L700SにJB公認

本日も公認取得させていただきました。

今回は制作された車両をお持込みされて「書類の作成と検査受け」のご依頼です。

書類作成のみでも承っております。

ご依頼、ありがとうございます☆

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ミライース GR SPORT コンセプト

待ってました、「純正」のMTターボ!
見た目もカッコいい♪

もし販売が実現すれば、我々にとっても皆様にとっても「純正」MTターボで販売される事の意味は大きいです。ダイハツさんに熱いラブコールを伝えてきました。

ぜひ皆様のお力添え(熱烈な要望)もお願いいたします!

DAIHATSU GR

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本年も本当にありがとうございました。

今年も様々なご依頼をいただき本当にありがとうございました。プロバイルは元々の母体が整備工場としてやってきましたので、車検、整備、修理、新車や中古車販売などは今でも主業務ではあります。ですが、自身が「楽しい」とか「カッコいい」とか思う車に乗りたいので、改造車の制作や公認取得、パーツの販売などを行い現在に至ります。

10年以上に渡り、チューニングカーはシルビア、スカイライン、マークⅡやスープラなど中心で触っていました。その時に後輪駆動車の事やエンジンスワップの事、また公認取得の基礎などを学び、2009年にエンジン縦置きのFRコペン&4WDコペンを世界で初めて制作してからは自然とダイハツ車を中心とした車作りに変化してきました。

そして、そのデモカーの全てを「車検の時だけの名ばかり公認ではなく、そのままで安心して継続車検可能な正真正銘本物の公認車」として制作してきました。

雑誌に載せていただいたデモカーも、ナンバー付き車の場合はハミタイや地上高は当然、フロントガラスに貼っているステッカーさえも合法の範囲内にしてきました。他のショップさんのような派手さや流行りを羨ましく思う時もありましたが、全ての作業を合法的に請け負える認証工場であり、全てのデモカーを本物の公認車としてきた意地を張っているだけかもしれません。。。

世界初のエンジン縦置きFRコペン。バック5速になったりステアリングが左右逆に切れたり、色々勉強になりました。

LA400Kの4WD化も世界初でさせていただきました☆ 4WDはエクスプレイのハイリフトが一番似合います♪

ミラトコット登場時にはアバンツァートのイメージを重ねこれまた誰よりも早くMT化とターボ化。ミライースのMT化もいち早く成功☆

最近のダイハツさんの「ミライースGR SPORTコンセプト(ターボ+MT化)」はめちゃカッコイイですが、中身(MT化+ターボ)なんぞ何年も前からやってて、ユーザーさんが待ち望んでる車はコレ!!遅いよ!!」と言いたくなる気持ちも嘘ではありません(^^;
お互いに協力関係にある方がユーザーさんにメリットになるのは言うまでもないですので、ダイハツさん是非コラボで色々やりましょう♪

今年はキャストスポーツのMT化も。遠く青森から信用してご依頼いただき、ありがとうございました☆

ミラトコットMT化と、

ミライースのMT化はもはや定番に☆

挙げればキリはないですが、今年お気に入りの1台であるL152S。
新品ミッションでMT化、内外装や足回りもキレイにされてキマってます♪

今年はHARD CARGO様のデモカーも触らせていただきました。初めて味わう乗り味で、街乗りだけでもめちゃくちゃ楽しい♪

フォンフォンのドライバーであり、仲良くさせていただいているレーシングドライバーの大野尊久様の愛車でもあったGRヤリスも当社ユーザー様に紹介販売させていただきました。サービスマニュアルや点検方法一つ取っても、最新の車から学ぶ事も驚きの連続で知見を拡めてくれます。

ダイハツFRには多くの方のご協力があります。

中でも、2009年に縦置きFRコペンを作って以来の付き合いである左武さんのご協力はただならぬものがあります。

今では一緒に走ってくれるFRコペン仲間も増え、その楽しさは言い表せません♪

ダイハツFRもかなりの台数になってきましたので、走行会でも集団で見かける機会があり感謝感激です♪

そして今年は、ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、NSXなどといった車に触れさせていただく頻度も一気に増えました。乗ってみて、触ってみて、一緒にツーリングに行ってみて初めて理解出来る事も多く、ものすごい勢いで知見を拡げていただいてます。間違いなく今後のダイハツ改造車作りにも良い影響を与えますね♪

ちなみに、360モデナのオーナー様が困っているヘッドライト光軸調整のパーツや、腰に負担をかけるムルシエラゴのオイル交換をラクにする工具など、オリジナルで作ったりもしました。

そんな中、2023年には「VISON COPEN」が話題になりましたよね!?発売されるならすぐに導入して色々試そうと2024年は予定していたのですが、どうにもまだ先の話になりそう。。。

そんな矢先に、また日本(いや世界)初、かつ時代にマッチした案件をいただきまして、誌面等の表には出ず身を潜めています。(割とマジメな話)

とまぁダラダラと書かせていただきましたが、これからも車を通じて楽しいと思える、また思っていただける事が出来れば良いなぁと思っております。
もちろん、全ての方を満足させるのは無理ですし、ミスをしてご迷惑をおかけする事もございますが、何卒来年もよろしくお願いいたします。

2024年もありがとうございました☆

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ミラトコットMT化と公認取得

またトコットのMT車が増えました♪
改造車も5BAの時代です。

今回も新品MTにて制作させていただきました。
ユーザー様と予算や内容が一致する事がもちろん最優先ですが、新品を発注すればメーカーさんにも需要があると認識してもらえて、年々希少になる「新品MTの供給を長く続けてもらえるのでは!?」という淡い期待もしています(^^;
新品需要がないと供給を打ち切りするのはメーカーさんとしては当然ですからねぇ(^^;

両手両足を使ってコントロールする感覚は、楽器のドラムに似ている気がします。
やはり楽しい♪

もちろん公認取得です♪
制作から改造通知書の作成、公認取得までワンストップ♪

一式のご依頼ありがとうございます☆

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L700S、EF→JB 公認取得

定番ですが、やはり良いですね♪

ご依頼、ありがとうございます。

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全車FR、ダイハツFR♪

おかげさまで、ダイハツFRもかなりの台数になり、ドリフト走行会などでも複数台数での走行を見かける頻度も上がってきました。

ありがとうございます☆

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L880Kコペンに3SZエンジン、公認取得。

いつもよくご依頼いただく業者様からの公認車検のご依頼なのですが、油圧パワステを活かしたまま3SZをあの狭いエンジンルームに。。。

同じエンジンスワップでも。ミラ系に積むなら何の問題もないところがイチイチ問題発生するんですよね、コペンの場合。だから、ミラ系へのスワップより遥かにハードル高いです。

苦労の跡が見てとれました(汗)

コレは凄い♪

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青色の着色バルブ、本当にやめてください。

継続車検のご依頼もメインの業務なので多いのですが、この記事でも書きましたように着色バルブは本当にやめてください。

パッと見た時に嫌な予感がしたんです。。。
案の定、、、

PIAAのバルブでしたが、今回はテスターが拾えず暴走するぐらいお話になりませんでした。。。

コペンはバルブ交換の作業性が悪いですし、再検査の手間(時間)が倍ですから、費用も以前より高くいただくしかありません。

安心のKOITO純正バルブ。

めちゃめちゃ明るくなり、一発合格です♪

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L700SにJBエンジンの改造通知書

2台まとめて出来上がりです。

ご依頼、ありがとうございます☆

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キャリパーのピストン固着

よくあります。

固着するとブレーキを引きずって異常発熱し、パッドやローターはおろかハブベアリングなど周辺部品にダメージを与えたり、最悪の場合は火災に発展する事もありますので侮れません。

明らかに固着やピストン周辺の錆などが確認出来る時は判断が容易ですが、難しいの目視で一見大丈そうに見えるけど、実は固着寸前の場合。

このようにダストブーツ内部に発生している錆は、目視で発見しづらい事があります。

確認するのに一番確実なのは、ピストンを抜く事。
しかし、ピストンを抜いてそのまま全て再使用する事は基本的にダメですので、「ピストンを抜いて確認する=オーバーホールする」事になります。

ご覧の通り、見事な錆。

ピストンは洗浄してセーフかどうか判断します。
虫食い状態でフルード漏れやカジリを起こす可能性がありますのでアウト。

もちろんキャリパーごと新品にするに越した事はないのですが、再使用出来そうならO/Hを希望される方が多いです。(画像はまだ工程途中ですが、最後はキレイに仕上げます。錆対策として、キャリパーに塗るグリスの塗布範囲を少し工夫します。)

新品ピストンにシールも交換して、無事O/H完了。

今まで数えきれない程のキャリパーをオーバーホールさせていただいてきましたが、同じ車でも固着するまでの期間はかなりの差を感じます。

●水分や塩分を含んだ所を走る事が多い。
●湿気の多い所、または寒暖差の激しい所(結露しやすい)に停めている。
●泥などついてもそのままにしている。
●長らくブレーキフルードの交換をしてない。

などの車両はやはり早く固着している印象です。
重要な部位ですから、定期的にオーバーホールするか新品に交換するかをオススメいたします。

ご依頼、ありがとうございます。

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