるでしょうから、その辺りの「当たり前」と思う個人感覚差が難しい所だと感じてます。(^^;

ありがとうございます☆

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2速が「ガリッ」っとね♪ カプチのミッションO/H

もう定番中の定番でしょうか。
ケース割ったら先ずは油切り(湯切りみたいです(^^;)です。

左が外したやつ、右が新品。

もうこんなに原因がハッキリしてくれていたら、ありがたいです。何とも無かったらその方がショック(^^;

こちらも同様(^^;

あと、ギアの入りが悪いといえば真っ先にシンクロの名前を挙げる方が多いかと思いますが、ハブとスリーブやシフトフォーク、シャフトやケースなど総合的に診ておかないと、シンクロだけ変えても何も解決しない事は珍しくありません。

が、カプチのハブやらその辺はとっくに廃盤(^^;
なので、ジムニー用などを流用する事も多いみたいですね。

今回のミッションは、幸いその辺りは全て再使用可能でした。

ベアリングやシール類も全て新品に。

相変わらず、カウンターシャフトの脱着が独特ですね(^^;

ケースを結ぶボルト類も、

今回は再使用なのでネジ山もろとも掃除しときます♪
コレ、結構重要です。見た目も良くなるし(^^;

画像はミッション下ろす時のですが、ミッションマウントも見事に千切れておりましたので交換。

マウントを支えるブラケットも錆が目立っていたので、

オマケで防錆塗装を♪

新品シンクロならではのカタイ感じの入り方ですが、「ガリッ」から解放されました♪
慣らしが終わると非常にスムーズにスコスコ入るようになるので、それまではより丁寧な操作でお楽しみください♪

ありがとうございます☆


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