ミラココアMT化、公認取得

ミッションを始め、ほぼ全ての使用部品を新品でのMT化ご依頼です。

新品部品ってボルト1本単位で個包装なので、開封するだけでも実は結構時間かかります(^^;

でもやっぱり新品は良いですね♪  後々の事を考えてもメリット多いです。

ちなみに、新車から一度も取り外しされていなかったであろうエンジンメンバーの固定ボルト穴には水がたっぷり溜まっていて、

画像の通りの状態でした。
MT化の機会でもなければ、おそらくそのままだったと思いますので、錆が固着に発展してボルトが折れ込んだりと、面倒な事になる所でした(^^;

ブレーキペダルも加工。

もちろん、公認取得もさせていただきました。

ご依頼、ありがとうございます☆



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991.1 オイル交換

カレラシリーズでは最後のNAモデルとなった991.1のオイル交換です。

「最後のNA」という響きにやられているオーナー様は少なくないはず(笑)

991.2から素材変更されていますので、これまたカレラシリーズでは「最後のアルミオイルパン」

ありゃ、これはあまり五感に響きませんかね?(^^;

ドレンボルトの素材も相まって、規定締め付けトルクは毎回「強過ぎなんじゃないか!?」という感じがします。トルクレンチは使いますが、長年の経験から「この辺でやめておけ」と感じる個体があり、その時はその感覚を大事にしています。

オイルエレメントも交換。

最後は油量調整。外気温が高くなってきたので測定するまでの時間が短くなってきて助かります(^^

ご依頼、ありがとうございました☆

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EF→JB 公認取得

常に一定でご依頼の多い、EF→JBエンジンスワップ公認取得です。
やはり、4気筒JBエンジンの走りと音に惹かれるユーザー様は多いと思います。

ご依頼ありがとうございます☆

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L285改FR ドリフト仕様コンプリート車

ベース車からお任せいただきました。
ベース車からお任せいただく場合、業者オークショやカーセンサーでも探すのですが、4WD車は必然的に降雪地域で使用されていた個体が多くボディ下回りの錆が酷いものが多いです。出品票や画像だけでは判断が難しい場合が多いのですが、今回はダイハツFR仲間でもあり取引先でもあるCCJさんのおかげで比較的程度の良いボディの個体に巡り合えました♪

ボディさえ程度が良ければ、エンジンやミッションなど中身は後で対応しやすい(それなりにお金はかかりますが、逆に言えばそれで解決します。)ので、やはりボディの程度と考えてます(^^

FR化ドリフト仕様に必須のドリセンと機械式LSDを組み込み。

ホーシングのジャダーを低減するデフマウントカラー(今回の車両はtype-3)を取付。

L285でドリフトする場合、効果的なフロントスタビを追加。

足回りのセットアップはドリフトのしやすさ(挙動の安定度や操作の忙しさなど)のキモ。
285FRでは豊富なノウハウをもつCCJさんのチキンスペックダンパーをオーダー。

保安基準の地上高も確保しながら、ドリフトしやすいセットアップのコツや方向性のアドバイスも込みと捉えると大変お値打ちだと思います♪

さらにはロールケージも取付。サイトウロールケージさんの6Pトランクスルータイプなので、乗車定員を変更する事なく取付可能です。ただ、実はサイトウロールケージさんのカタログ上ではL285用は設定なくてL275用でしか設定しかありません。形状は275用で合うんですが、2WDと4WDとでボディパネルの違いから、275用はそのままでは取付出来ません。加工して取付します。

効果絶大なBピラー留めと、リアバイザーバーのオプションも。

ロールケージ付けるとバイザーが使えなくなるのと、フォグスイッチが押しづらくなるので位置を変えたり小技も必要です。

グローブBOXも開かなくなるので加工して対応。この辺りの仕上がりは指摘しないでください(^^;

他にはブレーキパッド&ローターがダメだったので、

セットでDIXCELの新品に♪

シートも新品をオーダーいただき、 BRIDEのZIEG Ⅳを投入です♪

レールもセットで保安基準適合品なので、今後の車検も安心です♪(ココ、めっちゃ重要☆)

乗車定員変更しないで済むよう、バックプロテクターも装着。定員変更しないなら当たり前なのですが、この辺りの意識が高いユーザー様で嬉しいです♪

追加メーターもオーダーいただきました。オススメでお任せいただきましたので、オススメと言われればdefi一択です☆ 価格は比較的高いと言われる事が多いですが、長年見てきて信頼度がレベチです。結果的にコスパ良いです。

defiに限らず人気ブランドは偽物もよく出回っていて、実際にネットで買われて持ち込まれた偽物defiも体験しました。パッケージや説明書も本物そっくりですが、梱包の丁寧さやカプラーの差し心地で違和感を感じて偽物である事に気付きましたw

スパークプラグとかブローオフ、タービンやエアフロなどあらゆる機能パーツは、価格よりもどこで買うかのルートが非常に重要です。ブローオフの過給抜けとか、プラグの電極溶け落ち、エアフロ不良とか、持ち込まれた偽物部品による不調は実際に体験しました。本物の新品と思い込んでいる為トラブルシュートで疑う事がなく、原因発見が遅れ時間も費用も余計にかかります。

本物を正規ルートで買った場合は、メーカー保証期間内とかなら交換や修理対応などしていただける場合が多いです。不安でしたらお任せください。

今回は全てお任せいただきましたので、信頼度優先の取り扱いパーツとセッティングでコンプリートさせていただきました。

もちろん、公認取得です。

ご依頼、ありがとうございます☆



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凄く面白い♪

ダイハツFRのみの走行イベントというニッチ中のニッチ、「キングオブニッチ」とも言えるイベント。

共催のCCJさんやユーザー様のおかげで、こんな企画が成立した事に感謝感謝です。
遠くは埼玉から参加して下さったユーザー様もいて、本当に感謝です☆

また、コペン専門店の、「も。ファク」さんやマフラーメーカー「Jworks」さんも来てくださり、カーメディアの「オプション」やyoutuberの方の取材もあったりと、ちょっとしたイベントとなりました。

FRミラ、プレオ、ムーヴの画像は後ほどアップさせていただきますが、

FRコペンが4台で団体ドリって、ちょっと凄くないですか!?
FRコペンを始めた者としては、感無量でございます(涙)

ドリフトしていないだけでFRコペン乗っておられる方もいるので、洗脳して(笑)5台でチーム組んで「いか天(いかす走り屋天国。エンジョイドリフトの大会です)」に出たいですねぇ(笑)

ワイワイやりながらタイヤ手組み交換とか、ドリフトならではの光景w

セントラルなど本格的な周回コース(いわゆる、グリップ走行のコース)ではまず不可能な横乗り同乗体験が出来るのも、このイベントの良いところ。自分の車以外に乗ってみるのって、めちゃめちゃ良いんですよ☆ 運転テクニックや車のセッティングの違いとか新たな気付きがあって、改善の近道になります。

ありがとうございます☆

ここで、ドリフトを始められる方向けへの3ステップを、このイベントと重ねて少し解説。

【1】定常円旋回、8の字

ドリフトの基本中の基本、定常円旋回と8の字の練習時間をたっぷり取っています。スペースも広く取ってるので初めてドリフトされる方も安心です。

実は、貸切にでもしない限り定常円や8の字を思いっきり練習させてもらえるサーキットは意外と少ないです。シルビア時代も含め、「ドリフト初走行がいきなりコースデビュー。全く感覚が掴めていない内に全損クラッシュしてローンだけが残る(涙)。面白さが理解出来る前に辞めてしまう。」みたいなのを何度も見てきましたので、これは車やお金や身体を守る上でも重要なポイントです。

初めて定常円が決まると感動し、8の字が出来るようになると更に面白くなります。

【2】走行ラインのコントロール

仮想コース走行です。8の字が出来ていれば振り返しの感覚が掴めてきます。コーナーのRなりに合わせたり、自分のイメージするラインに合わせたり、最速のライン、スロットル全開のラインや角度など、ラインやスピードを走りながら理想のイメージに近づけるテクニックが身についてきて、本格的にハマります。

そしてここでも大事なポイント。段差のない広場にパイロンを立ててコースを作っているので縁石やダートがある訳じゃなく、コースアウトしても車を傷めるといったリスクがほぼありません。(パイロン等を損傷させた時はもちろん補償ですが(^^;)

【3】団体走行

ある程度自在に操れるようになったならば団体走行をしてみましょう。前後の車に合わせたライン取りや車速のコントロールが必要になるので、一緒に走る方の動きを観察したり予想したりするスキルも必要で難易度は上がります。また、接触のリスクも高まります。

ですので、特に自走で来てる方は自走不能を避ける為にも無理はせず「車間距離を多めに取って欲しい」とか、「ぶつかった時は修理や費用を誰がどう負担するのか」なども含め、意思疎通できる方のみで走るのがポイントです。スピンしやすかったり自身のない時は最後尾で距離を多めに取っておくと良いでしょう。

それらも含めて【2】までに比べるとハードルは高くなりますが、クリア出来ると、、、

、、、

めっっっっちゃ楽しい世界が待ってます♪
同じ走りで揃えるのか、どれだけ寄せられるかを楽しむのか、または音を共鳴させるのかなど、色んな走り方(演技)があり、個人競技から団体競技へと変化する本当に楽しい感覚です♪
これはドリフトが「演技」とも表現される所以、ドリフトの特権でしょう♪

このイベントでは1〜2速メインの低速コースなので3速以上のスピードレンジになるとまた違ったテクニックが必要ですが、とりあえずこの3ステップまでくれば大体のサーキットでリスクを最小限にしつつコツを掴むのが早くなっているはずです(^^)

youtubeにもアップしていただきました。もっと凄ウデの方が一杯いらっしゃるのに恐縮ですが、面白さの雰囲気が伝われば幸いです↓

以下は、過去動画ですが参考になれば↓

是非、楽しいドリフトワールドへお待ちしています♪

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ダイハツFRだけのドリフト練習会を初開催します☆

訳あって水面下で進めていたので告知が今日になったのですが、今週末の20日(日)にこのイベントを開催させていただきます。

なんと、ダイハツ後輪駆動車のみのドリフト練習会です♪
(MRやRRも後輪駆動なので「ダイハツRWD」が本来の表現かもしれせんが、ここでは表記しやすい「ダイハツFR」でダイハツ後輪駆動車全体の意味とさせていただきます)

おかげさまで、当社で製作させていただいた車もですが、ドリセンをお買い上げいただいている数はかなりになりますので全国には相当な数のダイハツFRが存在しているはずです。(今週もL285のFR仕様コンプリート車のご注文いただきました☆)

ただ、それらをまとめた走行会などは知ってる限り存在せず!?

2008年に初めてエンジン縦置きFRコペンを製作して以来、ダイハツFRを増殖させていただいてきた立場としては前々から出来たら良いなぁとは思っていたものの、参加ではなく主催となると時間も費用も神経も(これが一番かも)つかいます。おかげさまでご依頼が多かったり色々と製作したい車があったりで、時間と神経を考えると他の方が主催する走行会等に参加した方がラクという感じで留まっていました(汗)

しかし、CCJ(チキンカーズジャパン)さんの多大なるご協力により、「それなら主催できそう♪」という話になり、CCJさんとの共催という形で開催させていただく運びとなりました☆

先述のとおり、今回は訳ありで水面下で進めていましたので既に応募は締め切っているのですが、見学や一部車種は横乗り体験可(誓約書にサインいただいたり、ヘルメットや長袖長ズボンなど装備条件あり)ですので、ご興味のある方は是非セントラルサーキットにお越しください♪

ダイハツFRばかりの走行イベントはおそらく初であり、ダイハツFR車が10台以上揃うビジュアルはかなり面白いと思います♪

参加予定車両は以下です↓

来るとイイ事あるよ、たぶん😁


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ミライースに「社外レール+HA36S純正レカロ」で車検は!?

※画像はHA36Sアルトワークスの画像です

3月は社外シート装着車の車検で四苦八苦する案件が続きましたが、今回はLA300Sミライースの車検でも同様事案の発生です(笑)

今回の組み合わせは、

【レール】カワイワークス製(300Sミライース用)
【シート】HA36Sアルトワークス純正RECARO(社外シートカバー付き)

レールはカワイさんのきちんとした書類(試験結果など記されたもの)も付属していて全く問題なかったのですが、問題は組み合わされるシート。

※カワイさんのレール

というのも、カワイさんの書類にはこのレールに組み合わせて車検OKなRECAROシートのモデルが記載されているのですが、ワークス純正RECAROは記載されていません(当然ですが)

ただ、ワークス純正RECAROに貼り付けしてあるラベルにモデル名が書いてあればいずれにせよハッキリするはず。

ラベルを確認する為に除きこみ、、、

見、見えん!!

ちょうどラベルにレールが被って全く見えん!!(笑)

装着前にラベルの画像とか撮っておられないとの事なので、、、

結局車から外して確認する事に(^^;

結果、ワークス純正RECAROに貼り付けしてあるラベルにはRECAROの文字など一切見当たらず、スズキの管理番号っぽいものだけでした。

オーナー様がスズキに問い合わせてみられたそうですがそのような情報は得られず、、、。
さらに、社外シートカバーが装着されているのでRECAROの刺繍すら見えない(汗)

この場合どうなるんだ!?

ダイハツとスズキでメーカーの違いはあるとはいえ、純正として装着されているものなのでシートそのものは保安基準など問題ないのは間違いないのですが、今回の問題はこの組み合わせ。(ダイハツ車に、社外レール&他メーカー純正シート)

軽協に問い合わせしてみたところ、「レールメーカーさんに相談してみてください」との回答だったのでレールメーカーさんに問い合わせしたところ、「軽協の検査員さんの判断になります」との回答。。。

つまり、「その時の」検査員さん次第。。。

検査受けに行ってからダメだと判断された場合、業務としてのロスもバカになりませんし、毎回一か八かの心配をするような仕様はこちらも困ります。。。

なので、純正シートに戻す!!!!
絶対安心!!!(笑)

幸い、純正シート(左右共)は保管しておられたので持って来ていただきました。
(お手間ですが仕方ありません)

無事終了♪

という訳で、今回も言います。
何度も言います。

今の時代、シート交換される場合は事前に各メーカーさんに適合確認や問い合わせをして、確実にOKなものにしましょう。不安な場合は、販売価格はネットより高いかもですがこちらにお任せください。

今回のように、お客様都合によるものでラベル確認で脱着作業が必要だったり、あちこち問い合わせしたりする事は、人件費的にどうしても無料で動く事が出来ず費用がかかる事ですから、任せていただいた方がトータルでのストレスは少ないかもしれません。

また、純正シートは必ず保管しておいて、もし不安な場合は事前にご相談いただくか、純正に戻しておいてくださいね。今回のようにすぐに純正シートを手配してくださる場合はまだ良いのですが、もし手配が遅いと他の方のご予約や代車の段取りにも影響が出てしまう事がありますので。。。

ご依頼、ありがとうございます☆




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ムルシ専用SST

ムルシエラゴのオイル交換専用のSSTを開発製造しました。

オイル交換で12L程入りますし油量調整も時間がかかりますので、特にオイルタンク側へのロングノズル継ぎ足しやアクロバティックな姿勢での注入は色々とリスキーです。

本体にはそこそこ重量を持たせたのでドッシリと安定し、底面には滑り止めと車両側への傷防止目的でスポンジを貼り付けしてます。また、ノズルはグネグネ曲がり形状をキープする為、変にテンションがかからず安定感も良いです。

このスピード感と安心感、やった事のある方ならご理解いただけるかと(^^;
何より、直立姿勢で注入作業が行えるので腰にやさしいのが最高です♪

労働時間の短縮と健康へ貢献します、たぶん(^^;

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「第3回 軽自動車の集い」

出展させていただきました☆

最高の天候に恵まれました♪

200台以上のエントリー、本当にバラエティに富んだ車が参加されてました。

キッチンカーもかなり多く、様々なメニューを楽しめました♪

ユーザー様のFRネイキッドも☆ 錆柄のペイントもお見事です♪

エンブレム見るまで車種分かりませんでした(^^;

見事な昭和感が最高ですね♪

ここまできたらアッパレですね♪

軽ドリチャレンジのDVDも。

運営の方も手慣れている感じで、搬入出もスムーズでお見事でした♪
ブース出展ですが、一参加者としてもとても楽しませていただきました。
ありがとうございます☆

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4月6日は「軽自動車の集い」に出展させていただきます☆


●5MTターボ仕様の「GR SPORT風」ミライースTR-XX
●K3-VE2搭載のFRコペン

の2台展示させていただきます☆

また、公には出していないコンプリート車の販売や走行イベントの告知等もさせていただきますので、是非お立ち寄りください♪

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