リフトアップ等でズレてしまうスピードメーター(CAN)の表示速度を補正をするユニットです。配線作業の必要がない「完全なカプラーオン装着」です。
主な特徴
- CANメーターの表示車速のズレを補正
- 完全カプラーオン装着(配線作業不要)
- 希望の補正値に合わせて製作。
※ 平成30年式辺りからのゲートウェイ方式採用車への対応は、まだテスト段階です。
サイズ
BOX部 | 120×mm×70mm×36mm |
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ハーネス長さ | 約500mm |
カプラー間長さ | 約140mm |
ご購入前に承諾頂く事項
- 発注時には必ず車検証の提示をお願いします。(メール添付でOKです)
- 補正値指定の受注生産品です。
- 全域で適性な補正が出来る訳ではありません。
- 適合車種については同じ型式であっても、年式、グレード、装備品等により、作動しない可能性があります。当社のみの蓄積で全ての仕様を把握したり実車装着テストを行うのは無理がありますので、お客様のご協力が必要になる事があります。事前にお問い合わせください。
- データ変更をご希望の場合の送料は、元払いでお願いします。
- 下記の、補正値についてをご理解ください。
補正値について
「純正タイヤの外径に対して何倍の外径なのか」を単純計算した倍率でOKだろうと意気揚々試してみましたが、実際にやってみると複数の要因があり必ずしもそうはなりませんでした。
また、現在のところは全域で的確に補正出来る訳ではありません。(出来なくはないでしょうけど、複雑でコストもかかるんで、需要があるかその気になった時以外は、やらんでしょうな、、、。ま、そもそも純正メーターだって多少はズレてますからね。)
ですので、私どもの足りない頭で考えた結果、、、
「一番補正したい領域での補正値指定」の受注生産方式とさせていただく事にしました。
指定の仕方としては、
「GPS計測で55km/hの時にメーター表示は50km/hなので、60km/hくらいの表示に補正したい」
といった感じです。
一手間お願いする事にはなりますが、足りない頭では以上の方法が「実際の使用条件にあった意味ある補正」になるベストかと思っていますので、お許しください。
実際に測定される場合の注意点
- 測定器での数字が基準になりますので、そもそも測定器が実車速とズレている可能性も承知しておいてください。
- タイヤの状態(磨耗、違う銘柄に交換、空気圧を変更するなど)による変化も承知しておいてください。
- 公道で実車速の測定を行う場合、法律の範囲内で、かつ運転者以外の方が測定をしてください。補助の方がいない場合には、運転に支障のないようカメラを固定して純正メーター表示との比較動画撮影しておくなど、絶対に運転者が運転中に測定を行わないでください。テスター屋さんやシャシダイ等で測定してもらうのも方法の一つです。
車種別 コペン(L880K) コペン(LA400K) ミラトコット(LA550S系) ミラ(L285系) ミラ/ジーノ(L710系) ハイゼット(S510P) | 用品別 ダミーローター デフマウントカラー センターデフ強化 ダイハツFR化パーツ VETECマスター2 CBC | その他 車検・整備・鈑金 公認車検 L880Kリフレッシュ ダイハツFR エンジンスワップ 製作車例 中古車 |