4月6日は「軽自動車の集い」に出展させていただきます☆


●5MTターボ仕様の「GR SPORT風」ミライースTR-XX
●K3-VE2搭載のFRコペン

の2台展示させていただきます☆

また、公には出していないコンプリート車の販売や走行イベントの告知等もさせていただきますので、是非お立ち寄りください♪

商品の購入はこちら

【YouTube】 「GR SPORT風」ミライース TR-XX

先日、YouTube取材撮影していただいた時のものがアップされましたのでご覧ください☆

商品の購入はこちら

後輪駆動専門誌の取材(嘘)

YouTubeの撮影取材でした☆
(それも、画像に写っている車でなく他の車の取材です)

たまたま、全車後輪駆動(RWD)が並んだので思わず撮影しましたというオチのない話でした。

FR Copen(LA400K KF-VET縦置き)
FR Copen(L880K K3-VET)
FR Cappuccino(EA21R K6A)
MR BEAT(PP1 E07A)
MR Boxster(981 MA123)
4WD ATRAY (S230V EF-DET)
4WD HIJET(S510P KF-VE) 

商品の購入はこちら

「ミライース GR SPORT風」ミライースTR-XX AVANZATO-R

まだ詰めはありますが、「とりあえずGR SPORT風」にしました(^^;

2019年にトコットをMTターボにした時も感動しましたけども、

「MTターボ+”現行”軽量ボディ」の組み合わせは、軽快さと燃費の良さだけじゃなく、安全性と整備性と快適性が旧規格とは話しにならんくらい向上してます ♪

部品供給や部品代高騰の心配が少ないのも高年式のメリットです。
かつ、5ドアなんで使い勝手も最高♪✌️

もちろん公認取得です☆

商品の購入はこちら

新規開発車両の為、改めてKFエンジンの違いを確認。

KFエンジンも随分とバリエーション増えましたね。
全てを暗記してはいません(暗記する必要もなくなってきましたが(^^;)

VEとVETでは、

チェーンやスプロケの幅も異なり、

同じVEでもピストン形状違ってたり、

インテークポートの形状、

インジェクターの本数なども違います。

エラーを承知で、新しい車両制作中です。
完成直前でダメな所が出てきたり買った部品が全て使えないなど、既にエラー連発で心折れそうですが、それ以上に意欲の湧く車です。

どうせ上手くいかせます♪

商品の購入はこちら

L152SムーヴのMT車、オリジナルのギア比へ変更。

以前MT化と公認取得をご依頼いただきましたL152S、今度はギア比変更のご依頼です。5速以外(1〜4速とファイナル)、フルオリジナルのギア比です。(と言いましても、ユーザー様で手配された部品で、当社で推奨したギア比や処理内容ではございません。)

シャフトはもちろん、ハブやスリーブ、

クラッチレリーズのスリーブであるフロントカバーまで新品にしてWPC処理をされていますので、滑らかなフィーリングも期待出来ます♪

スパーギアなので独特の音が出ますが、この音(グランツーリスモのフルカスタマイズミッションを選択した時の音)を楽しめる方には最高だと思います♪

1速 3.100
2速 2.154
3速 1.579
4速 1.080
5速 0.750
fin 5.231

というギア比です。
組み込みにケース加工も必要でした。

クラッチはOS技研のストリートマスターを組み合わせ。

スターターモーターはMT化時に寒冷地仕様のリビルトにしていましたが、マイナー後の寒冷地仕様へ変更。新品を選択されました。

マイナー前後で若干音質が違うようで、より高級感のある始動音になった感じがします♪

試乗してみた感じ、L152には合っている乗りやすいギア比の印象です♪
スパーギアの音も、レーシーな感じが堪りません(笑)

それと、WPC処理のおかげか、全て新品部品を組み込んだ直後のミッションとしてはかなりスムーズな操作感。慣らしが終わったらウルトラスムーズな操作感になりそうです♪

ご依頼、ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

L700SにJB公認

本日も公認取得させていただきました。

今回は制作された車両をお持込みされて「書類の作成と検査受け」のご依頼です。

書類作成のみでも承っております。

ご依頼、ありがとうございます☆

商品の購入はこちら

ミライース GR SPORT コンセプト

待ってました、「純正」のMTターボ!
見た目もカッコいい♪

もし販売が実現すれば、我々にとっても皆様にとっても「純正」MTターボで販売される事の意味は大きいです。ダイハツさんに熱いラブコールを伝えてきました。

ぜひ皆様のお力添え(熱烈な要望)もお願いいたします!

DAIHATSU GR

商品の購入はこちら

COPERCHE 887 GT-K

当社で1.3L化して公認取得させていただいたコペンが、991 GT3風になって2025東京オートサロンにデビュー♪

昔からリリースされているコペルシェがありますが、今回は本物の996のテールレンズも使用し、ルーフやフェンダーなどもより911に寄せた作品です☆

関東から当社まで車両を引取りに来られて以来、制作過程をずっと拝見していましたので感慨も一入です♪



商品の購入はこちら

本年も本当にありがとうございました。

今年も様々なご依頼をいただき本当にありがとうございました。プロバイルは元々の母体が整備工場としてやってきましたので、車検、整備、修理、新車や中古車販売などは今でも主業務ではあります。ですが、自身が「楽しい」とか「カッコいい」とか思う車に乗りたいので、改造車の制作や公認取得、パーツの販売などを行い現在に至ります。

10年以上に渡り、チューニングカーはシルビア、スカイライン、マークⅡやスープラなど中心で触っていました。その時に後輪駆動車の事やエンジンスワップの事、また公認取得の基礎などを学び、2009年にエンジン縦置きのFRコペン&4WDコペンを世界で初めて制作してからは自然とダイハツ車を中心とした車作りに変化してきました。

そして、そのデモカーの全てを「車検の時だけの名ばかり公認ではなく、そのままで安心して継続車検可能な正真正銘本物の公認車」として制作してきました。

雑誌に載せていただいたデモカーも、ナンバー付き車の場合はハミタイや地上高は当然、フロントガラスに貼っているステッカーさえも合法の範囲内にしてきました。他のショップさんのような派手さや流行りを羨ましく思う時もありましたが、全ての作業を合法的に請け負える認証工場であり、全てのデモカーを本物の公認車としてきた意地を張っているだけかもしれません。。。

世界初のエンジン縦置きFRコペン。バック5速になったりステアリングが左右逆に切れたり、色々勉強になりました。

LA400Kの4WD化も世界初でさせていただきました☆ 4WDはエクスプレイのハイリフトが一番似合います♪

ミラトコット登場時にはアバンツァートのイメージを重ねこれまた誰よりも早くMT化とターボ化。ミライースのMT化もいち早く成功☆

最近のダイハツさんの「ミライースGR SPORTコンセプト(ターボ+MT化)」はめちゃカッコイイですが、中身(MT化+ターボ)なんぞ何年も前からやってて、ユーザーさんが待ち望んでる車はコレ!!遅いよ!!」と言いたくなる気持ちも嘘ではありません(^^;
お互いに協力関係にある方がユーザーさんにメリットになるのは言うまでもないですので、ダイハツさん是非コラボで色々やりましょう♪

今年はキャストスポーツのMT化も。遠く青森から信用してご依頼いただき、ありがとうございました☆

ミラトコットMT化と、

ミライースのMT化はもはや定番に☆

挙げればキリはないですが、今年お気に入りの1台であるL152S。
新品ミッションでMT化、内外装や足回りもキレイにされてキマってます♪

今年はHARD CARGO様のデモカーも触らせていただきました。初めて味わう乗り味で、街乗りだけでもめちゃくちゃ楽しい♪

フォンフォンのドライバーであり、仲良くさせていただいているレーシングドライバーの大野尊久様の愛車でもあったGRヤリスも当社ユーザー様に紹介販売させていただきました。サービスマニュアルや点検方法一つ取っても、最新の車から学ぶ事も驚きの連続で知見を拡めてくれます。

ダイハツFRには多くの方のご協力があります。

中でも、2009年に縦置きFRコペンを作って以来の付き合いである左武さんのご協力はただならぬものがあります。

今では一緒に走ってくれるFRコペン仲間も増え、その楽しさは言い表せません♪

ダイハツFRもかなりの台数になってきましたので、走行会でも集団で見かける機会があり感謝感激です♪

そして今年は、ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、NSXなどといった車に触れさせていただく頻度も一気に増えました。乗ってみて、触ってみて、一緒にツーリングに行ってみて初めて理解出来る事も多く、ものすごい勢いで知見を拡げていただいてます。間違いなく今後のダイハツ改造車作りにも良い影響を与えますね♪

ちなみに、360モデナのオーナー様が困っているヘッドライト光軸調整のパーツや、腰に負担をかけるムルシエラゴのオイル交換をラクにする工具など、オリジナルで作ったりもしました。

そんな中、2023年には「VISON COPEN」が話題になりましたよね!?発売されるならすぐに導入して色々試そうと2024年は予定していたのですが、どうにもまだ先の話になりそう。。。

そんな矢先に、また日本(いや世界)初、かつ時代にマッチした案件をいただきまして、誌面等の表には出ず身を潜めています。(割とマジメな話)

とまぁダラダラと書かせていただきましたが、これからも車を通じて楽しいと思える、また思っていただける事が出来れば良いなぁと思っております。
もちろん、全ての方を満足させるのは無理ですし、ミスをしてご迷惑をおかけする事もございますが、何卒来年もよろしくお願いいたします。

2024年もありがとうございました☆

商品の購入はこちら