エンジン周りの修理ついでにギア比についてもご相談ただきまして、変更です。
使用目的や環境(坂道発進が多いとか一定ギアでの巡行が多いとか)によってマッチ度が変わると思います。
想像力が必要な部分ですねぇ~☆
ご依頼、ありがとうございます。
打刻の数が足りない!?
ミライース、トコットのMT化
新品&新品
この溝の詰まり。
オイルリングレールのオイル穴詰まり、ケミカルや超音波でも溶けずドリルで削ってもなかなか貫通しない程にガチガチに固っている場合もちょくちょく見かけますね。
クランクにスムーズにオイルを戻したり、オイル通過によるピストン冷却など、結構重要な役割を持っていると思います。
それにしても、今回のはドリルでもなかなか貫通せずに強敵でした(^^;
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LA300SミライースのMT車がまた増えました♪
ご依頼いただきまして、またミライースMT車が増えました♪
ミッションは新品をセレクトされました。
ミッション内部だけじゃなくて、ケース(レリーズスリーブ一体型)やレリーズフォーク、レバーなども全て新品のため、ペダルの動きはウルトラスムーズです♪
中古の場合、スリーブに段付き摩耗を起こしているものを見かけますが、クラッチペダルのギシギシや引っかかりの要因の一つとなりやすいので、新品なら安心です。
(スリーブはケース一体型の為、交換となるとミッションをバラしての交換必要)
シフトレバー周りも純正そのものです。
今まで使用してきたシフトレバー周りの内装(ダイハツ他車種)が廃盤になってしまったので、また他車種で流用出来そうなものを探さないとですが(^^;
CVTキャンセラーは放熱性などを考慮して今のところ大きめサイズなのですが、複数台でデータを集めてきた結果小型化可能となりそうなのでコンパクト化を目指します。
MT化は公認取得が必要な内容(記載変更検査)となります。
記載変更や構造変更などを行う場合、ナンバープレートが付いている場合はその所轄の軽協や陸運局に車両持込が必要ですが、プロバイルでは効率的に最寄りの姫路に持込むことが殆どですので、車検の有効期限が残っている場合は一旦姫路プレートに変更して公認を取得し、後でユーザー様の管轄のナンバーに変更させていただくパターンが主です。
ですが、今回は県外の方で元々付けているオリンピックナンバーを変更したくないとのご相談を受けていましたので、車両制作と改造通知書作成までをご依頼いただいて、記載変更検査はユーザー様が地元の軽協に持ち込んで行っていただくパターンでさせていただきました。
無事、公認も取得できたと画像付きでご報告いただきました。
ご依頼、ありがとうございます☆
JZZ30ソアラのMT化公認
ご依頼いただきました。
ご依頼が重なったり得意車種ではない場合は、他業者さまにご協力いただいてお受けしたりします。
JZX110の新品ミッションを使用。
最近、ダイハツのMT化でもつくづく思うのですが、新品が買えるなら新品が良いです。
クラッチはORC。MT化時なら工賃的に一番合理的ですね。
オイル漏れしていたリアのクランクシールも同時交換でスッキリです♪
もちろん、公認も取得。
長さ、高さ、幅に変更がなくその他の改造もないので、記載変更に該当します。
ついでに機械式LSDへの交換もご依頼いただき、先日のJZX110に続きOS技研のスーパーLSDを組ませていただきました。
「機械式LSDを入れてもらうよう依頼したのに入っていない」とクレームが出たと聞いた事もあるほど、静かなLSDです。
もちろん、必要な時にガッチリ効きます。
30ソアラのデフ交換はJZX100とかに比べて部品点数が多い構造なんですね(^^;
各部のボルトなど長年のオイル汚れなどでそのまま使いたくないので、手間ですが洗浄します。
ご依頼、ありがとうございます☆