ブレーキパッド交換で不測の事態が(笑)

アバルト595のブレーキパッド交換です。

サソリマークがアバルトの証♪

さすが、最初からブレンボキャリパー♪

ブレーキダストの多さから、ダスト低減タイプのDIXCELのブレーキパッドをチョイスされました。

が!!

あれ?

残量センサーが1本しか付いていない。。。

もしかした社外だから1本なのかも!?


DIXCELさんに問い合わせた結果、2本のはずなので梱包ミスとの事。

直ぐに交換対応していただきました。

たまにはこんな事もあるんですねぇ(^^

自分もミスする事あるので、お互い様で生きたいと思います。


交換後はダスト量だけじゃなく、ブレーキ鳴きも低減したとの事で、

非常に喜んでいただけました♪


ありがとうございます。

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ダイハツ EFエンジンのピストンの動き方

ふと撮影してみたら、なかなか面白いのが撮れたと思いました(^^;

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9点式ロールケージ、手が痛ぇ。

S15シルビアに9点式(Bピラー留め)ロールケージ取付です。

部品は全て持ち込みです。

車検に適合させるなら必須のパッド巻き。

「結構手間と時間と費用がかかるし腱鞘炎になりやすくて出来れば避けたいから、手伝ってくれるならいくらか工賃割安に出来るよ」

と伝えたところ、「手伝います」との事で邪魔にならない範囲で自らセンターアーチのみ巻いてもらいました。


オーナーさんは初めての作業という事もあり、

「予想以上に時間と手間と場所取って、めちゃ大変っすね(汗)」

って感じでした。

そうなんです、ケージもデカいしシートとか大型の内装も外すので、作業場所の確保や大量に出るゴミの処理なども含めて、やってみて初めて判る部分です。

パッドを破ってしまったり、腱鞘炎になるリスクや、ゴミ廃棄の手間、何より作業時間の短縮を図るなら、サイトーロールケージさんとかのパッド巻き頼む価値ありありなんです♪

話が逸れましたが、、、

過去、シルビアへの取付はかなりやってきた方だと思いますが、

2名乗車にしてあり内装不要の場合はかなりラク出来るので、工賃も割安に出来ます。

後席部分は人が乗らないのでパッド巻かなくても車検にも問題ないし、
巻く部分も水道管とかのパッドでも大丈夫っちゃ大丈夫なのですが、


「おそらく、水道管パッドとかだと後で色々と後悔すると思うよ。最初から専用品を巻いとく事をオススメするよ。それと、後ろだけ剥き出しってのはバランス悪いって感じるかもよ。。。」

って提言で、

最初から専用品を全てのバーに巻く事になりました(笑)

まー後は、仮組みしたり穴あけや防錆防水処理、当て板の加工など、地味な作業の繰り返し。

足元のカバーもカット&削りでなるべくフィッティングさせます。

型があれば比較的簡単ですが、取付誤差もあるので実際には最後は現物合わせです。



グローブボックスとの絶妙のクリアランス。

15純正のピラーメーターとも絶妙のクリアランス。

って事で完成です♪


ありがとうございました。

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4気筒エンジンのピストンの動き方 4A30編

ピストンの動き方シリーズ☆

ダイハツのJBエンジンに並び、これまた希少な軽自動車用4気筒エンジンである三菱の4A30エンジンです。

ヘッド周りのバリエーションはいくつかあるみたいですが、

5バルブの方は、世界一小さい5バルブエンジンと言われていましたね。

バルブ周りがめちゃくちゃ狭くて、整備性が、悪い(^^;

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ビート、車検ついでにミッションO/H

車検のタイミングで諸々のメンテナンスも一緒にとのご依頼です。

今回のメインはトランスミッション!

エンジンとミッションは降ろします。

ビート(ノーマル)の場合、まずエンジンルームへアクセスするにも他の車に比べて工程が多いです。

ベルト回りなど車両左側に集中しているので、左側からの作業頻度が高くなりますが、アンテナも左側にあるので非常に邪魔ですので外します。

また、それ以前に幌が硬くなっていて脱着困難な車両が増えていますね。

分解前にドラシャブーツ切れも発見。

コスパの良いリビルトにします。


水回りの劣化(ホースの硬化や膨らみ、パイプの腐食や錆)もありますので一式整備します。

リアのクランクシールからはオイル漏れかけ。
ベストタイミングだったかと思います。

外したミッションを分解洗浄。



年式の割に、そこそこの部品がまた入手可能になっています。

5速のシンクロ・ハブは廃盤のままでした。

他のビートオーナーのお客様にいただいた情報を元に、他車種の5速シンクロを流用して解決。

ありがたいです♪

こういったブーツやシールも全交換です。

他にはタイベルやウォーポン、シール類も交換。

降ろしている時がチャンスです。車上ではしたくない(笑)

ウォーポン交換時に注意なのが、ここのブロックのOリング。

交換せずに搭載して、ここから水漏れすると大変後悔する事になります(^^;

長年の垢が溜まってますね。

新品Oリング。

厚みが復活しますので、これで漏れトラブルの心配が1箇所は無くなりますね。

水ホース類も全交換しますが、水温センサーも交換。
異常ではありませんが予防交換です。

ビートの場合、冷却水のエア抜きなど他車種より少し面倒なので、

関連するものはなるべく一斉に終わらせておきます。

ただし、一部のホースは廃盤でした。

フロア下のパイプもご覧の通りです。

ボルトも錆によりカジりがありますので、

交換又はブラッシングしてスムーズに回るようにしておきます。

デスビのOリング、特にブロック側も今なら作業しやすいので交換。

ブレーキ周りも。

キャリパーピストンは腐食により虫食い穴が開いてましたので交換。

マスターバッグにフルード漏れ跡があったので取り外し。

修正し塗装で対応。

マスターもなかなかです(^^;

O/Hしても長持ちしないケースもあります。

今回はASSY交換。

ドラシャもリビルトで見た目も綺麗になります。

全て組み終え、点火時期など調整して車検も更新して完了。

ミッションは、明らかにフィーリングが良くなりました♪

いきなりスコスコという感じではなくガチっとした感じになるので、

操作は丁寧に。

慣らしが終わると、スコスコ感覚になってくると思います。


ご依頼、ありがとうございます☆

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180SX 燃料タンク新品交換

長らく不動状態にあった180の修理依頼です。

フューエルタンクは予想通り錆が発生していてそのまま使用は不可。

タンクに錆があると後々不安が付き纏いますから、半端な補修はせずに出来るだけ新品交換の方向です。

95,000円+消費税

4年ほど前にS13シルビアのタンクを新品交換した時と比べて2万円ほど値上がり
してましたが、まだ新品が入手出来るだけ良しですかね。

安心感バリバリです♪

このシム(当たりゴム)は廃盤になっていたので、旧タンクから移植しました。

丁寧に剥がして、両面テープのノリを剥がして、貼り直し。この移植作業が一番時間がかかりましたので、移植せずに代用品の新品を貼り付けした方が効率良さそうですw

この辺りの年式車で近年交換履歴が無い車両は、問答無用で燃料ホースも1台分全交換です。

ホースが経年劣化でヒビ割れて燃料漏れを起こしているのを見かけます。
(この車両も漏れてました)

ホース代も結構しますが、ココはお金をかけるべきところですね。

無事、再始動しました♪

ご依頼、ありがとうございます。

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改造通知書

FR化、4WD化の改造通知書作成のご依頼です。

これを持ち検査を受けて合格すれば、「改」のつく公認車両となります。

本日は3台まとめて発送させていただきました。

ありがとうございます☆

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ボートトレーラー納車

小型車規格と軽自動車規格のボートトレーラーを2台同時にご注文いただきました☆

BLAST-11 / BLAST-12

親亀子亀状態にて輸送。

希望ナンバーでの登録まで承り納車です。

ありがとうございます☆

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3月23日(火)は午後からの営業です。

よろしくお願い致します。

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フェラーリF360 マフラーバルブ切替テスト


360のマフラーバルブの作動テストです。

個人的にはエンジンが外から見えるのも、ミッドシップの魅力の一つだと思ってます。

車内からでもマフラーの音量コントロールが可能なリモコンでバルブが装着されていて、かなり便利なのですがデメリットもあるようで、まだまだ知識不足なので勉強中です。。。(^^;

文字入れ編集してないので、字幕設定をONにして視聴してくださいね。

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