D1GPの川畑真人選手に乗ってもらいました。「ダイハツFR」

先日の取材は7月8日発売のULTIMATE 660 GT WORLDの件でした。なんと、D1GPのトップスターの1人である川畑真人選手にデモカーのFRコペンを試乗してもらいました♪

「ダイハツ・ドリフト・アベンジャーズ」のコーナーです。

川畑選手のコメント読んでみてくださいね〜。

あ、ちなみにこの企画に出てる5人は、、、

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まだイロモノとは呼べないが、H58A/H53Aオーナに朗報か!?

それまでの常識が覆るような改革を成し遂げた者は総じて「イロモノ」とか「非常識」扱いされてきた割合が高く、時間と共にそれが普通とか常識になる事は歴史が証明している。。。

なんて書いてみましたが、今回製作させていただいた車は「ちょっと」変わってはいますがまだイロモノと呼べるレベルではないかな(^^;

Pミニ・アヴァンツァートとでも呼ぶべきかのルックスをしておりますが、ただオールペンしてヘッドライトを新品にしただけではないです。

このパジェロミニ(H58A)最大のポイントは、

そう、エアサス化!!

走行時。

フルダウン時。

実は、オーナーさんの都合で乗降性を非常に重視する必要があり、しかし下げるだけでは走行時に別の問題もあり、エアサスの選択となりました。

もちろんと言うか、パジェロミニ(H58A)用のラインナップなんて無いので、BOLD WORLD さんに特注製作していただきました。

使用状況を想定してEXIST(イグジスト) を選択。
(エンジン停止&始動時にメモリー位置まで自動調整可能。スマホでの遠隔操作も可能。)


BOLDさん曰く、「リアは構造的に非常に下げにくい構造」との事で、フルダウン時の前後バランスは前のめりですが、目的は見事に達成です♪

オールペン前のヤレた外観。ヘッドライトは磨いてもこの曇り具合でした(^^;

あ、それとこのパジェロミニ、4WD→2WD(FR)化もしてますw
以前はその2WDを4WD化するご依頼をいただいた事もあり、そのような拘りの方がいらっしゃる訳ですね(^^;

もちろん両方(2WD化、エアサス化)公認取得してます☆

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コンロッドぐにゃり

「異音がして止まるまで走り続けた」というK3エンジンからこんなの出てきました〜。

ヘッドカバーめくった感じだとこの辺りは比較的キレイですが、クランクはビクともせず全く回らなくなってたので、原因が何かワクワク。

オイルパンめくると、、、

おやおや、ある意味予想どおりと言いますか(^^;

見事にコンロッドキャップが千切れてます。

1番だけ存在位置がオカシイですねw

ピストンも変形して取り外し大変でした。

コンロッド、お疲れ様でした〜。

ちなみに、クランク&コンロッド全てのメタルに凄まじい傷が入って流れてました。

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スポンジタイプのエアクリはご注意を

エンジン絶不調のMCR40エスティマ。

アイドルから絶不調で、全然吹け上がない症状。
診断機で数字見ると、燃料めっちゃ薄い状態でした。

結果から言うと、社外のエアクリのスポンジが劣化で崩れ、その破片がエアフロセンサーに引っ掛かって正常に空気量が測定出来なくなってました(^^;

こ~ゆ~スポンジタイプは、

劣化するとボロボロに崩れます。

見事にエアフロのセンサー部分に引っ掛かってますw

丁寧に取り除いて、

純正戻しで絶好調に。

社外エアクリは中古で車を購入された時から付いていたとの事でした。全く必要性ないとの事なので、ソッコーで純正戻しに。これで劣化しても崩れる事ななく安心です。

必要もないのにむやみに仕様変更したり、その後のメンテを怠っていると、こ~ゆ~事がよくありますね~(^^;

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ミライースのMT化 【完了編】 安く買える高年式MT車

MT化そのものはだいぶ前に完了していましたが、長らく解決に時間がかかったパートがありました。

レブリミット問題は解決していたものの、高年式車ならではの問題が複数あり、「どれかを取るとどれかがダメ」みたいな状態でした。

しかし、それらをついに解決しました♪

メーターも元車のままで正常表示しますし自己診断機能も通常通り。ハーネス総入れ替えのような膨大な手間や部品量が必要無くなり、旧年式の制御に変更するような事も必要なくなりましたので、ミライースやミラトコットなど比較的高年式車のMT化が一気に作りやすくなります♪

これで、安く買える高年式MT車としてミライースやトコットなどが選択しやすくなるかと思います。
もちろん、改造公認は取得しています☆

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専門的知識を身につけると陥りがちな!?

業種や内容問わず、専門的知識を身につけると慣れてくると陥りがちな初心感覚を忘れて小馬鹿にする感じの話し方や書き方。

アレ、特に初心の方とっても苦痛に感じる方多いと思います。
私どもも、やっちゃってるかもしれません。。。(汗)

それについて、とある方の説明を引用させていただくと、

「自分が詳しくなってくればくるほど、テキトーなものやショボいものってのが、自分にとって軽く扱われているように(勝手に)感じたり、甘くみられたように(勝手に)感じたりして、許せなくなってくる。それも無意識に。そんな時は、自分が楽しめなくなってきている(飽き性というごまかし方もある)のかもしれませんね。最初から詳しい人も本質的な人もいないわけで、今はスペシャリストの人でも最初の方は超ショボかったでしょw ほとんどの場合、そこから興味を持って深まった訳だから、入り口は軽めが良いし、深いけど楽しめてるのがベストかもね。」

と(^^;

なので、ついでにアレコレ提案するのもアリなんですが、アドバイス訊かれてもない限りは、「もし失敗の結果になったとしても、先ずは依頼者さんの思った事を思った通りにやってみる。」という事も良い事なんじゃないかなと思います。

以上、何のオチもない話でした〜(^^;

















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新品エンジンと新品タービン

続いております、JB-DETの新品エンジン化。

エンジンの履歴がリセットされる感覚は、後々になって良かったという実感が湧く事と思います。

タービンも新品ですが純正そのままです。ついでだから社外にしたり加工したりした方が良い事もありますが、個人個人目的が違いますので。

また、何でもかんでも新品にするんじゃなく、

希望を聞いて再使用出来るものは洗浄したりして再使用。

オイルやウォーターパイプもよく錆びてますが、

内部問題無ければ、洗浄して塗装でも良いと思います。

しかし今回一番気になったのは、ATのバルブユニットのココ。

何故こんなトコが折損!?

特に動作に支障は出てないんですが、凄く不気味なので部品取りATのユニットと交換しました。

ご依頼内容全て完了し、走って来たエンジンを積んで帰られるパターンw

ご依頼、ありがとうございます。

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デフマウントカラーTYPE-3追加と、価格改定のお知らせ。

ダイハツ後輪駆動車に人気のデフマウントカラー。デフロック装着時の不快なジャダー低減効果も大きく、ドリフトだけじゃなく人気パーツとなっています。

このデフマウントカラー、取付は比較的簡単な圧入作業なのですが、TYPE-2が適合するはずのL285のユーザー様から「どうしても取付出来ない」と言った声をいただいた事がきっかけで調査してたところ、L285はM/C前後でブッシュ形状が違う事が判りました。
(ダンパーの取付位置が違うので、言われてみれば気付きそうなものですが、285は1種類だけだとスッカリ思い込んでいました(^^; )

そこで、M/C後に適合するTYPE-3を新たに設定しました。
TYPE-2までと違い、加工工数が多いので価格も上がっていますが、これでスンナリ取付出来ます。TYPE-2を無理やり装着した方、苦労をおかけして申し訳ありません。。。

また、TYPE-1もTYPE-2も価格改定させていただいてますので、下記リンクよりご確認ください。

デフマウントカラーの詳細、見分け方



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JB-DET+HKS DX30タービン

GW明けからも怒涛の如く続いておりますエンジ脱着またはスワップ。


今日もJB-DET+DX30。





出た!

ちょいと心配してた事が当たったけど、パッケージからカッコイイって要素も遊びの重要な要素です♪

くたびれた燃料系も全て一新♪

エンジン脱着頻度の多いやつとか古いやつはココ割れてたりするので交換。

ついでにビッグローターキットなんかも。

結構デカくなります。



ありがとうございます☆

ついでにリジカラも。


似た仕様のご依頼まだ続いていて、入庫待ちしていただいてます。

ありがとうございます☆

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オグショーさん

とある打ち合わせのご縁で、トランポメーカーとして有名なオグショーの小栗社長が泊まり込みで来店されました。

リクエストにお応えできるのか、またどんな商品が出来るのかは大切ですが、作り手が楽しめているのか、ワクワクした気持ちで取り組めているのかも大切なんじゃないかなと考えています。そういた意味でも、ユーザー様を含め色々な方に出会う事も楽しみでありワクワクする要素の一つだと思っています。

(少人数ゆえ、アポなし来店の場合は先約優先で全く対応出来ず、そっけない感じで申し訳ない事も多いですが(^^; )

ありがとうございます☆

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