今や、載せる事自体よりも制御面をどうするか?が昔に比べ現代に於けるエンジンスワップの中核だと思っています。
その意味では「意外と!?」細工が必要なエッセのターボエンジン化です。
KF-DET自体は、ムーヴやタントなどに積まれてる事もあり市場に出てる数は多いと思いますが、コペン等と違ってオイルメンテの悪い個体も多い印象で、そのまま載せるのをためらうものが増えてきました。
今回の中古エンジンも距離は少なかったのですが、オイルメンテが良くなく結局ほとんどO/Hに近い作業をしてからの搭載となりました。
しかし、やはりターボパワーの力強さは「やって良かった」と思っていただけると思います。
ご依頼、ありがとうございます☆